今日は11月3日文化の日です。
お天気は快晴そのもの雲は欠片もありません。絶好のお出かけ日和となっております。
何か久しぶりに美味しい五平餅が食べたいと思いました。五平餅は愛知県三河地方や岐阜県東濃・飛騨地方を中心とした郷土料理です。
もちろん地域差があって、コヤチンの経験では奥三河と東濃・飛騨で食べた五平餅では味が違うと思いました。どちらが好きかというと各地域で特徴が有りますので甲乙付けがたいと言ったところでしょうか。
浜松を8時30分頃出発、行楽日和ということで浜松を抜けるまで車は多めでした。飛び石連休ということもあって皆さん近場でお出かけをしているのかもしれません。
浜松→引佐→長篠とだんだん山に入っていきます。まだ紅葉には早い季節ですので山の色は緑中心です。
その先海抜が上がるにつれて木々が少し色づいて来ていました。
三河湖に近くなると道路幅が狭くなってきてすれ違いが難しい場所も現れました。慎重に運転をして行きます。
出発から約2時間ダムが出現、「羽布ダム」です。
矢作川水系巴川に建設されたかんがい用ダムです。重力式コンクリートダムという種類のダムだそうです。
ここは所在地としては愛知県豊田市です。合併前は下山村でした。豊田市かなり広域になったのですね。
対岸の銀杏が良い色になっていました。
このダムの横を登って着いたところが三河湖観光センターです。
ここに車を停めて羽布ダムの堰堤まで行ってみました。
こちらも日本ダム湖百選になっていました。
堰堤を歩いてみます。
ダムの下側を見てみます。景色は良いのですが真下は怖いですね。
湖側を見ると、風もなく穏やかで空の青さが際立っています。ボート遊びをする人達も楽しそうでした。
この時期寒さが日替わりでやってくるのですが今日は本当に過ごしやすいです。周りを見ると所々紅葉を始めています。もう少しですね。
ダムの事務所でダムカードを頂きました。3枚セットになっていました。
お昼が近くなってきましたのでお目当ての五平餅を頂きたいと思います。
車を停めた三河湖観光センターでも食べることができますが、もう少し先の「腰掛山荘」さんに行きました。
この腰掛山荘は宿泊もできますがキャンプ場・BBQ場等を併せ持ってマルチに楽しめる施設です。もちろん食事もできます。
「五平餅定食」もありましたが「しし肉入り味噌煮込みうどん」というメニューもありましたので味噌煮込みうどんの単品と五平餅の単品をオーダーしました。
まずは五平餅が運ばれてきました。
ちょっと大きめの五平餅です。
一口食べてみます。味噌の濃さが際立っていました。餅米は美味しかったです。もう少し円やかですと最高でした。
「しし肉入り味噌煮込みうどん」は名古屋でよく食べていた味噌煮込みうどんは麺が硬いイメージですが、こちらは少し柔らかめです。どちらかというと岡崎で食べた味噌うどんに似ています。でも土鍋で煮込んでいますので味噌煮込みうどんなのでしょう。しし肉はそれ程大きい肉は入っていませんが雰囲気を味わうにはいいかもしれません。
腰掛山荘を出て少し奥まで行ってみました。
ひたすらのどかな景色でした。
ツーリングの方や公園でレジャーチェアでくつろいでいる方など思い思いの楽しみ方で過ごしていました。
十月桜でしょうか。可憐にほころんでいました。
この後は旧作手村(現新城市)を通って、途中「道の駅つくで手作り村」で休憩、ここでも五平餅が売っていました。先程頂いたので買いませんでしたが五平餅を焼く香ばしい匂いが鼻をくすぐってくれました。
妻はこの辺の木で作られたまな板を買って、地場産の椎茸や野菜も買って来ました。
この後は新城→三ヶ日→浜松のコースで帰宅しました。
気持ちの良いお天気に誘われて秋の一日を過ごしていました。
お天気は快晴そのもの雲は欠片もありません。絶好のお出かけ日和となっております。
何か久しぶりに美味しい五平餅が食べたいと思いました。五平餅は愛知県三河地方や岐阜県東濃・飛騨地方を中心とした郷土料理です。
もちろん地域差があって、コヤチンの経験では奥三河と東濃・飛騨で食べた五平餅では味が違うと思いました。どちらが好きかというと各地域で特徴が有りますので甲乙付けがたいと言ったところでしょうか。
浜松を8時30分頃出発、行楽日和ということで浜松を抜けるまで車は多めでした。飛び石連休ということもあって皆さん近場でお出かけをしているのかもしれません。
浜松→引佐→長篠とだんだん山に入っていきます。まだ紅葉には早い季節ですので山の色は緑中心です。
その先海抜が上がるにつれて木々が少し色づいて来ていました。
三河湖に近くなると道路幅が狭くなってきてすれ違いが難しい場所も現れました。慎重に運転をして行きます。
出発から約2時間ダムが出現、「羽布ダム」です。
矢作川水系巴川に建設されたかんがい用ダムです。重力式コンクリートダムという種類のダムだそうです。
ここは所在地としては愛知県豊田市です。合併前は下山村でした。豊田市かなり広域になったのですね。
対岸の銀杏が良い色になっていました。
このダムの横を登って着いたところが三河湖観光センターです。
ここに車を停めて羽布ダムの堰堤まで行ってみました。
こちらも日本ダム湖百選になっていました。
堰堤を歩いてみます。
ダムの下側を見てみます。景色は良いのですが真下は怖いですね。
湖側を見ると、風もなく穏やかで空の青さが際立っています。ボート遊びをする人達も楽しそうでした。
この時期寒さが日替わりでやってくるのですが今日は本当に過ごしやすいです。周りを見ると所々紅葉を始めています。もう少しですね。
ダムの事務所でダムカードを頂きました。3枚セットになっていました。
お昼が近くなってきましたのでお目当ての五平餅を頂きたいと思います。
車を停めた三河湖観光センターでも食べることができますが、もう少し先の「腰掛山荘」さんに行きました。
この腰掛山荘は宿泊もできますがキャンプ場・BBQ場等を併せ持ってマルチに楽しめる施設です。もちろん食事もできます。
「五平餅定食」もありましたが「しし肉入り味噌煮込みうどん」というメニューもありましたので味噌煮込みうどんの単品と五平餅の単品をオーダーしました。
まずは五平餅が運ばれてきました。
ちょっと大きめの五平餅です。
一口食べてみます。味噌の濃さが際立っていました。餅米は美味しかったです。もう少し円やかですと最高でした。
「しし肉入り味噌煮込みうどん」は名古屋でよく食べていた味噌煮込みうどんは麺が硬いイメージですが、こちらは少し柔らかめです。どちらかというと岡崎で食べた味噌うどんに似ています。でも土鍋で煮込んでいますので味噌煮込みうどんなのでしょう。しし肉はそれ程大きい肉は入っていませんが雰囲気を味わうにはいいかもしれません。
腰掛山荘を出て少し奥まで行ってみました。
ひたすらのどかな景色でした。
ツーリングの方や公園でレジャーチェアでくつろいでいる方など思い思いの楽しみ方で過ごしていました。
十月桜でしょうか。可憐にほころんでいました。
この後は旧作手村(現新城市)を通って、途中「道の駅つくで手作り村」で休憩、ここでも五平餅が売っていました。先程頂いたので買いませんでしたが五平餅を焼く香ばしい匂いが鼻をくすぐってくれました。
妻はこの辺の木で作られたまな板を買って、地場産の椎茸や野菜も買って来ました。
この後は新城→三ヶ日→浜松のコースで帰宅しました。
気持ちの良いお天気に誘われて秋の一日を過ごしていました。
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