ラッキョウを植えつけました。 マルチをして植えつけたのは雑草対策で昨年に続いてのマルチ栽培です。
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枝豆の収穫が終わってから準備を始めたので植えるのが遅くなる。
スーパーで購入した宮崎産のラッキヨウ、種球として植えつけることに。
指で穴をあけて埋め込む、種球が少し見えるくらいの深さに植えつける、
昨年の植えつけよりも1ヶ月近く遅くなりましたが、前作の枝豆が残っていたので収穫して耕耘するなど準備を進め、やつと植えつけが終わってホッとしています。
種球は、5月23日に収穫したラッキョウを保存していたのですが少し小さい品種なので、6月にスーパーで販売されていた宮崎産の少し大きいラッキョウを購入していたものを使いました。
マルチは、5穴の中央部の3穴を使うことにして細い畝を準備、1穴に1球ずつ少し見えるくらいの深さに植えつけておきました。
朝食になくてはならないラッキョウ、血液をサラサラにする効果などを期待できるそうなので、たくさん収穫できるように しっかり管理するつもりです。
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相変わらず何を育てられても、そつがないですね。羨ましい!。
枝豆も網掛けもなく虫の被害もない様子。どうやって?と。
ま、元気に育てる事、土作りがその答えかと思うんですがなかなかです。
種蒔いては、畑さんみたく育った姿を想像するのですが殆ど遠い現実です。気候も毎年違い、挑戦は年一回です。
ま、感動したり、がっかりも楽しい毎日ではあります。
家庭菜園なので農薬はなるべく使わないようにしていますが、実は失敗も多いのですよ。黒豆と一緒に種まきした津久井在来種の大豆は全く発芽せずに、今ではジャガイモの畝になっています。
自然相手ですから仕方のないことですね。