戦争を挟んで生きた女性の回顧録

若い方が知らない頃のセピア色に変色した写真とお話をご紹介いたします。

22/09/16 その2 今日はセントラルは休む。

2010-09-16 19:18:26 | Weblog
 今日はセントラルに行く日だけれど、右手の親指の付け根、甲のほうにお料理をしていてほんの少しやけどをしてしまった。先週なのに未だ治らない。それはセントラルに行く為に絆創膏を貼っているからだ。私は大概の傷は放っておいても治る。それが、プールに入る為に、濡れてはいけないと絆創膏を貼ったのが悪くていつまでも乾かない。それで今日は朝から乾かそうとそのままにしておいた。午後からやっと乾き始めたので又、プールに入ると逆戻りして1日は完全に遅れる。だから今日は休むことにした。いつも云うように止める時の決断は早い。明日はパソコンのお勉強があるけれど終わってから行く。随分遅くにおいでになる方も多いから、たまには遅く行ってみよう。今日は台所仕事も休んで多分、テレビをつけたまま、茶の間で寝そべって眠ってしまうだろう。こんな怠け者の生活です。

22/09/16 又、げげげからだけれど・・・

2010-09-16 18:58:31 | Weblog
今朝もげげげの鬼太郎でしげるの母親が「何でもしたい事をさせてやりたかった」と先に亡くなった夫を思い出し、嘆くシーンがあった。ドラマを見ていると自分と同じだと思う時がある。私は先に逝ってしまった身内の事を思い出して自殺したいとまで思いつめた事が再々ある。でも最近はそんな事を思い出す事は少なくなった。いくらか頭の方がぼんやりしてきたのか、私もそろそろ順番が回ってきたせいかもしれない。そして仏様に毎朝「御免なさいね。これで精一杯なのよ」ということにしている。私が死んだら家族葬もしない。自分の最後くらいは自分で決めたい。家族葬というのも聞こえは良いが、結局葬儀社がお膳立てをしてけっこうお金もかかる。死ねば誰でも同じで、どんなにお金をかけてお葬式をしても極楽には行けない。何億、何十億持っていても、持って行く事は不可能だし、それを使いもしないで争っている人達の話しを良く聞く。そんな人のまわりにはそれを奪おうと同じようなやからが蠢いているのも知っている。そんな事を云うのは持っていない人のひがみかな?