手話通訳者のブログ

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手話人の思想的傾向

2015-02-16 06:49:47 | 日記
手話人とは、「手話を使う人」という意味。ろう者も聴者も関係ない。
手話人というのは俺の造語なんで、世間一般では通用しませんので、あしからず。

手話人はカタカナ語が好きな人が多いような気がする。
ノーマライゼーションとか、インテグレーションとか。
手話通訳理論でもデマンド・コントロール理論なんてのがある。

どうも気に食わない。

日本の外務省が香港のリサーチ会社に委託して今年3月にタイなど東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟7カ国で実施した対日世論調査で、米国、中国など11カ国の中で「最も信頼できる国」として「日本」を選択した割合は33%で1位だった。
参考サイト
http://www.newsclip.be/article/2014/04/24/21578.html

日本人なら、もっと積極的に、日本のいいところを見ていこうではないか。
カタカナを使うな、とは言わないが、もっと日本語を大切にしようやないか。