今週はセントラルで水中歩行を大分頑張った。パソコンの授業が木、金だったので月、火、水と行く予定でいたが、水曜日にお客様が来てしまい、予定は狂った。それでパソコンの授業が終わってからでも良いと思い、木、金と行った。今日も行くつもり。パソコンの授業は7時迄だが、先生が遅くなるのでいつもきっかりには終わらない。それでも近いので8時前後には着く。けっこう遅く来る方もおいでなので1時間以内なら何とか歩ける。全く休まないで歩くので最近は40分、必ず5分か10分おまけして余計に歩くと決めている。その時の調子や歩く方との語らいが楽しい時はそれ以上になる。17日は韓国の金さんとご一緒に歩き、55分、18日は太田さんと50分歩いてしまった。私よりひとまわり若い。私は体力が無いので水圧を受けて遅く、若い方のように早く優雅に歩けない。人数が多かったり、子供がわざわざばちゃばちゃと水を撥ねらかしながら行く時も多く、そんな時は水圧は大きくなるので逃げるようにしている。長らく行っている方はとても軽々と優雅に体を揺らしながら歩く。後ろから付いていくのがきまり悪いほどの優雅さだ。水中バレーを見るような感じの方もいる。お話をしながら歩く時も私は絶対に止まらない。だから話しかける方は私と同じスピードに合わせて下さる。申し訳ないが私の時間はあといくらも無い。人生の残り時間を有効に使う為に、私の時間の使い方は決まっている。その中には居眠りや怠ける時間も充分入っている。それが全部有効に使えると良いんだけどねえ・・・
今日は大分凌ぎよい爽やかな朝を迎えた。あちこちでドンドンと威勢の良い花火があがっている。晴れたのは結構だが運動会がさぞや暑かろうと思いやられる。親も先生方も熱中症が心配だろう。そして生徒自身もこれだけ情報過多の世の中であれば知っている。でも、あまり知っているのも困りもので私のように病気についての知識が豊富過ぎると、胸がちょっと痛いだけでそれ狭心症だ!心筋梗塞だ!と自分で判断して舌下錠の封を切り、舌の裏側に転がす。専門家ではないから知識といってもそれほど正確ではない。今はそれがオーバーだと知り、やらないけれど・・・熱中症ばかり心配して運動の鍛錬が出来ないとオリンピックにも勝てない。オリンピックに参加し、メダルを手に出来るのはそのストレスを耐えていく体力と精神を持った者だけに限られる。いやな環境になったものだ。私が若し手遅れで死んだとしても年齢を考えれば仕方のない事だと思っているが、橋から飛び込んで死のうとしている人の背中を、通りかかった人がつと押したら「助けてくれーーっ!」としがみついたように口と腹では違うかもしれない。