マミーのつれづれなるままに

日々の暮らしと食生活、ありのままに。

西牟礼道子 「アニマの鳥」を読んでみました。    

2015-03-24 09:00:49 | 日記



 私にはとても重たい本でした。 「アニマの鳥」は天草・島原の乱を題材にした本です。

 キリスト教信者であった天草四朗と農民の一揆のお話です。


江戸時代に起きた日本歴史最大の一揆の話で

大飢饉と年貢のとりたてに反発したキリシタン信徒を主とする農民の一揆のお話です。

天草四朗を中心に農民の話がどこまで真実なのか解りませんが

気楽に読んでみてとは言いにくいですが・・・・・・。

読んでみる価値はあるかな?
 


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