行く川の水

行川アイランド駅で下車したことはありません

急行志賀

2012-03-22 20:29:32 | その他鉄道
日本の首都は

なんでもないです。


▲御代田~信濃追分 9632M 急行リバイバル志賀2号


▲信濃追分~御代田 9637M 急行リバイバル志賀1号

浅間山もくっきり、尻も切らさず、
帰りは八ヶ岳も富士山もくっきりで楽しい旅となりました。
朝がゆもソフトクリームも食べられたし。

東武線非直通運用調査

2012-03-22 18:23:36 | 東急電鉄
3/17に東急電鉄がダイヤ改正を実施してから5日が経ちました。
面倒くさくて35K渋谷行きなど撮影し損ね、その後も出かけていませんでしたが、
時刻表を見るに東武線直通非対応車が準急に入りそうなので、今朝方検証に行きました。

34運行から44運行までが東武線に直通しない運用であるのは周知のとおりですが、
今回の改正ではそのうち37,38,39,40運行が原則として6ドア車組み込み編成による運用となっています。
鷺沼駅掲示のポスターにて6ドア車組み込み編成充当の準急列車を確認した結果判明しました。
6ドア車組み込み編成はすべて東武線直通対応車です。
ということで
34,35,36,41,42,43,44運行に人気の高い?東武線直通非対応車が充当される可能性があるわけです。
うち41,42,43,44運行は準急列車が運用に組み込まれているため、「準急」幕が拝めるやも……

という次第で、本日、定番たまプラーザへ撮影に参りました。

34K

▲34-082 8606F:8614Fと被り。

35K

▲35-062 5102F:まさかの5000系だが、6ドアシールが貼られていない。

36K

▲36-072 8636F:まさかのただの8500系、36Fが36K。

37K


38K


39K


40K

▲37-072 5104F,38-072 5110F,39-072 5106F,40-072 5120F
 すべて順当に6ドア車組み込み編成。4・5号車が写りこむのがここのいいところ。

41K

▲41-072 8695F:幕が大きくていいね。

42K

▲42-082 8694F:白とび上切れorz

43K

▲43-082 2002F:カラーLEDがよいね。

44K

▲44-082 2001F:〆、ちなみに2003Fは長津田で休養中の模様。

ちなみに44-101(急行長津田行き)が43-101(普通長津田行き)を梶が谷で追い越すようです。

28-062から40-072までの準急が原則として6ドア車組み込み編成による運用となっています。

▲鷺沼駅掲示のポスター。

平日の東武線非直通運用(一部予想含む)

▲終点を上にして作ってしまったので上下反転しておきました。

雪が谷検車区(1)

2012-03-11 01:18:48 | 東急電鉄
暇なので雪が谷検車区の分析をしちゃったそうです。
下が配線図。



横に長いですね。記事下のバーをスクロールして下さい。

まず、図の中の向かって右側に位置する「検n」番線群についてみてみましょう。
検車区中央を横断する踏切から南側(蒲田方)を見た写真がこちら。



デヤが止まっているのが検1番線、右へ行くごとに数字がひとつ増え、右端が検5番線です。
なぜわかるのかって?架線の上の表示板に書いてあります。

これらの線は3両編成を2本留置できる長さを持っています。
上の写真では、車両の先頭位置がすべて五反田方の留置位置にそろっています。
要するに、奥にもう1本ずつ留置されている可能性があるということです。

検1番線と検2番線は検修庫(?)へ引き込まれています。
かつて目蒲線の4両編成の電車を検査していたため、検修庫は4両まで格納できるようになっています。
2本留置すると五反田方の編成はおよそ2両が庫からはみだすというわけです。

検5番線の途中からは五反田方へX番線が分岐しています。
分岐位置は検5番線の(蒲田方の)終点から3両分くらい五反田寄りです。
X番線へは、検5番線を空(から)にして、スイッチバックで入線するわけです。
このX番線は、かつて廃車回送前の7915Fが休車として留置されていた(下写真)ことで知られて(?)います。
有効長は、3両分です。

長さを両数で数えましたが、ここでの1両は当然18mです。池上線は全列車が18m車で運行されていますからね。



そろそろ疲れてきたので(貧弱!)、ここらで一旦打ち切り、次回に回します。お楽しみに。