走った、走った、走りました!
約1キロの距離を全力で!!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_run.gif)
いえ、まあねぇ。一番の近道を通れば600メートルぐらいで済んだのでしょうが、
なにせ自分より右に出る人がいないほどの方向音痴なもので、遠回りしたあげく、途中で迷いかけたり…。
で、なんの話しかと申しますと…。
3週間ほど前にハローワークを通じて応募していた先から、書類審査通過の通知が郵送されて来て、
昨日、そこの面接に行ってたんですが、その時の失敗談(←こんなんばっかり
)でございます。
その通知には「就業先は『A』だけど、面接場所は(そこから最短距離を全力で走れば、12、3分ぐらいの所)『B』ですよ」
と、書かれていたにもかかわらず、何を思ったのか、家を出る寸前に地図で『A』の場所を調べ、
まっしぐらにそこに向かって車を走らせたのであります。
余裕を持って、お約束の時間の15分前に到着。そこで…
「面接に伺いました○○と申しますが…」
と、言ったところ
「…?面接は、ココじゃなくて、『B』ですよ!」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_thunder.gif)
確かに目を通していたはずなのに、なぜか頭の中からすっかり『B』が消え去っていたのです。
お忙しい中、私のために『B』の場所を一生懸命教えて下さる職員さん。
しかーし「○○」分かりますか?と聞かれる、その目印が、ことごとく分からない私。
「え~っと…う~っんと…すみません、分かりません(T_T)」
を、なんどか繰り返した後、職員さんが
「じゃあ○○高校は、ご存知?」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/roket.gif)
「
はっ、はい!その高校なら分かります
(だってそこは、私の母校なんだもん)
」
“母校なんだもん♪”と、それまで真っ黒けだった目の前が、パ~ッと明るく開けたような気分になったのです。
親切な『A』の職員さんは、「とりあえず今から『B』に電話をして事情を説明しておきますね」と、おっしゃってくれた。
とは、言ってもどんな理由であれ、面接に遅刻なんて一番あってはいけないこと。
面接時間の15分前には、『A』に到着している。
そして職員さんに場所を教えてもらってた時間が約5分。
ということは、残されている時間は約10分?(腕時計を忘れたため、時間を確認するにはバッグから携帯を出さなければならない。
が、その1、2秒の時間すら惜しい今の状況)
…で、結局、正確な現在時間が分からないまま、『A』→『B』に向けて全力で走り続けたのです。
が。
我が母校のすぐ近くとはいえ、通学していた方向とは全く別の方向からということと、あちこちに新しい道が出来ていたりで、
ウン十年前とはかなり様子が違っていたのでございます。
とにかくあっちに向かって、ひたすら走れば母校が見えてくるはず…が、一向に見えず![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_keibetsu.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
それどころか全く別方向にあるはずの大通りに出てしまったり…(なぜに?
)
迷って焦ってる間も、決して足を止めずひたすら走る、走る!
途中、何度か早歩き状態にまでスピードが落ちたものの、なんとか、なんとか、目的の場所である真の面接場所『B』に到着したのであります。
※長くなりましたので『続・走った、走った、走った!!!』に続く
約1キロの距離を全力で!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_run.gif)
いえ、まあねぇ。一番の近道を通れば600メートルぐらいで済んだのでしょうが、
なにせ自分より右に出る人がいないほどの方向音痴なもので、遠回りしたあげく、途中で迷いかけたり…。
で、なんの話しかと申しますと…。
3週間ほど前にハローワークを通じて応募していた先から、書類審査通過の通知が郵送されて来て、
昨日、そこの面接に行ってたんですが、その時の失敗談(←こんなんばっかり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
その通知には「就業先は『A』だけど、面接場所は(そこから最短距離を全力で走れば、12、3分ぐらいの所)『B』ですよ」
と、書かれていたにもかかわらず、何を思ったのか、家を出る寸前に地図で『A』の場所を調べ、
まっしぐらにそこに向かって車を走らせたのであります。
余裕を持って、お約束の時間の15分前に到着。そこで…
「面接に伺いました○○と申しますが…」
と、言ったところ
「…?面接は、ココじゃなくて、『B』ですよ!」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_thunder.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_thunder.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_thunder.gif)
確かに目を通していたはずなのに、なぜか頭の中からすっかり『B』が消え去っていたのです。
お忙しい中、私のために『B』の場所を一生懸命教えて下さる職員さん。
しかーし「○○」分かりますか?と聞かれる、その目印が、ことごとく分からない私。
「え~っと…う~っんと…すみません、分かりません(T_T)」
を、なんどか繰り返した後、職員さんが
「じゃあ○○高校は、ご存知?」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/roket.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/roket.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/roket.gif)
「
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_uru.gif)
“母校なんだもん♪”と、それまで真っ黒けだった目の前が、パ~ッと明るく開けたような気分になったのです。
親切な『A』の職員さんは、「とりあえず今から『B』に電話をして事情を説明しておきますね」と、おっしゃってくれた。
とは、言ってもどんな理由であれ、面接に遅刻なんて一番あってはいけないこと。
面接時間の15分前には、『A』に到着している。
そして職員さんに場所を教えてもらってた時間が約5分。
ということは、残されている時間は約10分?(腕時計を忘れたため、時間を確認するにはバッグから携帯を出さなければならない。
が、その1、2秒の時間すら惜しい今の状況)
…で、結局、正確な現在時間が分からないまま、『A』→『B』に向けて全力で走り続けたのです。
が。
我が母校のすぐ近くとはいえ、通学していた方向とは全く別の方向からということと、あちこちに新しい道が出来ていたりで、
ウン十年前とはかなり様子が違っていたのでございます。
とにかくあっちに向かって、ひたすら走れば母校が見えてくるはず…が、一向に見えず
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_keibetsu.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
それどころか全く別方向にあるはずの大通りに出てしまったり…(なぜに?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
迷って焦ってる間も、決して足を止めずひたすら走る、走る!
途中、何度か早歩き状態にまでスピードが落ちたものの、なんとか、なんとか、目的の場所である真の面接場所『B』に到着したのであります。
※長くなりましたので『続・走った、走った、走った!!!』に続く