持続する夢

つれづれにふと気づいたことなど書き留めてみようかと
・観劇生活はえきさいてぃんぐに・日常生活はゆるゆると

きつねの嫁入り

2005-04-27 00:37:02 | なんでもないこと
太陽の光が注ぐ中に雨が降る。光を反射しながら降る雨は、とてもきれいだ。

今朝の天気の話。傘をささずに歩きながら。このタイトルの言葉「きつねの嫁入り」は、どのくらいの地域まで通じるのだろう?とふと考えた。晴れているのに雨が降る、とても珍しい「天気雨」を子供のころからこう呼んでいる。「天使の涙」と呼ぶのだと聞いた記憶もある。
雨のあとの陽光のなかに虹をみることはあるが。きつねの嫁入りに虹はみえない。


<4/25のつづき>
今週は。職場に東京からの客人が来ている。
朝一番に言われたのは。「大阪はテレビ番組が少ないね」だった。
それはない。昨夜といえば、各局ともに同じ題材を流していたはずだから。多分見分けがつかなかっただけだと思われる。

見るたびに死者の数は増えていく。見守っているしかない。