12月15日の読売新聞に、日本が抱える諸問題について
見開きの特集記事が掲載されました。
1 まず人口。
国立社会保障・人口問題研究所の将来推計では、
2005年には約1億2700万人いた人口は、
今から24年後の2035年には、1億1000万人に減ります。
問題なのは高齢化。
2005年時には、わずか3%しかなかった
「4割以上が65歳以上」の自治体は、
全国で半分近い42%に激増します。
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先日私も出席した、
ICS(インターナショナル・コミュニティ・スクール)の卒業式が
asahi.comで紹介されています。
記事によると、2年間の文部科学省の助成事業
「虹の架け橋事業」が今月で終了です。
この助成事業の目的は、不登校などになっている
定住外国人の子どもたちに学習の場を設け、就学を支援することでした。
伊勢崎市には不登校の小中学生がたくさんいます。
そして、外国籍の子どもた . . . 本文を読む