Kumaのトライアスロン・シニアライフ My Big Challenge, Road to Kona

還暦過ぎてトライアスロンはぼちぼち
いつまで、どこまでできるか挑戦
今日は読書?映画?音楽鑑賞?

ポテチ 2023年に観た映画 No.34(5月 その3)

2023-06-22 14:47:03 | 映画紹介~鑑賞レビュー

今日は2023年6月22日(木)です。

5月9日に観た作品なので、1カ月以上放置、、観たまま作品が増え続けている、、

 

当ブログは1983年末に偶然出会ってしまったトライアスロンへの挑戦の記録の足跡を

少しでも残そうと2011年3月に始めたのものです。

が、2018年あたりから大会への参戦が激減したこともありトライアスロンに関連する記事も減っています。

トライアスロン・ライフとしてのトレーニングはそれなりに継続中ではありますが

トレーニング記事も飽きたというか、アンテナ低く目新しいことがなくマンネリ化したため中断しています。

トライアスロンはまだまだやめないので、気まぐれに、そのうちに復活? って感じです。

なので今ではシニアライフとして趣味の記事がメインになっています。

 

今日も映画(たまにTVドラマ、アニメ)鑑賞の記録(個人的な鑑賞備忘録)となります

 

初めて自分のお金で、映画館で観た映画は1971年
「小さな恋のメロディ」、、、音声が英語で日本語字幕が初めてで驚いた記憶です。
あれから半世紀以上経った今でも思い出の映画としてはこの作品がナンバーワン。

ジャンルに拘わりませんが、気楽に観れる娯楽作品が好きです。
ちょっとホラーならなんとか観れますが、マジ怖いホラーは苦手になってしまいました。
コメディ、ユーモアのある作品で笑える作品が多くなってきたのは歳せいなのかな?
アドベンチャーやアクション満載の作品も大好きです。

今はサブスク動画配信での鑑賞がほとんど。
Amazon Prime、Netflix、Disney+、U-Nextを主に利用しています。

定額でいくらでも、どこでも気軽に観れることが当たり前のテクノロジーの進化、充実に感謝です!

 

映画では登場人物の人生を疑似体験したり、

頭の中のおんぼろタイムマシーンで時と空間、場所を移動し

感動、衝撃のバーチャルな旅を楽しみたいと思っています。

 

元来、作文はとても苦手です。

乏しい筆力をYOUTUBE(予告編)で補い

あらすじは手を抜いてAmazon Prime Video等から

作品情報はジャケット写真と共にFilmarksからコピペ、貼り付けております。

一段と手を抜いたレビューとなっております。

 

🔸Film Diary🔸

No.34     ポテチ (2012年制作の映画)

                (管理NO:230509)

出典:Filmarks よりコピペ  の数はFilmarksでの平均評価です)

鑑賞した日:5/09

本年鑑賞通し番号:2023-034

個人的な好み度(評価): (3.8点/5点満点)

 

感想: ときどきネタバレあるかもなので・・・注意してください

ずいぶん前に映画「フィッシュ・ストーリー」を観たことから

その独特な面白さから伊坂幸太郎さんの本を好んで読むようになった。

この「ポテチ」はその「フィッシュ・ストーリー」(短編集)の最後に収録されていた。

短編の映画化だからか1時間ちょいでサクッと観れる小さな作品で

話を膨らませ過ぎず、こじんまりと魅力が詰まっていた。

 

シュールで、温かくて、優しくて、ピュア、、笑えるけど、切なくて、ほっこりもしてちょっと泣けるかも?

原作の雰囲気を再現していた。

伊坂さんらしいヘンテコな設定から何処へ?って感じから

知らない内に引き込まれていて、

しっかり伏線回収して、ラストへ。

 

ポテトチップスは、うすしお味、コンソメ味、、、

取り違えて食べた方も以外と美味しいから、こっちでもいいや、、みたいな、、

なんでそこで泣くかのか?!

 

キャストの皆さんが良かった

そのキャラにぴったしの配役。

 

何とも言えない不思議な爽やかな余韻、エンドロールも良くて

とても楽しめた。

 

あらすじ:プライム・ビデオより引用、コピペ   

同じ生年月日でありながら、対照的な人生を歩む2人の青年―原作は、伊坂13冊目の中短編集『フィッシュストーリー』(新潮文庫刊)のなかの中編『ポテチ』。仙台の街で生まれ育った2人の青年の奇妙な運命を独特の切り口で描いた感動の人間ドラマ。プロ野球のスター選手・尾崎と、空き巣を生業とする凡人・今村、別々の人生を歩んでいるかのように思えた2人は、目に見えない強い力で引き寄せられていった・・・。そんな運命に翻弄される主人公を通して、家族や恋人、友人、大切な人を想うあたたかな気持ち、運命に負けない強い心を独特のユーモアで描く。

予告編:YouTube動画                           

 


🔸Note(参考:Wikipediaからコピペ)🔸
 
『ポテチ』は、伊坂幸太郎による日本の短編小説作品。短編集『フィッシュストーリー』所収の書き下ろし作。

2012年4月7日に宮城県仙台市で先行上映された後、同年5月12日に全国公開された。配給はショウゲート。

これまで『アヒルと鴨のコインロッカー』『フィッシュストーリー』『ゴールデンスランバー』といった伊坂作品を演出してきた中村義洋は、2011年3月11日に発生した東日本大震災を受け、お世話になった仙台への恩返しをしたいという思いで本作を制作することを決意。同年8月下旬から9月中旬にかけて仙台市内で撮影が行われた。音楽は『フィッシュストーリー』『ゴールデンスランバー』に続いての参加となる斉藤和義が担当。

本作のDVDは2012年10月26日に発売。

 

個人的お気に入り度 :映画の優劣というより自分の好み優先評価

レビューの点数(5点満点)はその時の気分だから曖昧、少し甘めで個人的好み。
作品の優劣じゃない、どれくらい楽しめたかが大切。
ハラハラ、ドキドキ、ワクワク感、没入感、驚いた感、
観終わってすっきり爽快感、ほっこり感、、大どんでん返し等。
涙が溢れてしまったとかもね。

 

何度めだろう?またまた点数を少しいじりました。。2023/3/19以降の鑑賞作品より)

シンプルにしました。

ちょっと厳しくなったかも、、、

 

過去鑑賞記録作品は当然この限りではないので。。。

この評価(お気に入り度)の基準となる点数はブレブレに揺れていて、

いろいろなものに影響されて、変化しています。

 

    4.6-5.0点    Outstanding! オールタイム マイベスト(殿堂)入り 

 4.0.-4.5点    Excellent !大好き、何度も観たくなる

 3.5-3.9点  Good! 良かった 面白かった  

 2.5-3.4 点    Fair / Average まあ普通  暇つぶしなら

 2.4点以下 Poor なんか合わなかった 観た時間を損した気分 

 

付ける点数は観たその時々の気分やし、観る状況にもよるしね、、

もともと基準なんて曖昧で適当やから、こんな感じかなあ~という

それでも0.1刻みなんだけど、その微妙な差は説明できない、遊び感覚

 

よろしければ、興味があれば観てくださいね

 

 

 

映画鑑賞にはポップコーンですよね。

電子レンジで4分ほどで出来上がり。

 

 

 

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2018年以降に観た映画鑑賞リストはこちら

 

 

       

ご訪問ありがとうございます。

そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。

今日も良い一日でありますように!

See you next time! 

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