俺と君との間に(以下略 

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RAN and BIKE 2012 in もてぎ

2012年10月02日 | 自転車


RAN AND BIKE2012 御疲れ様でした。
台風17号接近っ!という情報にもめげずに遠いところから来た方々に
感服いたします。

多摩から下道で4時間かけて行きました。
高速使っても約1時間ほど短縮なだけ・・・そしたらry
ってなわけで…
流石に我が家のサニーの馬力が落ちたと実感できる場面が…。
我が家のサニーに3人+自転車一台でツインリンク茂木の勾配のきつい
坂道があるんですが…

1速でも加速する事が出来ないです…。

流石にこれには面喰らった@@;
しかも、2速は時速60kmくらいでないと加速が著しく鈍い
タコメーター(回転計)が付いていない為、感覚的な物ですが
2速3000~4000r.p.mだと話にならんレベル
パワーバンドに乗らんとトルクがスッカスカですたい@@;

時速80kmで頑張って飛ばしても、後続車に煽られる始末・・・
但し、コーナーは25年も前のポンコツとはいえ他の車を凌駕する走りで
ジリジリと差を詰めていく…。
渋いぜ…

Σはっ!?
話が脱線してしまったぜ…。

ラン・アンド・バイクですが30日の7時間耐久(チーム)に出場しました。
但し、台風接近の為、1時間短くなったけど…。
開催者は良い判断をしたと思います。
走る時間が1時間減った時は、「ふざけろ」状態でしたが
開催してくれた主催者及びスタッフの方々のことを考えると「正しい」判断だと思います。

Q:おまいは今回もイカシタ走りしたんだろ?

俺:当然だとも…(A

ちなみにスタートはまさかの一番目…
経緯はこうだ・・・

チーメン:中尉君、これが君のゼッケンだ☆(ニヤソ
俺:有り難うございます。
  ん?
  あ、今回からトランスポータ(計測器)変ったんですね。
チーメン:あぁーそうだな!
俺:では、早速じゃんけんを…
チーメン:はぁ!?受け取ったじゃん?なに?バックれる気?
俺:ちょ…おまっ・・・
  卑怯だ…あなたたちはっ!(キラ風)

と、俺のビジョンからだと、こんな風に見えた。
ま、経緯はこれで大体理解して頂けたと思う。

結局、トップバッターで走ることになり…
やるからには全力というのが俺のスタンスな訳で・・・
やりましたよ…(フフフ
一周目だけ頭から数えて15~20位以内
チーメンの度肝を抜いてやったぜっ!
流石に10位以内も可能ではあったが、流石にでしゃばり過ぎだろう
ってことで少し後退させました。
良い刺激になったんじゃないかな?(A

2週目は…聞くな・・・

で、昼の時アクシデントは起きたっ!
最終のヘアピンコーナーを回るとホームストレートなのだが…。
今回、サスペンションは固めに振っている為、ちょっとの段差でも跳ねる様
セッティングをしている。
しかし、コレがまさか災いするとは…。

ヘアピンコーナーでは、毎回ほぼ減速せず
大外からコーナーに侵入し、車体を傾けて直線を増やす様な走りをしている
他の人たちはスローイン・ファースト・アウト?な走りをしているが
又はアウト・イン・アウト
結局は減速する為、「遅い」
俺の導き出したコーナリングは他の人たちよりも走る距離は長くなるが、
脱出速度が5~10kmは違っていると感じられる。
モータースポーツのレースをやっている人たちなら、この意味がわかってくれると思う。

ま、その分危険なんだけどね(A
特に2輪は・・・・
実際、段差のことは考えていない為、サスペンションの動きを
沈み込みは遅めにし、反発は早めにしている。
この様なセッティングをすると、ちょっとの段差でも車体が跳ねるのである。

最終コーナーのヘアピンで事件は起こった。
2台がヘアピンに突っ込むっ!
先頭は俺!車体を傾け姿勢を作る
後方の相手はブレーキレバーをまだリリース中?
姿勢を作っている時に「リヤタイヤ」が跳ねた?!
とっさにハンドルを逆に切って姿勢を再度作るが滑ってるっ!
ハンドルをこじって、何とかクリップは取れたが…
まだリヤタイヤが滑ってる…。
腰を浮かし、さらに姿勢制御
コーナー出口付近で完全におさまった…
完全に慣性ドリフト状態
2輪では慣性ドリフトは初めての成功と言えるだろう…。

千葉県の千鳥橋では痛い目にあった…。
同じことがあり、前回はハイサイドという結果に終わった。

そこで思った…奴(中尉)は進化しているっ!(クワッ!

妄想をさらに広げていくと…
サイバーフォーミュラーというアニメで、
シリーズの11orSINと呼ばれるものがあり
主人公のハヤトはイナーシャル・ドリフト(慣性ドリフト)
を使っているのだが・・・シリーズが進むにつれ…
ダブルのドリフトとか言うのがry
様は慣性ドリフトを自在に向きを変えられるというH○NTAIテク
流石に、チャリじゃ無理ぽっと悟ったね。
妄想終了・・・

チェーンが外れかかっていたが、超絶足技テク(ゴット・フット)でチェーンを直す
チェーン「アッー!!」
という、妄想をしながらホームストレートを通過したんだが・・・
俺の後ろ走っていた人はビビっただろうな…
俺が落車したら、その人は俺を踏むわけだから…。
嫌な、想像をさせたかかもしれん…。すまそ(・ω・)ノ

逆に俺は踏まれて、痛気持ちい事を・・・考えていませんからっ!


ラストの最後の周・・・
アレには腹が立った・・・
またしても最終ヘアピンコーナー・・因縁がある様だ・・・
何があったかというと・・・
コースを走って回るバイクの人がいるんですが
出口封鎖された…。
どういうことかというと・・・
先程話した通り、他の人とは脱出速度が違う(ラインも違う)
俺の前にバイクが走っており、コーナーを抜けた。
抜けたのはいいが、ちんたら走っていて
明らかに俺のラインからは「ジャマ」な位置にいる・・・
すかさず、インに回避しようとしたらバイクも急にインによるではないか!?
一応、バイクが加速はしているが加速するタイミングが遅い為、俺の速度の方が速い・・・。
流石の俺もこれには頭にくるものがあった…。
御かげで、コーナーでブッチギリ作戦が失敗し、目の前を走っていた選手はさらに先に行き・・・。
後続の選手には抜かれ…
あのバイク野郎さえいなければ…。
バイクに乗っているんだったら、気合を入れて走れよ・・・。

完全に不完全燃焼でした…。
まぁ、終わったことだから良いけどさ…. (怒`・ω・´)ムキッ


そんな感じの大会でした。
7時間(6時間)耐久チームでは121チーム中76位という結果に終わりました。
個人的にはやりきった間があるので十分です。

それでは、アデューノン
コメント
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