八戸市の「いのちをはぐくむ教育アドバイザー事業」という中学生に思春期のこころとからだ、特に性教育とエイズなどの性感染症、そして防煙教育も行う事業があり、各校との打合せのために市の教育センターというところに行ってきたのですが、その入口に町内会作成の、
「酒もタバコも20歳から」
という看板がデンと掲げてある。
実はいま気がついたのではなく、昨年初めて任命されて行ったときに気づいたのですが指摘できていなかった。それがいままでずーっと教育の殿堂の入口に坐して(ましまして)いた。
ちょうどセンター長という方にお会いできたので、その看板のことを指摘したところ、帰る前に別の担当の方から「あれは町内会作成だから」という言い訳が。。
町内会作成であれ何であれ、間違ったものを教育センターの入口に掲げていていいのか、町内会に申し入れはしたのかと厳しく申し入れしておきましたので、近日中に取り払われているかどうか、チェックしてみたいと思います。
しかし、どこが作成したものであろうと、その内容について誰も何の疑問も持たずに何年もそのままにしてきたということ自体の方が、実は大きな問題なわけです。
酒とタバコは全く違う。
その犯罪的とも言える違いを、ほとんどの人は、教育者も、医者ですら、きちんと把握していない。意識していない。もちろん説明なんてできない。
(この話は長くなりそうなので、続きは後日)
「酒もタバコも20歳から」
という看板がデンと掲げてある。
実はいま気がついたのではなく、昨年初めて任命されて行ったときに気づいたのですが指摘できていなかった。それがいままでずーっと教育の殿堂の入口に坐して(ましまして)いた。
ちょうどセンター長という方にお会いできたので、その看板のことを指摘したところ、帰る前に別の担当の方から「あれは町内会作成だから」という言い訳が。。
町内会作成であれ何であれ、間違ったものを教育センターの入口に掲げていていいのか、町内会に申し入れはしたのかと厳しく申し入れしておきましたので、近日中に取り払われているかどうか、チェックしてみたいと思います。
しかし、どこが作成したものであろうと、その内容について誰も何の疑問も持たずに何年もそのままにしてきたということ自体の方が、実は大きな問題なわけです。
酒とタバコは全く違う。
その犯罪的とも言える違いを、ほとんどの人は、教育者も、医者ですら、きちんと把握していない。意識していない。もちろん説明なんてできない。
(この話は長くなりそうなので、続きは後日)