コヤチン、さまよい日記

静岡県内を東へ西へ行ったり来たりしています。
応援している清水エスパルスの試合の感想もお伝えします。

これが実力か、VS横浜FM詳報。

2022-07-03 20:57:33 | 清水エスパルス
昨日のFマリノス戦悔しいのですがもう一度振り返ってみます。
とにかく暑い、静岡県と比べると体感温度的にかなり差があるような気がしました。名古屋に住んでいた時でしたらこの位の暑さは慣れていたかもしれませんが久しぶりに感じる暑さです。
4時会場になって席に着きますと外より風が通っているような気がします。この新国立競技場風の流れケアしていると聞きました。





スタジアムの3階席まで行って屋根の近さを実感してきました。




いろいろなイベントが組まれています。ちびまる子ちゃんショー、まるちゃんも清水のアイドルです。


選手が入ってきて練習前の挨拶。


オレンジウエーブの舞は今日も健在です。


本日の入場者数56,131人、エスパルスホーム最高入場記録。




花火の演出もありました。


コレオで30周年を祝いました。


キックインはやはり清水区出身世界で活躍する久保田利伸さんと春風亭昇太さんでした。




オレンジギャラクシー国立のほとんどをオレンジに染めました。


こちらはトリコロールギャラクシー。


円陣の時照明が落とされてスポットライトがあてられました。


再び場内が明るくなっていつものバージョンに。


神谷のキックオフで30周年マッチの火蓋が落とされました。


本日のスタメン。

10分、レオセアラのスルーパスを西村に決められて早くもビハインド。先制点は奪われてほしくなかった。レオセアラに圧をかけられなかったのがこのゴールに繋がったか。

ところが今日のエスパルス大観衆に応える気持ちが前に出ます。
13分、サンタナがセンターサークル付近でプレスバックしてボールを奪って持ち上がりスルーパス、このボールを神谷が受けて抜け出してGKと1対1を落ち着いて決めてゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
取られた直後に取り返す素晴らしい反発力を見せました。



この2人で取り返しました。

この後もマリノスの攻勢は続きますが、エスパルスも今日は集中してディフェンスすます。
エスパルスはロングボールでカウンターを狙いますが、なかなか精度を欠きます。

マリノスは鋭い攻撃からゴールを狙いますが決めきれない状況が続きます。

アディショナルタイムは2分、同点で折り返しかと思われた
45+2分、水沼の速いクロスがGKの前を通った先でレオセレラが飛び込んで合わせて決められてしまいます。
誠にもったいない失点、これはダメージ大きい。

1-2で折り返すことになりました。


オレンジウエーブのハーフタイムショー、オレンジウエーブも20周年OGも入って踊ってくれました。

後半から悠梧→井林の交代。悠梧ケガか。

井林入ります。


マリノスのキックオフから後半が始まります。

47分、白崎がスペースにフィードしたボールに神谷が追いつき、上がってきたサンタナにクロスこのボールをサンタナがシュート相手DFにも触ったボールがゴールに吸い込まれてゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
後半早々追いつきましたサンタナが落ち着いて決めてくれました。


サンタナのゴールで同点!!

ところがその直後の49分
自陣でサンタナがパスミス、これをレオセアラに奪われそのままシュートが決まってしまって再び離されてしまいます。
それにしても凄いシュートでしたが、ミスから奪われたのが残念でした。

51分、エスパルスが早いタイミングでスローインこれをサンタナが受けてゴール前にグラウンダーのクロス片山が飛び込みますが足の数センチ先を抜けてしまいます。触ればゴールだったようなプレー惜しい。

直後の52分、ゴール前でパスを回されてエスパルスDF陣を翻弄、最後は水沼のクロスにまたもやレオセアラに決められてハットトリックを達成されてしまいます。2-4更に離される痛いゴールを決められてしまいます。

この後も決定的なシュートを権田のセーブで切り抜けます。
完全に試合をマリノスに主導権を持たれています。

58分、神谷→カルリーニョス、西澤→コロリの交代。

カルリーニョス、コロリを入れます。

西村に抜け出され権田と1対1の場面を作られますが、権田がコースを切る守備で枠外へシュートになります。

カルリーがいいタイミングでボレーシュートを打ちますが枠外に飛んでいきます。

マリノスは攻撃陣を代えてきますが更にパワーが増した良いうな感じ、エスパルスは防戦一方。
控えでも攻撃し続けるマリノスの選手層の暑さを感じます。

75分、原→オ・セフンの交代。

セフン入りました。

83分、宮本→松岡の交代。

松岡入ります。この時間から入る選手じゃないような気がしますが。

直後、相手GKのボールをサンタナがプレスをかけてキックミスしたボールがセフンの前に、相手GKが前に出て空になったゴールにシュートしますが枠の上、このシュートミスももったいない。

88分、マリノスにまたもやゴール前でボールを回されてDF陣が翻弄され最後は途中出場の宮市に決められて、なんと5失点目を奪われてしまいます。いよいよ散々な記念マッチになってしまいます。

アディショナルタイムは5分の表示。

90+6分、セフンがそらしてゴール前に片山が受けてシュートはGKに防がられますがもう一度足を出してゴールに入れてゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
最後意地を見せた片山のゴール!!次に繋げてくれ!!


この後VARチェックの後終了の笛3-5でマリノスに通算500勝をプレゼントしてしまいました。

このスコア残念でたまらない。






30周年記念マッチを飾ることはできませんでした。

5失点は大きく反省しなければいけませんが、2度追いついた事と前節セレッソに全く攻められなかったのですがマリノスから3得点した事は今後ポジティブに考えたいし、最後片山の執念のゴールも次に繋がるものであってほしいと感じました。

現実に目を落とすと完全に降格圏に入っています。
もう本当に勝つしかない、前を向いてほしい。


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