助っ人参上

バスケット用のゴール。それはかなり重い。ハンパなく重い。そしてデカイ。置き場所に困るくらいデカイ。

さらに言えば、組み立てがかなり大変だ。厳重に梱包された箱を開けた途端にもう一度蓋をしたくなる、それくらい一目で組み立ての困難さが容易に想像出来るのだ。

途方に暮れる俺、助手に天龍を呼んだがお呼びじゃなかった。こりゃもう一人大人がいないと無理だ。

そんな中、助っ人が現れたのだ。世の中盆休みだというのに休日返上してまで他人のバスケットゴールを組み立てたいという実に貴重な若者の名は！

出ました！ホンダのイケメン横田くん！かつて自分の家にバスケットゴールがあり、一度組み立て経験のある素晴らしい助っ人が参上したのだ。

しかしこのゴール。そんな横田くんがいてくれてさえも大変な代物。とにかくデカイし重いからだ。それはまるで大型自動車整備が体力勝負なのと同じくらい同義である。苦戦しながらポールを連結し、ハンマーで叩き、電動インパクトでボルトを締める。途中インチタップダイスセットのお世話にもなった。こんなとき工具が沢山あって良かったなあと思う（笑）

工具箱を載せていたパレットが役に立つ。ベースとポールを組み合わせゴールを取り付けるのだ。

ゴールも完成し、いよいよ完成間近。苦労が報われる瞬間だ。


ガンダム大地に立つ。じゃなかった、ゴールを取り付けて立たせてみた。デカイ。


ネットを取り付けて完成。おおっ！さらにアメリカンな雰囲気になってきたぞ。かっちょいいんじゃない？


手伝ってくれた横田くん有難う！貴殿がいなければ未だ完成してないと思います（爆）。こんど御礼の品持って行きます！


おまけ。

夜はチームヤナセの皆さんの飲み会にお呼ばれ。有難うございました！


それではまた！