スイカを初収穫しました。 カメハメハ(小玉)の栽培は4年目になり、小玉スイカですが収穫は嬉しいものです。
大きく広がったスイカの蔓、左が苗を植えた3株、右側が直播きした5株。
自家製苗3株はたくさん結実、中心部の葉は枯れてきている。 白いものは授粉の目印札。
初収穫したスイカ、5月26日に授粉、約40日での収穫でした。
3月12日に種まきし、5月10日に植えつけた3株に結実していたスイカを収穫したもので、まわりに大きく生長した10個くらいがあります。
毎朝、授粉と目印札を立てて結実したスイカにはシートを敷くなど取り組んでの初収穫、早速冷やして食べましたが甘くて美味しくて大満足でした。
5月10日に直播きして発芽した5株は、ぐんぐん生長しており、雨にもかかわらず次々に結実しており、今後の生長が楽しみです。
接ぎ木の苗が大流行で、接ぎ木苗を栽培している方は多いとおもいますが、スイカ本来の美味しさを味わうなら種から育てる「自根栽培」といわれており、自分でタネから育てて美味しいスイカが食べられるのは嬉しいものです。
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