風に吹かれて〜easy go〜

時は経ち…阪神愛いずこへ(笑)
エレカシ大好き💕

温かく…

2007-08-24 | 日記
一難去ってまた一難…。


去年から今年にかけて、実家の祖母と父が大病で入退院を繰り返していて、やっと二人とも落ち着いたと思っていた矢先、また父が新たな病気を発症してしまいました。


今度はかなり厄介なというか、先のなかなか見えない病気です。



早く気づいてやれなかった自分を責めたり、祖母の面倒を私の父1人に押し付けていた叔母を恨んだり…。

また、同じ病気の経験者の体験談や、その病気についてのいろんなことを読み、知っていくにつれ、その壮絶さにどうしようもなく落ち込んでいく自分。



しかし、約一週間たった今、こう考えるようになったのです。



今から先のことをあれこれ悪く考えて落ち込んでいてもしょうがないやなと。



そうなった時に、また悩み、考えたらいいと。





一緒に住んでいないので出来ること(してあげられること)は限られているけど、自分に出来る精一杯のことをしつつ、今は温かくみまもってあげたいと思ってます。


さあ、どうする!?

2007-08-24 | 日記
とあるスーパーでの出来事。



パン売り場でウロウロしていると、その斜め前のお惣菜売り場で40代ぐらいの上品そうな女性が鶏手羽先のから揚げを(バラ売り)を備え付けのビニール袋にトングで挟んで入れていた。



ところが…。




手羽先1個がトングからポロリと床に落ちた!




さあ、どうする!?








・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・






なっ、なんと…拾って元の大皿に戻したぁ~~~




あの…もしもし…





何事も無かったようにスタスタと歩き出す女性。



あまりのことに唖然としながら女性の後姿をただ呆然と見ている私。





すると…。




背中に穴が開きそうなくらいの私の強烈な視線を感じ取ったのか、その女性が後ろを振り返った。

そして私と目が合った (;¬_¬) ジー




そしたら…。




その女性…手羽先のところに戻り、備え付けのビニール袋を取り、手を突っ込んで大皿の上に置いた例の手羽先をビニール越しにつかんで入れた。

そして近くに居た店員さんに事情を説明し渡した。




そーよ。



最初からそーすればいいのじゃ。




しかし…。



もし私がジーッと見ていなかったらどうなってたのか!?





床に落ちた手羽先。




当然、誰かに買われていって食べられたであろう… オエ('Д`|||)!!!!