コヤチン、さまよい日記

静岡県内を東へ西へ行ったり来たりしています。
応援している清水エスパルスの試合の感想もお伝えします。

穏やかな日和

2022-02-21 22:21:02 | 日記
今日は風が強いのですが暖かい日差しが降り注いでいました。
沼津から浜松への移動日ですので、ビッグサイズの富士山が見られる環境からはしばらくお別れです。

昼頃は富士に居ましたのでお昼を買っていつもの富士川河川敷でお昼を食べていました。
この場所は何が好きかというと富士山がどっかりと腰を下ろしているように悠々としている姿が見られる事でしょうか。
まあ何かと富士山には慰められます。

夕方近くなって浜松に近づくと風は強くなるし、気温は下がるし、寒々としてきました。
気持ちよく晴れている今日のような日なのですが、今朝の天気予報によりますと静岡県は花粉の飛散量「やや多め」だそうです。
マスク生活が長くなっていますので花粉の抑止効果があると期待しています。

少し雪が飛ばされているのが見えますが、これも富士山を見る上でよくある事ですね。

切り替えようとしたのに…

2022-02-21 21:35:18 | 高校野球
聖隷クリストファーの選抜落選問題について、高野連や毎日新聞も誤魔化してうやむやにして本大会を始めようとしていますので「もう出場させるつもりもない」ようですので切り替えようとしていたのですが、今日の選抜の臨時運営委員会で高野連の小倉事務局長が説明し「選考小委員会では2校を推す意見が拮抗する中で、総合的に判断して出場校を決定したと聞いております。選考委員会総会およびその後の記者会見での委員長の発言について種々ご意見があることは承知しており、今後は十分、言葉を精査して発言するようにしていきたいと思います。聖隷クリストファー高校はじめ、今回出場がかなわなかった高校のみなさんが春や夏の大会でさらなる飛躍を遂げられることを期待しております」と語った。
という事なのですが、
何と他人事ですね。
選考委員会の発言のせいにして有耶無耶を通そうとしているように感じました。

この1か月ほど聖隷クリストファーの選手関係者については精神的にかなりのダメージを受けたものと察します。
こんな高野連や毎日新聞ですのでもう期待なんかしないで、難しいでしょうが早く切り替えて夏に向けて鍛えてほしいと思います。

でも今回の一件で全国の人達のほとんどが聖隷にエールを送ってくれました。
今度は夏にそのエールを励みにして本当の甲子園を掴んでもらいたいと思います。
コヤチンも母校ではありませんが母校以上に応援したいと思います。

がんばれ!! 聖隷クリストファー!!

しかし東海大会って閉鎖的な環境なのですね。確かに愛知県豊橋に6年住んでいましたが、すぐ近くに県境があるにもかかわらず静岡県の情報はほとんど入ってきません。逆に遠く離れた岐阜県の飛騨地方や三重県の志摩の話題なんかはよく聞きました。結局東海4県と言っても静岡はよそ者なのでしょうか。と失望していましたが、ネットで岐阜県の方が聖隷が選抜されるべきだというコメントを載せたり、愛知や三重の方も選考について疑問を持っていただいた事が嬉しかったです。
でもこのままでは静岡から2校選抜されるには準決勝までを完膚なきまでに圧勝して勝ち上がっていく決勝はクロスゲームで敗れるというパターンでも難しいのかもしれません。
こんな選抜しているから利権が絡んでいるとか毎日新聞の販促にマイナスだとかと勘繰られても仕方ないのでしょう。
古い体質が依然として強い閉鎖的な世界で選抜が行われる事が悲しいです。