【ガブリエル】
カルロスは、小切手にサインをさせるために毎日ガブリエルを刑務所に来させていた。こうでもしなければ面会してくれないのではないかと思っていたからだ。そんな状況にガブリエルは不満たらたら。
ところが二人のケンカを聞いていた囚人のリッチーが、カルロスが金持ちだと知って金をゆすってきた。もし愛人に金を届けなければボコボコにするというのだ。それでカルロスはガブリエルに頼んで金を届けさせる。
渋々ガブリエルは指定されたリタのところに7000ドルを持っていくが、事情を聞いたリタはなぜか激怒。話を聞くと、巨乳好きのリッチーはリタに豊胸手術を受けさせたくて、そのための金をカルロスからゆすったのだった。立派な胸をしたリタは手術に不満そう。そこでガブリエルは煽って拒否するようにけしかけ、金を持ち帰る。
しかし事情を聞いたリッチーによりカルロスはボコボコにされてしまう。リタに金を渡すかどうかでカルロスの生殺与奪の権利を得たガブリエルは、強気に出て小切手のサインの権利を取り戻すのだった。
【ブリー】
葬儀もひと段落、会う人みんながブリーにお悔やみを言うが、必ず姑のフィリスが感情をぶちまけて自分のほうに同情を持っていってしまうことに、ブリーは次第に苛立ちを募らせていった。フィリスに抗議するも、逆に「あなたは死を悲しんでいないのではないかと言われている」と言われたことでイライラも限界に。そこでブリーは、リネットの前で泣くのをやめないフィリスを止めるためにビンタをくらわせてしまう。
また、保険会社がレックスの保険金をなかなかおろそうとしないのもブリーをいらだたせていた。しかしその頃、保険担当のフラナリーにレックスの主治医が「レックスの死には不審な点がある」と、「ブリー、君を許す」とレックスが書き残したメモを見せていた。さらにビンタのことでブリーを許せなかったフィリスは、タイミングを見計らってブリーを慰めるためにやってきたジョージがブリーをハグしているのを見て疑惑を抱き、フラナリーに「ブリーには男がいる」と密告する。
疑惑が重なったことでフラナリーはブリーの身辺調査を始め、ジョージと親密そうにしている写真を・・・
【スーザン】
元夫カールがイーディの家にお泊りしたのを目撃してスーザンは大激怒。しかも知らなかったのは自分だけで、二人がもう半年もつきあっているのをジュリーも知っていたというのだ。
スーザンのイライラはカールのせいだけではなく、マイクとうまくいっていないからだった。「今どういう関係?」とマイクに聞かれて、本当はまだ愛している気持ちを整理しきれず「軽めで行きたい」と言ってしまう。
そんな時、イーディがカールと付き合ってることで謝罪してくるが、イーディの見せつけるような幸せぶりにスーザンは「私が復縁を断ったから、あなたと付き合ったの」と言ってしまい、さらにイーディを追いかけようとして車をバックさせた時に彼女を轢いて骨折させてしまう。
スーザンは、カールが実はイーディと一緒に暮らそうとするほどに本気だったと知り、結局問題は自分のマイクへの気持ちなのだと思いしらされる。
【リネット】
専業主夫になったトムだが、家事をためて家中汚れっぱなしなのでリネットの不満が募り、ついケンカになりがち。リネットが家事のことで注意すると、トムは「それは主導権を握りたくて言ってるのだろう」と、意地を張ってゆずらないのだ。
仕方なくリネットは、家の中にネズミを放つ。夜になってリネットが戻ったところ、トムはさすがにネズミの存在がショックだったようで、きれいに掃除されていた。
しかしリネットにとって予想外だったのは、トムがネズミを退治してしまったこと。ゴミ箱に捨てられたネズミに、リネットは謝りながらも心から感謝するのだった。
【ベティ】
アップルホワイト家では、地下室の「誰か」が拘束の鎖を打ち鳴らして大騒ぎ。しかしベティは「それは自分への罰だから」と静かに受け止めている。
ところが、家で仕事をしている隣人のスーザンには、その音が気になって仕方ないとクレームをつけてきた。マシューのせいにしたところ、ちょうどマシューが帰ってきたので、スーザンには不審がられてしまう。
仕方なくベティは精神科医に嘘をついて安定剤を処方してもらい、それを「誰か」の食事に混ぜておとなしくさせることに。
-------------------------------------------------------------
スーザンは、第1話はけっこうおとなしめな出だしかなと思っていたが(でもないか?)、ついに彼女に破壊の神が降臨したようだ。
1エピソードに2人殺しかかってるし。しかも両方ともつきつめるとスーザンが悪いし。カールにしたって別にいいじゃないか大人の付き合いなんだし・・・「観念しなさぁい!」って、台詞が変だよ~。
ジュリーを理由にしているが、自宅に恋人を連れ込んで娘の目の前で傍目構わずイチャイチャしてたスーザンに言う権利はないと思うんだな。
「タチの悪い女の行き着く先」は・・・スーザンはスーザンママになるわけだ。ジュリー、頑張ってスーザンにならないように踏みとどまるんだ!「なんだって共有しあう仲良し親子」って、スーザンがジュリーのパイを喰ってるだけだよなぁ。
そのスーザンに疑問を抱かれてしまったアップルホワイト家・・・
まずい相手がお隣だったようで。スーザンはこれから興味シンシンで、なんだかんだと探りを入れて、自己正当化して不法侵入でも何でもやっちゃうよ~?ベティもまた手段を選ばなさそうなタイプだから、スーザンはこの件に深入りしない方がいいと思うが・・・するんだろうなぁ。
やはり地下室の人はベティの夫のような気がするが、しかしマシューはどこか他人事なのが気になる。単純に「ベティの夫でマシューの父」が閉じ込められているのではなさそうだ。どういうひねりになるのか、来週はひと騒動あるようなので明らかになるかどうか楽しみだ。
ガブリエルってほんとにしたたか。ラテン女の底力ってんですか。塀の中で、ガタイはいいくせにホワイトカラーなもんでやられ放題のカルロスがちょっとかわいそうになってきた。彼はこのままシーズン中オレンジ色の衣装しか着せてもらえずに終わってしまうのだろうか。
そして、小切手のサインができるようになって、金銭的な自由を手にしたガブリエルは・・・また同じループでジョンに戻っていくわけだね。
ねずたん、かわいそうに・・・
トムとジェリーの長い歴史の中で、史上初のトムの勝利だったわけだ。
リネットにしてみたら、トムは「ネズミも殺せない優しい男」だと思っていたのだろうが、家を守る一家の主夫になったからにはトムだってそりゃぁ頑張るさ。
いやーしかしリネットくらい1stと2ndで衣装の傾向が変わったひとはいないだろうなぁ。
今シーズンに入ってまだ双子君たちが出てきていないが、パーカーの育ち具合からすると彼らも相当大きくなったのではないだろうか。彼らなら、きっとリネットの通勤ファッションを破壊するような悪さをきっとやらかすに違いない。
ジョージのブリー捕獲計画が、次の段階に入ってきた。実にうまいタイミングを見計らって人前で泣けないブリーにそっと優しくするなんざ、悪魔の仕業としかいいようがない。
そのプランが、彼の思惑とは別のところでブリーを危機に陥れようとしてるのだから、ダブルの意味でジョージ許すまじ。
しかしジョージは、鬼神になった時のブリーを知っているのだろうか?
姑にビンタ一発、「これでヨシ、・・・目覚めた?」ってブリー・・・
・・・つーか、よくビンタでガマンしたよなぁ(おい)。さすがブリーの姑だけあって、フィリスもただものではない。「一部の人」ってお前だけちゃうんか!と、多くの人がつっこんだに違いない。
なかなか五分五分のいいバトルが展開していると思う。あぁ、そういうところにほんとにジョージが邪魔。
イーディはかわいかった~。イーディしか許されないよなーあの服装。
しかし馬があうといっても・・・カールでいいんですかイーディ。ポールだのカールだの、イーディも男運の悪さはスーザンに引けをとらない気がする。
とはいっても・・・このドラマ、男運のいい人って・・・いなかったか。はははは。
【 脇俳優チェック 】
◆レックスの主治医 .... Terry Bozeman
初登場は第1シーズン22話「別れ道」。
「CSI:科学捜査班」で第1~5シーズンに弁護士ブラッド・ルイス役で9エピソード出演している。かなりたくさん出演しているがあんまり顔をはっきり映してもらえないし台詞もほとんどなかったり、名前を呼ばれることもないのであまり記憶には残らない。
「24」第2シーズンではリチャード・アームス役で3エピソード出演。「ザ・ホワイトハウス6」ではエネルギー長官役で登場予定。他には「ダークスカイ」「ザ・プラクティス」など。
◆新聞少年ダニー・ファレル .... Ridge Canipe
5歳で子役デビュー。「コールドケース」第1シーズン12話「接着剤」で雪に埋もれて亡くなった被害者の少年ティム・バーンズ役を演じていた。
映画ではホアキン・フェニックス主演の「ウォーク・ザ・ライン 君につづく道」では、ホアキン演じるジョニー・キャッシュの少年時代役を演じている。JRと呼ばれていた幼い頃、自分を思いやってくれたために兄が事故で亡くなってしまい、しかもそれを父が「良い子の方が死んだ」とやり場のない怒りを息子にぶつけたために、心に癒えることのない大きな傷を残す、という難しい役を見事に演じている。
◆リッチーの愛人リタ・リヴェラ .... Alexandra Lydon
「CSI:5」23話「死体たちの運命」では、ヤリ男のトリップに遊ばれたため、専門知識を駆使してこらしめるつもりが惨事を招いてしまった、大学寮の寮長スーザン役で登場していた。スーザンはメガネの堅物っぽかったのに、今回の役は巨乳なラテン娘でびっくりな変貌ぶり。
「24」第3シーズンで、テロリストのスティーブン・サンダース(Paul Blackthorne:「ER」第10シーズンで、コーディに二股かけられたドクターローソン)がミシェルを人質にとったために、対抗策としてジャックが拘束したスティーブンの娘ジェイン・サンダース役を演じていた。
「CSI:マイアミ4」6話と15話、「FBI~失踪者を追え3」19話に登場予定。
◆ベティに薬を出した精神科医 .... Loren Lester
オフィシャルサイトあり。「FBI~失踪者を追え2」15話「少年エリック 12歳」で、失踪者エリックの学校のロスコー先生役。
「ジョーイ2」2話「気がつけば・・・ジョーイ その後の後」で、ジョーイがケヴィン・スミス監督の映画のオーディションに再三失敗し、しかしリトライのチャンスをもらって意気込んで出かけていった時のオーディションの面接官役。ところがそれはブラッカイマープロデュースの映画のオーディションで、全然違う台本を演じたにもかかわらずなぜか気に入られ、ジョーイはブラッカイマーの映画に出演することに。
◆保険屋のフラナリー .... Daniel Roebuck
オフィシャルサイトあり。
「刑事ナッシュ・ブリッジス」ではナッシュの上司でサンフランシスコ市警の主任、リック・ベティーナ役でレギュラー。
「名探偵Mr.モンク3」5話(NHK放送順による)「酩酊モンク」では、モンクが泊まった宿で翌朝モンク以外にその存在を認識していない謎の宿泊客、ラリー・ツワイベル役で登場していた。
「LOST」第1シーズンでは終盤になって、科学教師のアルツト役で登場。キャラの濃さゆえにもうちょっと活躍してもいいと思ったのに、科学教師である故に悲惨な最期を遂げてしまう。
映画「逃亡者」と「追跡者」では、トミー・リー・ジョーンズ演じるサム・ジェラード連邦保安官の部下で連邦副保安官のビッグス役を演じている。
「コールドケース2」20話、「CSI:6」21話に登場予定。
カルロスは、小切手にサインをさせるために毎日ガブリエルを刑務所に来させていた。こうでもしなければ面会してくれないのではないかと思っていたからだ。そんな状況にガブリエルは不満たらたら。
ところが二人のケンカを聞いていた囚人のリッチーが、カルロスが金持ちだと知って金をゆすってきた。もし愛人に金を届けなければボコボコにするというのだ。それでカルロスはガブリエルに頼んで金を届けさせる。
渋々ガブリエルは指定されたリタのところに7000ドルを持っていくが、事情を聞いたリタはなぜか激怒。話を聞くと、巨乳好きのリッチーはリタに豊胸手術を受けさせたくて、そのための金をカルロスからゆすったのだった。立派な胸をしたリタは手術に不満そう。そこでガブリエルは煽って拒否するようにけしかけ、金を持ち帰る。
しかし事情を聞いたリッチーによりカルロスはボコボコにされてしまう。リタに金を渡すかどうかでカルロスの生殺与奪の権利を得たガブリエルは、強気に出て小切手のサインの権利を取り戻すのだった。
【ブリー】
葬儀もひと段落、会う人みんながブリーにお悔やみを言うが、必ず姑のフィリスが感情をぶちまけて自分のほうに同情を持っていってしまうことに、ブリーは次第に苛立ちを募らせていった。フィリスに抗議するも、逆に「あなたは死を悲しんでいないのではないかと言われている」と言われたことでイライラも限界に。そこでブリーは、リネットの前で泣くのをやめないフィリスを止めるためにビンタをくらわせてしまう。
また、保険会社がレックスの保険金をなかなかおろそうとしないのもブリーをいらだたせていた。しかしその頃、保険担当のフラナリーにレックスの主治医が「レックスの死には不審な点がある」と、「ブリー、君を許す」とレックスが書き残したメモを見せていた。さらにビンタのことでブリーを許せなかったフィリスは、タイミングを見計らってブリーを慰めるためにやってきたジョージがブリーをハグしているのを見て疑惑を抱き、フラナリーに「ブリーには男がいる」と密告する。
疑惑が重なったことでフラナリーはブリーの身辺調査を始め、ジョージと親密そうにしている写真を・・・
【スーザン】
元夫カールがイーディの家にお泊りしたのを目撃してスーザンは大激怒。しかも知らなかったのは自分だけで、二人がもう半年もつきあっているのをジュリーも知っていたというのだ。
スーザンのイライラはカールのせいだけではなく、マイクとうまくいっていないからだった。「今どういう関係?」とマイクに聞かれて、本当はまだ愛している気持ちを整理しきれず「軽めで行きたい」と言ってしまう。
そんな時、イーディがカールと付き合ってることで謝罪してくるが、イーディの見せつけるような幸せぶりにスーザンは「私が復縁を断ったから、あなたと付き合ったの」と言ってしまい、さらにイーディを追いかけようとして車をバックさせた時に彼女を轢いて骨折させてしまう。
スーザンは、カールが実はイーディと一緒に暮らそうとするほどに本気だったと知り、結局問題は自分のマイクへの気持ちなのだと思いしらされる。
【リネット】
専業主夫になったトムだが、家事をためて家中汚れっぱなしなのでリネットの不満が募り、ついケンカになりがち。リネットが家事のことで注意すると、トムは「それは主導権を握りたくて言ってるのだろう」と、意地を張ってゆずらないのだ。
仕方なくリネットは、家の中にネズミを放つ。夜になってリネットが戻ったところ、トムはさすがにネズミの存在がショックだったようで、きれいに掃除されていた。
しかしリネットにとって予想外だったのは、トムがネズミを退治してしまったこと。ゴミ箱に捨てられたネズミに、リネットは謝りながらも心から感謝するのだった。
【ベティ】
アップルホワイト家では、地下室の「誰か」が拘束の鎖を打ち鳴らして大騒ぎ。しかしベティは「それは自分への罰だから」と静かに受け止めている。
ところが、家で仕事をしている隣人のスーザンには、その音が気になって仕方ないとクレームをつけてきた。マシューのせいにしたところ、ちょうどマシューが帰ってきたので、スーザンには不審がられてしまう。
仕方なくベティは精神科医に嘘をついて安定剤を処方してもらい、それを「誰か」の食事に混ぜておとなしくさせることに。
-------------------------------------------------------------
スーザンは、第1話はけっこうおとなしめな出だしかなと思っていたが(でもないか?)、ついに彼女に破壊の神が降臨したようだ。
1エピソードに2人殺しかかってるし。しかも両方ともつきつめるとスーザンが悪いし。カールにしたって別にいいじゃないか大人の付き合いなんだし・・・「観念しなさぁい!」って、台詞が変だよ~。
ジュリーを理由にしているが、自宅に恋人を連れ込んで娘の目の前で傍目構わずイチャイチャしてたスーザンに言う権利はないと思うんだな。
「タチの悪い女の行き着く先」は・・・スーザンはスーザンママになるわけだ。ジュリー、頑張ってスーザンにならないように踏みとどまるんだ!「なんだって共有しあう仲良し親子」って、スーザンがジュリーのパイを喰ってるだけだよなぁ。
そのスーザンに疑問を抱かれてしまったアップルホワイト家・・・
まずい相手がお隣だったようで。スーザンはこれから興味シンシンで、なんだかんだと探りを入れて、自己正当化して不法侵入でも何でもやっちゃうよ~?ベティもまた手段を選ばなさそうなタイプだから、スーザンはこの件に深入りしない方がいいと思うが・・・するんだろうなぁ。
やはり地下室の人はベティの夫のような気がするが、しかしマシューはどこか他人事なのが気になる。単純に「ベティの夫でマシューの父」が閉じ込められているのではなさそうだ。どういうひねりになるのか、来週はひと騒動あるようなので明らかになるかどうか楽しみだ。
ガブリエルってほんとにしたたか。ラテン女の底力ってんですか。塀の中で、ガタイはいいくせにホワイトカラーなもんでやられ放題のカルロスがちょっとかわいそうになってきた。彼はこのままシーズン中オレンジ色の衣装しか着せてもらえずに終わってしまうのだろうか。
そして、小切手のサインができるようになって、金銭的な自由を手にしたガブリエルは・・・また同じループでジョンに戻っていくわけだね。
ねずたん、かわいそうに・・・
トムとジェリーの長い歴史の中で、史上初のトムの勝利だったわけだ。
リネットにしてみたら、トムは「ネズミも殺せない優しい男」だと思っていたのだろうが、家を守る一家の主夫になったからにはトムだってそりゃぁ頑張るさ。
いやーしかしリネットくらい1stと2ndで衣装の傾向が変わったひとはいないだろうなぁ。
今シーズンに入ってまだ双子君たちが出てきていないが、パーカーの育ち具合からすると彼らも相当大きくなったのではないだろうか。彼らなら、きっとリネットの通勤ファッションを破壊するような悪さをきっとやらかすに違いない。
ジョージのブリー捕獲計画が、次の段階に入ってきた。実にうまいタイミングを見計らって人前で泣けないブリーにそっと優しくするなんざ、悪魔の仕業としかいいようがない。
そのプランが、彼の思惑とは別のところでブリーを危機に陥れようとしてるのだから、ダブルの意味でジョージ許すまじ。
しかしジョージは、鬼神になった時のブリーを知っているのだろうか?
姑にビンタ一発、「これでヨシ、・・・目覚めた?」ってブリー・・・
・・・つーか、よくビンタでガマンしたよなぁ(おい)。さすがブリーの姑だけあって、フィリスもただものではない。「一部の人」ってお前だけちゃうんか!と、多くの人がつっこんだに違いない。
なかなか五分五分のいいバトルが展開していると思う。あぁ、そういうところにほんとにジョージが邪魔。
イーディはかわいかった~。イーディしか許されないよなーあの服装。
しかし馬があうといっても・・・カールでいいんですかイーディ。ポールだのカールだの、イーディも男運の悪さはスーザンに引けをとらない気がする。
とはいっても・・・このドラマ、男運のいい人って・・・いなかったか。はははは。
【 脇俳優チェック 】
◆レックスの主治医 .... Terry Bozeman
初登場は第1シーズン22話「別れ道」。
「CSI:科学捜査班」で第1~5シーズンに弁護士ブラッド・ルイス役で9エピソード出演している。かなりたくさん出演しているがあんまり顔をはっきり映してもらえないし台詞もほとんどなかったり、名前を呼ばれることもないのであまり記憶には残らない。
「24」第2シーズンではリチャード・アームス役で3エピソード出演。「ザ・ホワイトハウス6」ではエネルギー長官役で登場予定。他には「ダークスカイ」「ザ・プラクティス」など。
◆新聞少年ダニー・ファレル .... Ridge Canipe
5歳で子役デビュー。「コールドケース」第1シーズン12話「接着剤」で雪に埋もれて亡くなった被害者の少年ティム・バーンズ役を演じていた。
映画ではホアキン・フェニックス主演の「ウォーク・ザ・ライン 君につづく道」では、ホアキン演じるジョニー・キャッシュの少年時代役を演じている。JRと呼ばれていた幼い頃、自分を思いやってくれたために兄が事故で亡くなってしまい、しかもそれを父が「良い子の方が死んだ」とやり場のない怒りを息子にぶつけたために、心に癒えることのない大きな傷を残す、という難しい役を見事に演じている。
◆リッチーの愛人リタ・リヴェラ .... Alexandra Lydon
「CSI:5」23話「死体たちの運命」では、ヤリ男のトリップに遊ばれたため、専門知識を駆使してこらしめるつもりが惨事を招いてしまった、大学寮の寮長スーザン役で登場していた。スーザンはメガネの堅物っぽかったのに、今回の役は巨乳なラテン娘でびっくりな変貌ぶり。
「24」第3シーズンで、テロリストのスティーブン・サンダース(Paul Blackthorne:「ER」第10シーズンで、コーディに二股かけられたドクターローソン)がミシェルを人質にとったために、対抗策としてジャックが拘束したスティーブンの娘ジェイン・サンダース役を演じていた。
「CSI:マイアミ4」6話と15話、「FBI~失踪者を追え3」19話に登場予定。
◆ベティに薬を出した精神科医 .... Loren Lester
オフィシャルサイトあり。「FBI~失踪者を追え2」15話「少年エリック 12歳」で、失踪者エリックの学校のロスコー先生役。
「ジョーイ2」2話「気がつけば・・・ジョーイ その後の後」で、ジョーイがケヴィン・スミス監督の映画のオーディションに再三失敗し、しかしリトライのチャンスをもらって意気込んで出かけていった時のオーディションの面接官役。ところがそれはブラッカイマープロデュースの映画のオーディションで、全然違う台本を演じたにもかかわらずなぜか気に入られ、ジョーイはブラッカイマーの映画に出演することに。
◆保険屋のフラナリー .... Daniel Roebuck
オフィシャルサイトあり。
「刑事ナッシュ・ブリッジス」ではナッシュの上司でサンフランシスコ市警の主任、リック・ベティーナ役でレギュラー。
「名探偵Mr.モンク3」5話(NHK放送順による)「酩酊モンク」では、モンクが泊まった宿で翌朝モンク以外にその存在を認識していない謎の宿泊客、ラリー・ツワイベル役で登場していた。
「LOST」第1シーズンでは終盤になって、科学教師のアルツト役で登場。キャラの濃さゆえにもうちょっと活躍してもいいと思ったのに、科学教師である故に悲惨な最期を遂げてしまう。
映画「逃亡者」と「追跡者」では、トミー・リー・ジョーンズ演じるサム・ジェラード連邦保安官の部下で連邦副保安官のビッグス役を演じている。
「コールドケース2」20話、「CSI:6」21話に登場予定。
フィリスはスーザンに負けず劣らずのうざ系キャラで、
ブリー様のびんたには、わたしも母も拍手喝采でした。
でもあの卑怯な復讐は…どうなっちゃうんでしょうね。
そして怯えているカルロス。どうやってあのカルロスを
ひれ伏させたんだろうか。どんな人だったのか、
すごく気になってしまいます。
なんか結局カルロスが一番かわいそうな役回りかも。
TBを送らせていただきますね。
よろしくお願いいたします。
ビンタは「お!やったぁ!」と喜んでしまいました。
視聴者代表ビンタみたいな(笑)
そしてとうとうカルメン登場!
ぢゃなくてジョージでした
それいゆさんとこにも書いたのですが、
第一話観たらビデオデッキ壊れて
第二話観てたらおろし金で指切っちゃったのです(汗)
だから、今日はウザイ人はあえてスルーします
たぶんあの人の祟りでしょうから・・・
ブリーのビンタにも吹き出したけど、いやーローラーガールあっぱれでした!!
なんだあのかっこ???
しかもメチャ上手く滑れてるし(笑)。
骨折可哀想だなぁ…。スーザンにかかわるとホントろくなことないですねぇ。
見事なビンタでしたね・・・
天国でレックスがうらやましがっているかも(^_^;)
カルロスはあんなコワモテですが、実はガチで対戦したらケンカ弱いのかも。前のゲイのひとは一方的に襲ったから勝てただけなのでしょう。かわいそうに。
カルロスはほんと、損な役回りですよね。
でも、ピルのこともあるしなぁ(^_^;)このドラマ、パーフェクトにいい人っていませんよね。
TBありがとうございましたm(__)m
>紫熊さん
フィリスはほんとウザいですよねー。
トムパパとスーザンママとレックスママ、カルロスママとそろって「火曜日のポーカー」をやったら、相当ウザいことになりそうです。
ジョージはほんと、家で計画書とか綿々と書いてそうですよね。台詞とか絶対考えて何度も頭で演じてたりしそう・・・
呪い・・・こわいですねこわいですね(^_^;)
流血ひぃぃぃ。お大事になさってください・・・
>それいゆさん
イーディにしか許されないですよね、あのかっこ。
もしスーザンがあのかっこして出てきたら、「ひっこめ~~~!!」とブーイングの嵐になりそう。
あのターミネーター2のような追いかけ方がまた最高でしたね(^_^;)実際うまいからああいう設定になったのかなぁ。くるくる~っと回ってましたよね!イナバウアーとかしそうなくらいに。
ほんと、スーザンには近寄っちゃいかんです。マイクなんか死にかけました。