持続する夢

つれづれにふと気づいたことなど書き留めてみようかと
・観劇生活はえきさいてぃんぐに・日常生活はゆるゆると

焼鶏屋のカルボナーラ

2005-05-17 20:37:15 | なんでもないこと
先輩に連れられて、焼き鶏屋に行ってきた。
煙がもうもうとする光景を思い浮かべられたのなら。そういうのも好きだけど、今日は訂正。和風と洋風がしっとりと融合した内装で。メニューは串刺しの鶏だけではなくて、和に洋にとアレンジが加えられ。飲み物は焼酎からワインまで取り揃えられている。店は阪急電鉄川西能勢口駅からほど近い『あんじょう』。こじんまりとしていたし、早い時間からご盛況だったので、これ以上は控える。

目的はカルボナーラ。先輩いわく。おいしい鶏を扱うお店は、卵もおいしい。だから見過ごすわけには行かないのだという。そんな熱い思いに釣られてご相伴。
どちらかというと。ヘビィな部類に入るメニューだとずっと思いこんでいた。確かに。卵の味に一瞬重みを感じるが。舌の上では驚くほど軽い。濃くはあるが、こってりではない(表現力の限界)。どこまでもなめらかなソースに、かためのパスタがよく合っていた。感想。・・・絶品。この一言に尽きる。「焼鶏屋のカルボナーラ」、機会があればお試しあれ。