遺伝子にはスイッチがあり、、笑いで喜びや感動が可能性を引き出す遺伝子をONにし、不安や恐怖、病気の遺伝子をOFFにする生き方を村上和雄筑波大学名誉教授がすすめている。
村上教授は笑いで血糖値が下がる実験結果を糖尿病学会で報告し、注目された。昼食後の糖尿病患者に漫才を聞かせて、血糖値をはかったところ、おおはばに抑えられた。医薬には副作用があるが、笑いにはない。
胎児も笑う。生まれた直後の笑顔をエンゼル・スマイルという。その笑顔は全ての人を安心させる。チベットのダライ・ラマは「人生はニコニコ顔で命がけ」という。日本人はいただきます。おかげさまで!もったいない」という独特の美徳をもつ。
この美徳は消えかかっているかもしれないが、遺伝子のなかにはあるのだから、すぐに再生できるだろう。笑いで喜びや感動の遺伝子をONにしよう。
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