去る7月10日から13日にかけて北海道へ参りました。
北海道&東日本パスを利用しました。
【10日】東京→青森(普通列車)
通学列車で浮きながら北上。
青森駅ではまなす(201レ)を撮影後、青函フェリーで渡道。
▲青森駅にて 201レ 急行「はまなす」 ED79 4+14系・24系*7両
【11日】道南をうろつく
北海道上陸後、七重浜駅へ移動し、駅撮りします。
駅間の好撮影地に行くには駅寝が必要かも?
▲七重浜駅にて 8009レ 寝台特急「カシオペア」 ED79 18+E26系*12両
カシオペアに続き
▲同上 8001レ 寝台特急「トワイライトエクスプレス」 ED79 7+24系*10両
しばし駅を離れ
▲七重浜~東久根別 3096レ ED79 51+ED79 55+コキ*20両(19両との説もある)
この後青函トンネルで立ち往生したようです。
▲七重浜駅にて 1150D キハ40*4両
通勤通学列車(の送り込み)ですかね。普通気動車4両とはなかなか壮観です。
▲同上 1レ 寝台特急「北斗星」ED79 14+24系*12両
この頃には日が昇って全体に日光が当たっています。
上り1番列車で釜谷へ。
上磯を過ぎたあたりから暗くなってきました。
▲釜谷駅にて 9171レ ED79 53+733系*6両
今回運ばれたのはB109編成とB110編成です。
前パンやわー
▲同上 9171レの荷票 甲100
兵庫駅から五稜郭駅までがJR貨物の運転区間です。
▲同上 9171レと4020M 特急「スーパー白鳥20号」 789系*8両
この後4020Mは青函トンネル内での3096レ牽引機の故障を受けて木古内駅で4時間にわたり抑止されたそうです。
この他にも後続の3062レが矢不来信号場、3082レが久根別駅でそれぞれ抑止となりました。
▲同上 9171レ
後部は青いシートで覆われ、反射板などが取り付けられています。
この後五稜郭を経て北斗5号で大沼公園へ。
大沼で抜いた733系6両を撮影!
▲大沼公園~赤井川 DD51 1142+733系*6両
大沼と駒ケ岳の見えるポイントへ徒歩で移動するも列車が来る前に駒ケ岳は雲の中へ……
▲大沼~仁山 5006D 特急「スーパー北斗6号」281系*7両
気を取り直して夜は函館山へ。
一人で眺めるのも乙なもの、と思いたい。
登山バスの利用がオススメです。安いが空いていてガイド付き。
まあ夏休みシーズン前の平日だから空いていたのでしょう。
今晩の宿は「はまなす」のドリームシート。
▲函館駅にて 201レ 急行「はまなす」 DD51 1095+14系・24系*7両-ED79 11
明かりがほしい。
【12日】札幌から西へぐるり周遊
明けて札幌
▲札幌駅にて 回202レ DD51 1095+14系・24系*7両
711系を満喫しつつ東室蘭へ移動して
▲東室蘭~本輪西 9260レ DF200-122+キハ48・キハ141・キハ142*10両
3時間待てばタキ+キハ5両の甲種輸送もあったのですが雨に耐える気力が無く撤退しました。
長万部を経て山線経由で札幌へ帰り、
札幌で急行「はまなす」に乗車して3日目の行程が終了。
奮発して寝台車に乗りました。
函館で進行方向が変わるので始発駅での列車の進行方向は上り下りとも一緒ですね。
はまなす・通常編成
札幌/青森←オハフ+オハD+オハD+オハC+オハフ+オハネ+オハネフ→函館(1号車・発車時先頭)
D…ドリームカー、C…カーペットカー
オハフとオハネフには発電機がついているのでうるさい。
寝台車なら2号車を希望するのが吉。
座席車で指定席なら気にする必要なし、自由席ならばあきらめるべし。
ただし、
はまなす・繁忙期編成の1例
札幌/青森←オハフ+オハ+オハ+オハフ+オハD+オハD+オハC+オハフ+オハネ+オハネ+オハネフ→函館(1号車)
1号車と2号車の間に増結の「21号車」(B寝台)が連結されたり、7号車の後に座席車が増結されたりします。
座席車が増結されると青森/札幌方(発車時の後方)の2両(12両のときは3両)が自由席になるようです。
増結のあるときは漫然と指定席を頼むのではなく5号車か6号車を頼むとたぶん幸せになれます。
5・6号車のドリームカーと他の号車のシートでは雲泥の差があります。
4号車は名の通りカーペット敷き、ドリームカーはグリーン車の椅子が置いてあります。
他の号車の簡易リクライニングシート(ストッパはついているらしい)とは比べ物にならないことでしょう。
【13日】青森→東京
5時20分のおはよう放送で目を覚まし、5時33分には終着のアナウンス。5時40分に青森駅へ着きます。
ここからなぜかディーゼルカーで八戸を目指し、さらに電車を乗り継いで帰京しました。
北海道&東日本パスを利用しました。
【10日】東京→青森(普通列車)
通学列車で浮きながら北上。
青森駅ではまなす(201レ)を撮影後、青函フェリーで渡道。
▲青森駅にて 201レ 急行「はまなす」 ED79 4+14系・24系*7両
【11日】道南をうろつく
北海道上陸後、七重浜駅へ移動し、駅撮りします。
駅間の好撮影地に行くには駅寝が必要かも?
▲七重浜駅にて 8009レ 寝台特急「カシオペア」 ED79 18+E26系*12両
カシオペアに続き
▲同上 8001レ 寝台特急「トワイライトエクスプレス」 ED79 7+24系*10両
しばし駅を離れ
▲七重浜~東久根別 3096レ ED79 51+ED79 55+コキ*20両(19両との説もある)
この後青函トンネルで立ち往生したようです。
▲七重浜駅にて 1150D キハ40*4両
通勤通学列車(の送り込み)ですかね。普通気動車4両とはなかなか壮観です。
▲同上 1レ 寝台特急「北斗星」ED79 14+24系*12両
この頃には日が昇って全体に日光が当たっています。
上り1番列車で釜谷へ。
上磯を過ぎたあたりから暗くなってきました。
▲釜谷駅にて 9171レ ED79 53+733系*6両
今回運ばれたのはB109編成とB110編成です。
前パンやわー
▲同上 9171レの荷票 甲100
兵庫駅から五稜郭駅までがJR貨物の運転区間です。
▲同上 9171レと4020M 特急「スーパー白鳥20号」 789系*8両
この後4020Mは青函トンネル内での3096レ牽引機の故障を受けて木古内駅で4時間にわたり抑止されたそうです。
この他にも後続の3062レが矢不来信号場、3082レが久根別駅でそれぞれ抑止となりました。
▲同上 9171レ
後部は青いシートで覆われ、反射板などが取り付けられています。
この後五稜郭を経て北斗5号で大沼公園へ。
大沼で抜いた733系6両を撮影!
▲大沼公園~赤井川 DD51 1142+733系*6両
大沼と駒ケ岳の見えるポイントへ徒歩で移動するも列車が来る前に駒ケ岳は雲の中へ……
▲大沼~仁山 5006D 特急「スーパー北斗6号」281系*7両
気を取り直して夜は函館山へ。
一人で眺めるのも乙なもの、と思いたい。
登山バスの利用がオススメです。安いが空いていてガイド付き。
まあ夏休みシーズン前の平日だから空いていたのでしょう。
今晩の宿は「はまなす」のドリームシート。
▲函館駅にて 201レ 急行「はまなす」 DD51 1095+14系・24系*7両-ED79 11
明かりがほしい。
【12日】札幌から西へぐるり周遊
明けて札幌
▲札幌駅にて 回202レ DD51 1095+14系・24系*7両
711系を満喫しつつ東室蘭へ移動して
▲東室蘭~本輪西 9260レ DF200-122+キハ48・キハ141・キハ142*10両
3時間待てばタキ+キハ5両の甲種輸送もあったのですが雨に耐える気力が無く撤退しました。
長万部を経て山線経由で札幌へ帰り、
札幌で急行「はまなす」に乗車して3日目の行程が終了。
奮発して寝台車に乗りました。
函館で進行方向が変わるので始発駅での列車の進行方向は上り下りとも一緒ですね。
はまなす・通常編成
札幌/青森←オハフ+オハD+オハD+オハC+オハフ+オハネ+オハネフ→函館(1号車・発車時先頭)
D…ドリームカー、C…カーペットカー
オハフとオハネフには発電機がついているのでうるさい。
寝台車なら2号車を希望するのが吉。
座席車で指定席なら気にする必要なし、自由席ならばあきらめるべし。
ただし、
はまなす・繁忙期編成の1例
札幌/青森←オハフ+オハ+オハ+オハフ+オハD+オハD+オハC+オハフ+オハネ+オハネ+オハネフ→函館(1号車)
1号車と2号車の間に増結の「21号車」(B寝台)が連結されたり、7号車の後に座席車が増結されたりします。
座席車が増結されると青森/札幌方(発車時の後方)の2両(12両のときは3両)が自由席になるようです。
増結のあるときは漫然と指定席を頼むのではなく5号車か6号車を頼むとたぶん幸せになれます。
5・6号車のドリームカーと他の号車のシートでは雲泥の差があります。
4号車は名の通りカーペット敷き、ドリームカーはグリーン車の椅子が置いてあります。
他の号車の簡易リクライニングシート(ストッパはついているらしい)とは比べ物にならないことでしょう。
【13日】青森→東京
5時20分のおはよう放送で目を覚まし、5時33分には終着のアナウンス。5時40分に青森駅へ着きます。
ここからなぜかディーゼルカーで八戸を目指し、さらに電車を乗り継いで帰京しました。
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