火曜日から木曜日まで不在にしますので、その間ブログのエントリーはお休みです。
行き先にネット環境はあるので、コメントはできるかもしれませんが・・・あまりできないかな。
WATはかろうじて見られるかなー。WOWOWがないとこなのでミディアムは帰宅後・・・エントリーは遅くなりそうです。
明日から「ドクターハウス」の第2シーズンがFOXでスタートするので、本音を言えば家に居たいのですけどね・・・
ところで。
アリソン・デュボアの一作目の「Don't kiss them good bye」の翻訳版が出版されていましたので、読んでみました。
邦題は「あの世から届く愛のメッセージ」。
二作目のほうは近所を探しても全然なくて、仕方なくamazonで買ったのですが・・・今回のは近くの本屋で平積みで売られていました!
これって来日効果?すごいなぁ。
二作目は「近しい人が亡くなった場合の心のあり方」ということについて、霊能者的アプローチから述べている本だったのですが、それはもうすでに「アリソン・デュボアとは、ミディアムとは」ということをある程度みんなが理解してくれたという前提のもとで書かれた本だったからですね。
そういう意味では、一作目はまだあまりちゃんと「アリソンが見えている世界」についての理解がなされていないという状態で、一から説明しないといけない状態で書かれたもの、ということになります。
自分にはどういう風にどういうものが見えて、「失踪者のプロファイリング」という仕事はどういう風に行われて・・・と、アリソンが外に向かって懸命に説明している段階といいましょうか。
先に二作目を読んでしまったから思うのですが、二作目は、本を書くにあたって結構慣れて、テーマを絞り込んだ分、一般向けにメッセージ性が強く出ていて、わかりやすいかもしれないですね。
でも一作目を先に読んでいれば、ドラマを見ていない人でもアリソンという霊能者のありようがすんなり入ってくるのではないかと思います。
一作目のほうはアリソン入門編なので、色々アリソンの「言いたいこと」をあれもこれもと盛り込んでいる感じかな。
まだどちらも読んでいない方は、一作目から入るとわかりやすいかもです。
「ミディアムとして、どうクライアントに言葉を与えていくか」とか、アリソンが娘さんたちを育てている中で、「若きミディアムたちをどう育てていくか」など、なかなか霊能者の人がそういう視点で語ることはないような気がするので、なかなか面白いです。ぶっちゃけトークを聞いている感じでしょうか。
一作目ではまだ、様々なことと「戦ってる」感じがするアリソンが、色々お疲れになることがあったのか、犯罪捜査から離れ、最近は個別の霊視も受けなくなってきているわけで、なかなか大変なんだろうなと思わせられたりします。
ドラマ関係では、ジョーのあとがきがまた「ジョーらしい」感じで微笑ましいです。
それと、三姉妹についての描写がやはりかわいい。ブリジーはほんとにブリジーなんですね。(一作目では本名じゃなくて、役の上での仮名を使用しています)
ブリジーにはどんなおもちゃもお菓子も隠しておけない、お菓子探知機なのだそうで。まったくもうブリジーったら。
三人ともちょっとずつ得意不得意は違うようですが、実生活で力を発揮しているようです。・・・そういえば、この間放送された「絵画に宿る魂」のラストで、ブリジーとアリエルがカードごっこやってましたが、あれは・・・アリエルはカード読めるわけで、ゲームにならないよなぁ。さらにそこにアリソンが参加しようとしてたけど、実はそれって卑怯すぎ?
この間のイベントのエントリーにTBしてくださったワーキングマザースタイルさんの「ワーキングマザースタイル的偏愛」の記事の中に、アリソン&ジョー&三姉妹の写真が掲載されていますので、イベントに参加できなかった方も三姉妹の美少女っぷりと、ジョーの優しそうな雰囲気をご覧になれます。
いやー三姉妹がそれぞれ立派なミディアムに育ったら、世界はどうなってしまうのでしょう。
うーむ、長生きしてそれを見てみたい・・・
行き先にネット環境はあるので、コメントはできるかもしれませんが・・・あまりできないかな。
WATはかろうじて見られるかなー。WOWOWがないとこなのでミディアムは帰宅後・・・エントリーは遅くなりそうです。
明日から「ドクターハウス」の第2シーズンがFOXでスタートするので、本音を言えば家に居たいのですけどね・・・
ところで。
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邦題は「あの世から届く愛のメッセージ」。
あの世から届く愛のメッセージ―大切なあの人は死んでなどいない
posted with amazlet on 07.06.23
アリソン・デュボア 海野 めぐみ
徳間書店 (2007/06)
売り上げランキング: 35846
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二作目のほうは近所を探しても全然なくて、仕方なくamazonで買ったのですが・・・今回のは近くの本屋で平積みで売られていました!
これって来日効果?すごいなぁ。
二作目は「近しい人が亡くなった場合の心のあり方」ということについて、霊能者的アプローチから述べている本だったのですが、それはもうすでに「アリソン・デュボアとは、ミディアムとは」ということをある程度みんなが理解してくれたという前提のもとで書かれた本だったからですね。
そういう意味では、一作目はまだあまりちゃんと「アリソンが見えている世界」についての理解がなされていないという状態で、一から説明しないといけない状態で書かれたもの、ということになります。
自分にはどういう風にどういうものが見えて、「失踪者のプロファイリング」という仕事はどういう風に行われて・・・と、アリソンが外に向かって懸命に説明している段階といいましょうか。
先に二作目を読んでしまったから思うのですが、二作目は、本を書くにあたって結構慣れて、テーマを絞り込んだ分、一般向けにメッセージ性が強く出ていて、わかりやすいかもしれないですね。
でも一作目を先に読んでいれば、ドラマを見ていない人でもアリソンという霊能者のありようがすんなり入ってくるのではないかと思います。
一作目のほうはアリソン入門編なので、色々アリソンの「言いたいこと」をあれもこれもと盛り込んでいる感じかな。
まだどちらも読んでいない方は、一作目から入るとわかりやすいかもです。
愛する人の霊はいつもあなたのそばにいる
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アリソン・デュボア 海野 めぐみ
徳間書店 (2007/03)
売り上げランキング: 56756
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「ミディアムとして、どうクライアントに言葉を与えていくか」とか、アリソンが娘さんたちを育てている中で、「若きミディアムたちをどう育てていくか」など、なかなか霊能者の人がそういう視点で語ることはないような気がするので、なかなか面白いです。ぶっちゃけトークを聞いている感じでしょうか。
一作目ではまだ、様々なことと「戦ってる」感じがするアリソンが、色々お疲れになることがあったのか、犯罪捜査から離れ、最近は個別の霊視も受けなくなってきているわけで、なかなか大変なんだろうなと思わせられたりします。
ドラマ関係では、ジョーのあとがきがまた「ジョーらしい」感じで微笑ましいです。
それと、三姉妹についての描写がやはりかわいい。ブリジーはほんとにブリジーなんですね。(一作目では本名じゃなくて、役の上での仮名を使用しています)
ブリジーにはどんなおもちゃもお菓子も隠しておけない、お菓子探知機なのだそうで。まったくもうブリジーったら。
三人ともちょっとずつ得意不得意は違うようですが、実生活で力を発揮しているようです。・・・そういえば、この間放送された「絵画に宿る魂」のラストで、ブリジーとアリエルがカードごっこやってましたが、あれは・・・アリエルはカード読めるわけで、ゲームにならないよなぁ。さらにそこにアリソンが参加しようとしてたけど、実はそれって卑怯すぎ?
この間のイベントのエントリーにTBしてくださったワーキングマザースタイルさんの「ワーキングマザースタイル的偏愛」の記事の中に、アリソン&ジョー&三姉妹の写真が掲載されていますので、イベントに参加できなかった方も三姉妹の美少女っぷりと、ジョーの優しそうな雰囲気をご覧になれます。
いやー三姉妹がそれぞれ立派なミディアムに育ったら、世界はどうなってしまうのでしょう。
うーむ、長生きしてそれを見てみたい・・・