持続する夢

つれづれにふと気づいたことなど書き留めてみようかと
・観劇生活はえきさいてぃんぐに・日常生活はゆるゆると

離婚弁護士2 #4

2005-05-12 01:15:22 | テレビドラマ
フジテレビ 『離婚弁護士2 ~ハンサムウーマン~』 夫の土下座


そうか。前回の宣言どおりに、佐伯弁護士は移籍したわけだ。安定より、やりがいを求める生き方は嫌いでない。この事務所に来たということは。ちゃんと間宮貴子を認めたってことだから。こちらも「いい女」になれる女性だ、きっと。

今回の。佐伯弁護士のやり方には賛否両論あるような気がするが。そして否定的な意見のほうが圧倒的に多い気もするが。離婚弁護のスペシャリストとしては正しいのかなぁ、と思う。あの奥様は、愚痴を聴いてもらいたい気持ちも強かったから。暴走気味に映ったけれど。普通は弁護士に依頼するなんて、ひどく思いつめた結果だと思うから。「真剣に」別れたい女性にとっては、非常に心強い弁護士だと思った。
あぁ、たった今。読んで下さっている方、男性も女性も一気に敵にまわした気がするよ。。
でも、瀬戸朝香氏は、嫌われる芝居をしっかりしているんだから。敬意を表しておこう。
話を変えて。夫婦財産契約。アメリカなどでは一般的と聞きかじったけれど。日本でも離婚率の高くなるこのご時世。これから交わされるようになっていったりするのかな。

恋にはグダグダでも。決めるときには決める間宮姉さん。コドモに切った啖呵は、さすが。よどみなく、整然と。最後の言葉は、大人の余裕で「おいしいね」。こういうところと柴犬ちゃんが、ひとりのなかに同居しているのが不思議で。愛おしい。
    <特記事項>
  • ぁいたた。ラクダの写真にささるダーツの矢
  • 間宮センセの妄想を演じる、宇梶剛士氏。お疲れさま
  • 皆様のコラム。らしくて、らしくて笑う。全部読んでみたいものだ
  • 広報活動と聞いて、コラムを仕上げる絵里さん(呼称変更)。ちょっとご贔屓