サツマイモ苗床の切り返しをしました。

苗床の落ち葉堆肥を取り出す（写真クリックを）

サツマイモ苗床の切り返しをしました。暖かい日が続き春のような陽気になってきたので、苗づくりを急ぐつもりです。(昨年の苗床)

小さな苗床の落ち葉堆肥をほぼ全てを取り出す、落ち葉は黒っぽくなり堆肥化してきていた。

全てを取り出してから今度は ほぐしながら入れて軽く踏むように全てを戻しておく。

表面には昨年取り出した落ち葉堆肥をかぶせ、温度計を差し込んでおく。

堆肥熱(発酵熱)が再度上がり安定してきたら、いよいよ種芋を伏せ込むことになります。
切り返しでは、湿っていたので水は少しだけかけただけで、戻しては軽く踏み、戻しては軽く踏んで空気が残るようにしておきました。
昨年の種芋伏せ込みは３月１９日でしたが、今年は暖かすぎるくらいなので、熱が上がってきたらすぐにでも伏せ込むつもりです。
今年は、暖かいので、どの野菜の作業も早くなって少し戸惑っています。　
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