行く川の水

行川アイランド駅で下車したことはありません

8590系富山地鉄へ譲渡

2019-10-10 22:57:19 | 東急電鉄
8694F・8695Fが長津田から魚津へ運ばれました。


▲鯨波~青海川 8560レ EF510-7+8590系4両
海辺を走るのは強いて言えば東横線時代以来でしょうか。
社紋と車番は剥されていましたが、女性専用車や優先席のステッカーはそのままで、
方向幕も含めほとんど手を加えられずに日本海側へやってきたようです。

3008F+6301・6302甲種輸送&3121F試運転

2019-09-14 21:16:29 | 東急電鉄
9月4~6日に3008Fとデハ6301(Ⅱ)・デハ6302(Ⅱ)がJ-TREC横浜事業所へ運ばれました。


▲谷保~西府 9270レ EF65 2117+デハ6301+デハ6302+3008F


▲同
3000系と5000系世代で表面仕上げや側・屋根接合位置、屋根形状、側窓形態等相違点が多いのですが、
幕板・吹寄せ・腰板の3部構成は同じなんだなあと思う次第です。


▲武蔵小杉 298-112? 3121F
そう思って見ると吹寄せに一直線に並ぶ溶接痕が気になりますね。
ドア横だし東武50000系列のように処理をしてもよかったのでは?

3020系の帯色が2020系に寄せてきているために画像処理によっては見分けにくいことがあるのもなんだかなあ。
同じホームに発着することはないので誤乗の可能性はないのですが……

9021F性能確認の試運転ほか

2019-03-21 20:20:27 | 東急電鉄
祝日なので平日同様何か動きがあるかも?
まず長津田検車区を見に行きました。


▲長津田検車区
4B線に手前からY001F、デヤ7500+デヤ7550、8638Fという異例の並び。
ホームドア連動非対応の8638Fは実質的に運用を離脱して留置、他2編成は9021FにK5線を追い出されたようです。


▲長津田検車区 5118F
事故後の修繕のため1両抜き取った結果、5118Fが看板に偽りありの7両編成になってK5線奥側に留置されています。

このほか、1B線で2128F、K5線手前で9021Fの調整が行われていました。


次に長津田車両工場へ移動します。


▲恩田 AD85+サハ8961-デハ8766-デハ8631
8631Fの上り方5両が工場4番線から6番線(入場線)へ入換えられました。
午前の段階では、8874-8867のみ建屋に入り、8631-8766-8961は建屋手前に留置されました。


▲恩田 AD84+デハ8541-デハ0807-サハ8978
続いて前処理場棟のシャッターが上がり、8641Fの下り方3両が中6番線から中2番線へ。
5518のために場所を空けたのでしょうか?


▲同
8541はヘッドライトとテールライトが抜き取られていました。
部品取りのような、特修場でするまでもない工事を前処理場棟で行っている印象があります。


そして、先日出場した9021Fの試運転……ですが表示は「回送」でした。


▲江田 118-151 9021F
運番と相俟って車交回送のようですが、改造後の性能確認試運転です。


▲すずかけ台 118-141 9021F
通常はまずくぐることのないつくし野隧道を行く。

2000系入場後の動向

2018-12-02 22:14:41 | 東急電鉄
2003Fが11月第2週目の週末に試運転(乗務員習熟訓練)を実施、翌週運用に就きました。

11月11日(日)は長津田~(梶が谷⇔大井町往復)~長津田で試運転が実施されました。

▲緑が丘 170運行 2003F


▲梶が谷 170運行 2003F

そして翌週営業運用に。
11月18日(日)は104運行に充当されました。

▲尾山台~等々力 104-131 2003F

てっきり乗務員訓練に1週間以上かけると思っていたのでこのスケジュールは意外でした。
ついでに言えば、更新後10両で出場した際は営業運転につながらなかったので、
2002FのM1車由来のM0車を組み込むまでは営業入りはないものと思っていました。
営業入り後1週間足らずで運用を離脱してしまったとも言われていますが……

2号車にパンタを2基載せたデハ2303が繋がれているのがポイントですね。
2303はパンタ2基のままM0化されているようです。
将来的にデハ2353とM1M2ユニットを組むことが予想されるので、貴重な姿になりそうです。


一方、田園都市線から大井町線への転籍に当たり不要とされた中間車は続々と搬出・陸送されました。
搬出の第一陣は6月22日(金)発のサハ2703・サハ2803でした。


▲苗万坂停留所付近 サハ2703


▲瀬田交差点 サハ2803
譲渡陸送でないのですが、貫通路をベニヤ板で塞ぎ、クーラーカバーを付けたまま搬出されました。

その後2002Fと2001Fも入場し、順次不要車が搬出されました。

10月19日(金)発はデハ2301とサハ2801でした。


▲瀬田交叉点 デハ2301


▲同所 サハ2801

デハ2301はパンタを載せたままで、これも廃車の陸送としては異例のことと思います。

最後の搬出となったのは、11月22日(木)発のデハ2451とデハ2401でした。

▲苗万坂停留所付近 デハ2451


▲同


▲苗万坂停留所付近 デハ2401


▲同


▲瀬田交叉点 デハ2451


▲同所 デハ2401

2401・2451のみ、クーラーカバーが取り外されての搬出となりました。(消防訓練に使用したため?)
最初の2703・2803の時は人出もそこそこあったのですが、2401・2451のときはまばらでした。


2401・2451搬出の翌23日、入場第2陣の2002Fから、デハ2202がM0化?改造を受けて屋外に姿を見せています。


▲恩田(長津田車両工場) AD85+デハ2202(?)


▲同所 AD85+デハ2202(?)+クハ2002


▲同
デハ2202の車号表記が隠されていたのですが、これは…9252?

2127-2227-6322-2427搬入・2126F試運転・4103F出場

2018-10-31 22:19:12 | 東急電鉄
2127Fの1・2・4号車と新6322が長津田駅に到着しました。


▲成瀬~長津田 9890レ DE10 1189+2127-2227-6322-2427
あのカーブの向こうで人身事故とは参りました……


▲長津田 9890レ DE10 1189+2127-2227-6322-2427
授受線に押し込み。運転再開何本目かの電車がやってきました。


▲長津田
手旗ではなく無線で誘導。やわやわ長すぎない?


▲長津田
TOQ-i連結作業の傍らをDE10が帰ってゆく。


▲長津田
これは確か連結確認で僅少の後退をやっているのではないかと。


▲長津田 127運行 7500-7550+2127-2227-6322-2427
逆サイドから見るとこう。どちら側でも線が多い。


▲藤が丘 96運行 2126F
成瀬駅人身事故~新造車搬入作業遅れの影響でダイヤが乱れていたかもしれない2126F試運転。
たしかに3号車のパンタだけ使用感がある。


▲大岡山 146運行 4103F
成瀬駅人身事故~新造車搬入作業遅れの影響でダイヤが乱れていたかもしれない4103F出場回送。
心なしか車体が輝いている気がする。
長津田~90~二子玉川~146~大井町~146~大岡山~290~元住吉

時差Bizライナー

2018-07-30 21:20:14 | 東急電鉄
昨年は溝の口で悲惨な写真しか撮れなかったので、今年は気合を入れて沿線へ。


▲田奈~青葉台 42K-052 2001F 


▲同所 48K-062 5116F 時差Bizライナー
ライナーが行く。
そういえば大井町線急行の指定席付き列車の愛称が「××ライナー」になったら、こちらの表示はどうなるのだろうか。

非常に暑いが、せっかくなので一通り来るのを待つ。

▲同所 13K-062 8637F Bunkamura号
青いの。


▲同所 33K-072 8695F
いつ落ちるのか!?


▲同所 37K-072 8606F
意外に残る説もあるが……


▲同所 40K-072 5107F TOKYU SQUARE号
もう1本のヘッドマーク付き。


▲同所 41K-072 2125F
最新鋭。


▲江田 32K-071 5116F
32運行を乗っ取って帰ってくる時差Biz編成。


▲江田 49-081 5104F
本来の32運行は49運行で回送され入庫する。

49-081 ダイヤ
渋  谷②7:59-8:00
二子玉川①8:14
梶 が 谷①
鷺  沼②8:26
江  田②8:32-8:35
長 津 田③8:45

教育に伴う車両回送(送り込み/返却)

2018-07-30 20:54:37 | 東急電鉄
7月28日、東武鉄道乗務員の教育に伴う車両回送が実施されました。

【送り込み】

▲二子玉川 49-132 2123F

【返却】

▲梶が谷 48-151 2122F


▲青葉台 48-151 2122F

列車検査を所属区で行うための措置だと思います。
2122Fは20日に南栗橋へ送り込まれていました。



▲青葉台 133-162 6122F
雨脚強まる中回送される6122F、おまえはいつまで新人扱いなのだ。