(綺麗に並んでいましたが...）
先日に引き続き、事務所の書類整理をしました。
市役所から受け取った冊子類は、
全部で幅４０センチくらいあります。
これまでは総務や福祉など、分野別に並べてありました。
財政や不登校など気になる分野は、
課題毎にフォルダーを作り、
新聞のコピーや、インターネットからの情報などを
挟み込んでいます。
幅１０センチくらいのファイルボックスに、
そのフォルダーをいくつか入れて保管しています。
ボックスは分野別に１２個ほどあります。
新聞記事は気になったものは切り抜きますが、
分類している時間がないと、とりあえず
まとめて箱の中に重ねておきます。
時々は、本や雑誌、資料を見直して、
古くなったものや、使わないものを処分します。
切り抜いた新聞記事なども同様です。
市が作成した冊子類はＡ４サイズの縦型です。
それを綺麗に並べるために、無意識のうちに冊子は冊子だけ、
フォルダーはフォルダーだけで固めて保管していました。
（見かけじゃなくて、内容）
しかし、いくら綺麗に冊子とフォルダー並んでいても、
そのフォルダーと、市の冊子とのリンクが無かったのです。
市役所が作る冊子やパンフレットはたくさんあります。
必要に応じて参照しているのですが、
あまりに多種多様なものがあるので、
いざ使おうという時に、どんな冊子があるのか思い出せません。
これではイカンと思い、
整理の仕方について、発想の転換をしました。
冊子とフォルダーを別々に置くのではなく、
調べる時に強制的に参照できるように、
不恰好になりますが、同じ分野のフォルダーと冊子を
同じボックスの中に、まとめて保管する方式にしました。
これならば、
調べようとした分野のボックスを引っ張り出せば、
それに関連した市の冊子やパンフレットも一緒についてきます。
もっと早くこうしておけばよかったです。
