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碧邨十二月の俳句集 行く雲のまた交叉する冬の空

2013年11月26日 | 俳句
こがらしや埴輪一点見つめいて
白露にふれつつ歩く今朝の径

じじ婆の喜ぶねぶか汁馳走
おふくろの味の遠退く根深汁

咲いていて知らずに通る枇杷の花
花八つ手寺領のすみにひそとさく

茶の花や三河富士あり茜して
三河にも三河富士ありつわの花
澄む空の家窓越しに山茶花の

寒菊や画道にいそしむ友をえし
遠き日の父よみがえるふる炬燵

生けるごと落葉林に雪深し
冬空に5百トン飛機浮かぶあり

湯畑にゆけむり蒸し冬草津
いけるごと落葉林に霧深し

山寒の小春日和に雲三切れ
行く雲のまた交叉する冬の空

雪呼ぶか草津の空に乱れ雲
冬雲の移り替わりや湯の湖畔

かなたには気球の浮かぶ冬田かな
夕鴨の二つ三つずつ山の湖

大空にのびのび上がる冬樹かな
枯れ草の戦場ヶ原は雪まじり

ゆば豆腐旗出してあり日光駅
さむ空に両手当てる古傷や


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