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Kumaのトライアスロン・シニアライフ My Big Challenge, Road to Kona

還暦過ぎてトライアスロンはぼちぼち
いつまで、どこまでできるか挑戦
今日は読書?映画?音楽鑑賞?

スイス・アーミー・マン 2023年に観た映画 No.44(6月 その4)

2023-07-05 23:25:14 | 映画紹介~鑑賞レビュー

6月28日にNetflixで観た作品です。

 

当ブログは1983年末に偶然出会ってしまったトライアスロンへの挑戦の記録の足跡を

少しでも残そうと2011年3月に始めたのものです。

が、2018年あたりから大会への参戦が激減したこともありトライアスロンに関連する記事も減っています。

トライアスロン・ライフとしてのトレーニングはそれなりに継続中ではありますが

トレーニング記事も飽きたというか、アンテナ低く目新しいことがなくマンネリ化したため中断しています。

トライアスロンはまだまだやめないので、気まぐれに、そのうちに復活? って感じです。

なので今ではシニアライフとして趣味の記事がメインになっています。

 

今日も映画(たまにTVドラマ、アニメ)鑑賞の記録(個人的な鑑賞備忘録)となります

 

初めて自分のお金で、映画館で観た映画は1971年
「小さな恋のメロディ」、、、音声が英語で日本語字幕が初めてで驚いた記憶です。
あれから半世紀以上経った今でも思い出の映画としてはこの作品がナンバーワン。

ジャンルに拘わりませんが、気楽に観れる娯楽作品が好きです。
ちょっとホラーならなんとか観れますが、マジ怖いホラーは苦手になってしまいました。
コメディ、ユーモアのある作品で笑える作品が多くなってきたのは歳せいなのかな?
アドベンチャーやアクション満載の作品も大好きです。

今はサブスク動画配信での鑑賞がほとんど。
Amazon Prime、Netflix、Disney+、U-Nextを主に利用しています。

定額でいくらでも、どこでも気軽に観れることが当たり前のテクノロジーの進化、充実に感謝です!

 

映画では登場人物の人生を疑似体験したり、

頭の中のおんぼろタイムマシーンで時と空間、場所を移動し

感動、衝撃のバーチャルな旅を楽しみたいと思っています。

 

元来、作文はとても苦手です。

乏しい筆力をYOUTUBE(予告編)で補い

あらすじは手を抜いてFilmarksやAmazon Prime Video等から

作品情報はジャケット写真と共にFilmarksからコピペ、貼り付けております。

一段と手を抜いたレビューとなっております。

 

🔸Film Diary🔸

No.44     スイス・アーミー・マン  (2016年制作の映画)

                (管理NO:230628)

出典:Filmarks よりコピペ  の数はFilmarksでの平均評価です)

鑑賞した日:6/28

本年鑑賞通し番号:2023-044

個人的な好み度(評価): (3.6点/5点満点)

 

感想: ときどきネタバレあるかもなので・・・注意してください

ほぼ二人芝居。

何これ?

なんて馬鹿馬鹿しい、あり得ん、、よくこんな不思議なストーリーを思い付き映画にしたもんだと呆れる。

奇抜過ぎるこの発想は紙一重の天才だ。

途中で観るのやめちゃおうかと思うほど、、アホみたいで、、、これアウトかも、、、

不覚にもせっかくだからと、どんな結末なのかという興味だけで最後まで観てしまった。

 

ハンクは死体に跨り海を渡り絶海の孤島から脱出成功、、それだけでもあり得ん、

が、それは序章、ほんの序の口だった。

死体がしゃべるんか! 動くんか! シュール過ぎるというか、ふざけすぎ。

途中から何がどうなっても驚かない、、、もうギャグマンガ。

そのおふざけを真面目にやっていて、もう一人の主役、死体(メニー)を演じているのが、

あの「ハリー・ポッター」のラドクリフ。

もうなんでも、どんな役でもやるんやね。

 

死体には凄い機能が備わっていて、、そうスイス・アーミー・ナイフのように便利な多機能付の死体だから

サバイバルに欠かせないお供として、訳の分からんタイトル「スイス・アーミー・マン」なんやね、納得。

 

オナラは凄い推進力にもお尻から火を噴く燃料にもなるし、

あそこの勃起は進むべき、故郷の方向を指し示す。

喉が渇いたら、死体の口から水がプッシャーで、、、「これ飲める」ってアホやん!

 

この映画、ちょっと、いやかなり気持ち悪~だったけど、、

ちょっとだけ謎の感動、友情みたいなのもあって、、不思議な感覚で、

結局何が言いたかったんやろう、、、死体をギャグにして、、、

 

正直、よくわからんまま終わって、そんなんどうでもええわと思えるラスト、、

メニーはまた、一人でオナラを噴射して海を渡って行ったが何処へ。

コメディなのかファンタジーなのかヒューマンドラマなのか

新感覚の切ないバディもの、サバイバル・ロード・ムービーの様でもあった。

 

 

あらすじ:Filmarksより引用、コピペ   

無人島で助けを求める孤独な青年ハンク(ポール・ダノ)。いくら待てども助けが来ず、絶望の淵で自ら命を絶とうとしたまさにその時、波打ち際に男の死体(ダニエル・ラドクリフ)が流れ着く。ハンクは、その死体からガスが出ており、浮力を持っていることに気付く。まさかと思ったが、その力は次第に強まり、死体が勢いよく沖へと動きだす。ハンクは意を決してその死体にまたがるとジェットスキーのように発進。無人島を脱出しようと試みるのだが…。果たして2人は無事に家へとたどり着くことができるのか―!?

予告編:YouTube動画                           

 


🔸Note(参考:Wikipedia、映画com.からコピペ)🔸

『スイス・アーミー・マン』(原題:Swiss Army Man)は2016年のアメリカ合衆国のドラマ映画。監督・脚本はダニエル・シャイナートとダニエル・クワンからなるコンビ・ダニエルズが、主演はポール・ダノとダニエル・ラドクリフが務めた。

作品は2016年1月22日に2016年(英語版)サンダンス映画祭でワールドプレミアを迎え、同年6月24日に限定公開、7月1日に全米公開された。公開に際して批評家の間では概ね好評を得た。日本ではTOHOシネマズ シャンテほかで2017年9月22日に公開された。

原題の「Swiss Army Man」は、死体のメニーがスイスアーミーナイフのように様々な機能を備えていることに由来している。

(参考:Wikipedia)
 
 
「ハリー・ポッター」シリーズのダニエル・ラドクリフが死体役を演じ、「リトル・ミス・サンシャイン」「ラブ&マーシー 終わらないメロディー」などで知られるポール・ダノ扮する青年が、死体を使って無人島からの脱出を試みる様を描いた異色のサバイバル劇。
CMディレクター出身の監督コンビ、ダニエル・クワン&ダニエル・シャイナート(通称:ダニエルズ)の初長編作で、サンダンス映画祭やシッチェス・カタロニア国際映画祭で受賞を重ねて話題を集めた。共演に「10 クローバーフィールド・レーン」のメアリー・エリザベス・ウィンステッド。
(参考:映画com.)

個人的お気に入り度 :映画の優劣というより自分の好み優先評価

レビューの点数(5点満点)はその時の気分だから曖昧、少し甘めで個人的好み。
作品の優劣じゃない、どれくらい楽しめたかが大切。
ハラハラ、ドキドキ、ワクワク感、没入感、驚いた感、
観終わってすっきり爽快感、ほっこり感、、大どんでん返し等。
涙が溢れてしまったとかもね。

 

何度めだろう?またまた点数を少しいじりました。。2023/3/19以降の鑑賞作品より)

シンプルにしました。

ちょっと厳しくなったかも、、、

 

過去鑑賞記録作品は当然この限りではないので。。。

この評価(お気に入り度)の基準となる点数はブレブレに揺れていて、

いろいろなものに影響されて、変化しています。

 

    4.6-5.0点    Outstanding! オールタイム マイベスト(殿堂)入り 

 4.0.-4.5点    Excellent !大好き、何度も観たくなる

 3.5-3.9点  Good! 良かった 面白かった  

 2.5-3.4 点    Fair / Average まあ普通  暇つぶしなら

 2.4点以下 Poor なんか合わなかった 観た時間を損した気分 

 

付ける点数は観たその時々の気分やし、観る状況にもよるしね、、

もともと基準なんて曖昧で適当やから、こんな感じかなあ~という

それでも0.1刻みなんだけど、その微妙な差は説明できない、遊び感覚

 

よろしければ、興味があれば観てくださいね

 

 

 

 

 

 

映画鑑賞にはポップコーンですよね。

電子レンジで4分ほどで出来上がり。

 

 

 

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2018年以降に観た映画鑑賞リストはこちら

 

 

       

ご訪問ありがとうございます。

そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。

今日も良い一日でありますように!

See you next time! 

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