1501F試運転

先週木曜に長津田車両工場を出場した1501Fが例によって池上・多摩川線全線での試運転を開始しました。
1504Fと同様であれば今週木曜まで同様の試運転を実施、週明けの朝運用で営業開始でしょうか。
早ければ今週金曜、遅くとも来週中には7907Fが恩田へ行くことになると思います。
さらにその翌平日か翌々平日に1020Fが雪谷へ回送されるのではないかと予想。


▲石川台～雪が谷大塚　40-151　1501F

深く考えずに石川台1号踏切道近傍で撮影を開始。白飛び。
はっきり言って曇天時にここで撮影する自分は無能だ

雪山でもないのに背景が白一色というのは考え物ということで背景に緑のある所へ。


▲千鳥町～久我原　40-152　1501F


▲同所　02-152　7601F

2本あとの7601Fもせっかくなので撮影。最近あまり走行距離を稼いでいないようなのでラッキー。
緊急予備でもなんでもなさそう。

見下ろせば空はいらないということであわただしく移動。空が暗くなってきたので流してみる。


▲洗足池～石川台　40-153　1501F


▲同所　02-161　7601F

ピンが外れていれば被写体ぶれしていてもいいじゃんということで。


▲洗足池～石川台　01-161　1022F

出遅れてアジサイが汚くなってしまった……
1022Fも今年中に全検受検となりそうな気がします。

1501F出場

とうとう1501Fが長津田車両工場を出場しました。

今後予想される動きは、先月までの前例を踏まえると7907F入場→1020F出場となるのでしょうが、
1501Fが営業開始までに要する日数によってはそうならないかもしれません。
1503Fや1504Fを見ると1501Fの営業開始まで10日くらいはかかりそうですが、
1020Fがあと10日も入場していると工場内で後がつっかえてしまいます。
以下1501F営業開始前に1020F出場として考えたとき、

1. 7907F入場→1501F営業開始
平日朝の予備編成がなくなる
→路線延長もさほど長くないので故障したら10運行あたりを運休にしてしのぐ？
2. 1020F出場→7907F入場
雪が谷所属編成が29本、夜間の雪が谷留置が24（一時的に25）本となり検車区に収まりきらない
→五反田～雪が谷大塚間で軌道上しか移動できない機械を使用する保線作業が不可能になる
→作業のない日を選んで回送すればOK?

1501Fの営業開始を待って7907Fが入場、
1020Fは出場後7907F入場まで恩田か長津田に放置疎開という線もあるかもしれません。
1000系中間車もだいぶ搬出されたことですし。

さて、「ひる準!?」改正で回送列車のダイヤも変わったようです。


▲等々力～尾山台　7500F+1501F

103運行142列車の後。運番読み取れず。148かそこらに見える。
今日は曇っているし……と思って向かったら天候が好転するorz

追っかけ。大岡山停車時間が短くなってハードにw


▲大岡山～奥沢　7500F+1501F

217運行141列車の直前。運番読み取れず。90K（290運行）かそこらに見える。
ウネウネ撮ろうとするもセイタカアワダチソウが伸びていて不可。脚立を持参すればorz
暑いので南下せずここで撤退。

大岡山までが15分ほど遅くなり、以降は従前と変わらない感じでした。試運転が長津田～中央林間になったとか!?

8691F中間車陸送

8691Fの中間車だったデハ8293とサハ8392が長津田車両工場から搬出されました。


▲瀬田交差点　サハ8392

先導車が23:44頃、デハ8293が23:46頃、サハ8392が23:53頃それぞれ通過しました。
右折ということは解体となるのでしょうか。

東京メトロ1000系 1615陸送

▲南台交叉点（中野区）

首都高の点検作業のあおりで思うような絵が撮れず、やけくそで動画撮影。
通過は2時26分頃でした。