暇なので雪が谷検車区の分析をしちゃったそうです。
下が配線図。
横に長いですね。記事下のバーをスクロールして下さい。
まず、図の中の向かって右側に位置する「検n」番線群についてみてみましょう。
検車区中央を横断する踏切から南側(蒲田方)を見た写真がこちら。
デヤが止まっているのが検1番線、右へ行くごとに数字がひとつ増え、右端が検5番線です。
なぜわかるのかって?架線の上の表示板に書いてあります。
これらの線は3両編成を2本留置できる長さを持っています。
上の写真では、車両の先頭位置がすべて五反田方の留置位置にそろっています。
要するに、奥にもう1本ずつ留置されている可能性があるということです。
検1番線と検2番線は検修庫(?)へ引き込まれています。
かつて目蒲線の4両編成の電車を検査していたため、検修庫は4両まで格納できるようになっています。
2本留置すると五反田方の編成はおよそ2両が庫からはみだすというわけです。
検5番線の途中からは五反田方へX番線が分岐しています。
分岐位置は検5番線の(蒲田方の)終点から3両分くらい五反田寄りです。
X番線へは、検5番線を空(から)にして、スイッチバックで入線するわけです。
このX番線は、かつて廃車回送前の7915Fが休車として留置されていた(下写真)ことで知られて(?)います。
有効長は、3両分です。
長さを両数で数えましたが、ここでの1両は当然18mです。池上線は全列車が18m車で運行されていますからね。
そろそろ疲れてきたので(貧弱!)、ここらで一旦打ち切り、次回に回します。お楽しみに。
下が配線図。
横に長いですね。記事下のバーをスクロールして下さい。
まず、図の中の向かって右側に位置する「検n」番線群についてみてみましょう。
検車区中央を横断する踏切から南側(蒲田方)を見た写真がこちら。
デヤが止まっているのが検1番線、右へ行くごとに数字がひとつ増え、右端が検5番線です。
なぜわかるのかって?架線の上の表示板に書いてあります。
これらの線は3両編成を2本留置できる長さを持っています。
上の写真では、車両の先頭位置がすべて五反田方の留置位置にそろっています。
要するに、奥にもう1本ずつ留置されている可能性があるということです。
検1番線と検2番線は検修庫(?)へ引き込まれています。
かつて目蒲線の4両編成の電車を検査していたため、検修庫は4両まで格納できるようになっています。
2本留置すると五反田方の編成はおよそ2両が庫からはみだすというわけです。
検5番線の途中からは五反田方へX番線が分岐しています。
分岐位置は検5番線の(蒲田方の)終点から3両分くらい五反田寄りです。
X番線へは、検5番線を空(から)にして、スイッチバックで入線するわけです。
このX番線は、かつて廃車回送前の7915Fが休車として留置されていた(下写真)ことで知られて(?)います。
有効長は、3両分です。
長さを両数で数えましたが、ここでの1両は当然18mです。池上線は全列車が18m車で運行されていますからね。
そろそろ疲れてきたので(貧弱!)、ここらで一旦打ち切り、次回に回します。お楽しみに。
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