校長室の窓から

嬉野小学校の子どもたちの元気な様子を伝えます。
たまに我が地区や家のことも・・・。

2010年08月16日 | Weblog
我が家には、二人目の孫がやってきました。
1ヶ月の女の子です。
昨日熊本城近くの加藤神社でお宮参りを済ませ、我が家に来ました。

普段、小さな子どもの声もしませんので
泣き声だけでもにぎやかになります。
泣いたときなど、みんなで声を掛けながら見守っています。
う~~ん、と声を出して背伸びをしたときにも、遠くからでも
「お~~お~~」と声を掛けます。
うんちが出ただけでも、わいわいがやがや楽しくなるのです。
これが当たり前の生活と思うのだけれども・・・

最近は、児童虐待のニュースが絶えません。
きっと、そこの家族も生まれて数ヶ月くらいの時は、
泣いたときなど、みんなで声をかけ合っていたでしょう。
そんな風景が想像されます。

しかし、そのような楽しい家族団欒の状況が一変して
悲しい事件になってしまう。
 
みんな楽しかった頃を忘れてしまうのでしょうか。

幼児・児童生徒・あまりにも悲しいニュース。

虐待をする前に楽しかった頃を思い出せよ。
もっと大人になって、自分のことより子どものことを思いやる
そんな父親・母親になって欲しい。
子どもは家族にとって宝なんだから。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。