マクワウリは摘芯を続けています。

大きい なり駒が生長（写真クリックを）

マクワウリが生長して結実しています。　防草シートを敷いてワラをまいたところまで紹介していました。蔓は大きく生長して、たくさんの実がなって、毎日摘芯を繰り返しています。

防草シートをしいてワラを敷きましたが、今は大きく広がっています。

花は次々に咲き続け、小さな実が結実すると蔓の先を切るようにしています。

こちらは貰って食べたマクワの種を播いて栽培している、名前は不詳です。

４月４日に自家採取した種を播き、 ５月７日に植えたもので、　今年は２品種を栽培しており収穫を楽しみにしています。
植えた時は小さな苗でしたが、１ヶ月半で大きく生長、今では孫蔓がどんどん伸びて実が何個もつき、大きく生長したマクワも見られるようになっています。
マクワは孫蔓に着果するので、孫蔓が出るように整枝、孫蔓が伸びて実が確認できたら葉を２枚ほど残して先端を摘芯するようにしてします。
摘心整枝を怠って株に負担がかかって枯れてしまった年もあり、猛暑でマクワが火傷をしたようになって腐ったようになったことも、今年はしっかり管理して大量収穫を目指します。

　　(昨年の様子8/3)　（これまでのマクワウリの栽培）