くまぷーの海外ドラマblog

海外ドラマを脇役チェックなどしつつ
あれこれ見ています。

ERⅧ 第164話「もし神の慈悲に背いたら」

2004年12月01日 | ERⅧ
【 ERⅧ (NHK総合  土曜午前0時45分~) 】

カーター君に関してこんな話題が出ている。
そんなぁぁぁ・・・・ERがモーニング娘。みたいになってしまう・・・・
一番古株が誰になるのだろうか・・・・


気を取り直して。

新しい医学生ガラントがやってきた。
彼もまた、ERの現実をまだ知らず、医学への情熱に燃えている。
このシーズン、スーザンが戻ってきたせいもあるだろうが、どうも「1stの原点に返ろう」と
いうのを思わせるエピソードがちりばめてあるような感じが。
この間の出産シーンもそう、1stを思い出させるような話が多いような。
ガラントの熱意と空回りが、カーターとベントンのやり取りを思い出させる。

あぁそうだよなぁ、カーターとベントン、スポコン師弟。
かみ合わないのが味だった。
最近全然絡んでないじゃないか、この二人。

そのベントンは、リースの親権を巡ってロジャーに訴訟を起こされる。
リースの本当の親かどうか、DNA鑑定を申請されたのだ。
・・・・アメリカの裁判ってえげつないっすね。
だって、ロジャーは・・・・この間亡くした妻が「男関係の素行がよろしくなかった」ことを
証明することで、血の繋がらない息子の親権を得ようというのだから、むちゃくちゃだな。
リースが生まれて何年になるか、いまさらそんな話が蒸し返されようとは。

今回一番気になったのは、カーターのおばあちゃん、ミセスカーターの病気。
壊れてるカーター両親に比べて、筋が通ってて愛嬌のある、古きよきアメリカンレディの彼女は
キャラとして好きなのだが・・・・

コバッチとアビーのからみは、なんかうっとうしくなってきました。
あぁそうさ、コバッチにロス先生を求めた私が間違っていたわけだ!
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