総裁選直前の週末、戦況をご検討中の熊本3区の自民党員様、まだ投票のお済みでない党員様は、ご先祖様のご指示通りお願い申し上げます。
今回の総裁選で「人気、知名度の候補を落とすと次総選挙で手痛い目に遭う自民党」(石破派の河野支持議員)と、何か脅しの発言が有りましたが、総裁選は感傷的な浮動票含みの総選挙とは異なり、分厚い保守層に支えられた選挙で、むしろ「日本人が目指す国家、社会観とは相反する総裁が選ばれた場合、次総選挙、地方自治選挙では保守層の離脱(価値ある棄権)が懸念される」と言えます。
女性天皇論、夫婦別姓(戸籍制度廃止)、在日参政権等は国体の護持、日本人が目指すべき国家、社会観とは相反するもので、今回の総裁選ではこれらの点について、俯瞰の機能を働かせて国の進路を誤らす事なく投票をされる事を願っております。
即ち、プレゼン(売り込み表現)の上手い候補を念頭にして、感傷的な判断で国家、社会を危機に陥れる事があってはならない訳で、それでも迷われましたら投票はご先祖様の指示通りにお願い申し上げます。
令和3年9月25日