守りきった!! VS柏。

本来エスパルスの試合がありますと調子の良し悪しに関わらずいくらかの期待を持っているんですが、今回は前節の悪夢のような試合を目の前で見てしまったのでエスパルスの試合を見るのが恐いと初めて思いました。
特に相手はレイソルで前節はエスパルスと対照的に4-1と逆転でフロンターレを下して今日に挑んでいます。特に場所は柏に日立台でアウエイ側を除いて黄色一色に染まっています。

さて今日も3バックで挑みます。ヤコ・浩太・平岡の3バックでアンカーにタイスケです。
レイソルの強力攻撃陣に耐えられるか…

前半はレイソルに押し込まれますが守備が集中しています。
決定的なシーンも少なかったのかもしれません。
エスパルスのチャンスは2回。元紀がゴール前にグラウンダーのクロス。これをウタカが合わせられなかったプレーと浩太の惜しいシュート。
後はレイソルのレアンドロがボールを持つとピンチになり、工藤や武富が怒涛のように攻めてきます。
しかしエスパルスのDF陣の頑張り、特にヤコがレイソルのクリスティアーノをよく抑えていました。

後半もレイソルの攻勢は変わりませんがDFは集中しています。
今年のエスパルスはいい試合をしていても何かワンプレーで様相が変わってしまうというパターンが多く見られます。最後まで集中して欲しい。
と思っていたら74分、デュークが足を痛めて福村に交代。今日、攻守にわたって活躍していたデュークが代わるというアクシデント。もう一度集中し直してほしい。

エスパルスもカウンターでレイソルゴールに迫りますが、いつもの通りパスミスや呼吸が合わなかったりとチャンスが潰れて行きます。
レイソルの攻撃は相変らずですが、リキのナイスセーブの連発やDF陣の頑張りで得点を与えません。

81分、元紀→駿の交代。
その直後82分、頭にけがをしたハチに代わって石毛投入。

駿にボールを集めようとしますがなかなか集まりません。
前節はこの時間以降ガタガタと崩れて行ったのですが、今日は集中しています。

アディショナルタイムの4分間も守り切って0-0のスコアレスドローとなりました。
結局今節も勝ち点は1でしたが、前節の勝ち点1と今節の勝ち点1とは意味合いが全く違います。ほんの小さな希望の光が遠くに見えて来たような気もしました。
得点を得られませんでしたが、良く守ったと言いたいですね。最近使っている3バックですが良いのか悪いのかは分かりませんが、結果は出したってところでしょうか。

今節は他会場でモンテディオはマリノスに1-0で勝ち、ヴァンフォーレもアントラーズに1-0で勝つ金星を上げましたのでエスパルスは順位を1つ下げてしまいました。最下位のヴァンフォーレとは勝ち点は同じですが得失点差で辛うじて上にいます。
しかし上も詰まっていますので早く立て直したもの勝ちってところでしょうね。

さあ次は連休最終日のアイスタでサガン戦です。
もちろん勝って欲しい。早く軌道に乗せてほしい。
心配なのは、今日平岡が今季3枚目のイエローでサガン戦に出られません。デュークとハチのケガの具合どうなんでしょう。
もうこれ以上ケガ人を出さないように願いたいと思います。

サガン戦は浜松からアイスタに駆けつける予定です。
連休最終日、アイスタに詰めかけた親子連れにいいお土産を持って帰ってもらえるような試合をお願いしたいと思います。

百菜(浜松市東区イオン市野店)

今日からGWが本格的に始まりました。
今日は夕方まで予定がありませんでしたので妻と買い物にイオン市野店に出かけました。丁度お昼の時間になりましたので店内の「百菜」というタンメン専門店に入りました。この店のオープン前はこってり系のラーメン店が入っていました。こってり過ぎて2回目は行きませんでしたが無くなってしまいました。
タンメンと言うとあっさりした感があるのですがここはどうなんでしょうか。初体験です。
考えてみたらコヤチンは昨日も磐田の「いこい」で塩ラーメンを食べたばかりでした。やっぱりラーメン好きなんでしょうね。

さて、メニューを見ますと「毎日野菜タンメン」と「毎日野菜辛タンメン」ってのがありました。初めてですので「辛」が無い方にしたいと思います。Mサイズですと麺480g/野菜225gとありました。なかなかの量です。
あえて大盛にしなくてもいいみたいです。

さあ、運ばれてきましたタンメンですが野菜で麺が見えていません。野菜の量が半端ないです。更に野菜の上に生姜も大量に乗っていました。
まずはスープを試します。「なかなか飲みやすい。さらにサラッと感があります。」一杯のつもりが3杯程飲んでしまいました。

次に野菜をかき分けて麺を探しますが、やっと出てきました。
平打ち麺です。これもなかなかコシがあって美味しかったです。
野菜で腹いっぱいになるほど大量に入っていますので食べ終わってからの満腹感がありました。
タンメンの他のメニューもありましたが、ここはやっぱりタンメンなのでしょうね。