サイキック能力の有る事を知ってテンションバカ上がりする人に関して。

以前こちらの記事のコメントでほんの少し触れましたが、こう言うこれに該当する人がいたらサイキッカーと言う本人の経験則から生まれた箇条書きを読んで自分自身を疑える人、すなわちものすごく身に覚えは有りつつも「いや、私絶対こうじゃないから。」と言える人は本当に該当するサイキック能力保持者。ワタリのブログで言えばエンパスと言う事になります。

でも、その反面サイキック能力保持者だと言う事が解るとテンションバカ上がりしてやたらと喜ぶ人もいます。

今回は、この件に関して話をしてみたいなと思います。

ブログ上だと対面リーディングが出来ないので結構無責任になってしますが、対面の時は告げる必要が有る人でもこう言うテンションバカ上がりしそうな可能性を秘めている人に関しては告げない事も有ります。

ヨーロッパ系文化の強い人から見たら信じがたい事のように映るかもしれませんが、何故しない事も有るのか？と言うと、本人がそれを言い訳、あるいは現実逃避の道具に使いかねないから。なんですよね。

人間、自覚していようといまいと欲していた物が手に入った時は無条件で感情が一気に喜びに向かいます。
それがテンションバカ上がりと言う行動で現れるのですが、こう言うリアクションが起こる人と言うのは心のどこかしらで現状に満足していないんです。

エンパスの場合なら、日々他人に振りまわされてうんざりしているとか、気遣いレベルが半端なくてもううんざりしているとか。

この「うんざりしている。」と言う理由のない感情や現状に理由をつけられるのがエンパスであると言う事実なんです。

事実、エンパスと言うのはうんざりする事多いです。
仕事で自己能力を使っているワタリでも、ぼんやりとすればすぐ優先順を失って忘れものとかの失敗すごく多いんです。

でも、だからと言ってそれを言い訳にして解決の精進を忘れると言う事を怠るのは許されない事なんですよね。

テンションバカ上がりする人と言うのはこの精進を怠る人の予備軍でも有るから、ワタリはエンパスである事を告げる人と言うのは選び、反面自分を疑う人と言うのを本物だと言い迅速な能力コントロール修業の開始を告げるのです。

だって、自分を疑えると言う事はすなわち自分を客観的に見る事が出来る素養が有る。と言う事で、自分を客観的に見れると言う事はすなわち何でもかんでもエンパス能力のせいにしないと言う事。

エンパス能力のコントロール不足で発生する弊害は、本当にそれでしか解決しない理由のない感情や行動で有る事が多いんです。

例えば安かったから衝動買いをしたとしても、買った理由を聞かれたら答えられるじゃないですか？
エンパス能力の弊害で有る場合は、答えられないんです。

自己を客観的に見る事が出来る人ならば、この分類はとても簡単なんです。
逆を言えば、客観的に見えない人と言うのは常にこの分類が出来ない。

明らかに生活リズムがおかしいのが原因なのに、朝起きれない事を低血圧のせいにする人みたいに、能力のせいじゃないのに何でもかんでも能力のせいにして、自己研磨と言うのを怠る可能性が有るならいっそ告げない方が良いんです。

そう、この世には一部の人にしか知らされない事も知らない方が良い事も多いんです。

後、エンパスに限らず他人とは違うと言う事を誇示したい人もサイキック能力が有る事を告げるとテンションバカ上がりします。

非常に古典的で、ワタリとしてはサイキック能力なんて誇示しても不思議ちゃんで終わるだけで良い事一切ないと思うのですが、こう言う人にもワタリはエンパス能力の事について告げる事は有りません。

まあ、こう言う人は現状に満たされていない。一定の人々からの特別扱いを求める心理が有るので営業マンとかから「特別に値引きしますね。」なんて言われるとコロッと機嫌が良くなったりするのですが、サイキック能力は決して貴方が特別だから身についている物ではなく、あくまで人間ならば誰もが持っている第六感の一つであるという事を解って頂きたいものです。

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こう言う発想が危険なんだと言う実例

皆様大変お久しぶりです。更新がなされていない間、ワタリは休日出勤したり、次女が風邪をこじらせ微熱を超える程度の熱を出したので保育園を休ませていたりしていました。

ここ最近娘達も色々出来るようになったので、以前よりも育児に割く時間は減り、長女が家事の戦力になってきたので家事も大分楽になりました。

しかし、それでもちょっと何かあるとすぐに更新が出来なくなり、露骨に片手間執筆だと言う事がばればれのマイペースっぷり（笑）ですが、これからも書ける時は書きます。

で、今回の話題なのですが、このブログにくっついて来たというか、こう言う記事も読まれています的な場所に有ったチャネリングメッセージの翻訳版が今回のネタ元です。


現在の天界や天使関係に関して一番詳しいであろうイッセーに聞いてみた所、『本当にすごい奴なら役職に関係なく人間に名前が知れている。ワタリがそいつの名前を知らないと言う事はすなわち大した事が無い奴。』と言う事なので、この大天使アリゴンと言う存在に関しては人間で言えば地味な管理職の一人。と言う感じなんだそうですが、ワタリが「キラスピの典型」としているパターンを地で行っている文章のいちパターンはこう言う感じなんですね。

でも、以前こちらに出した魔術の防衛対策の為に細かい部分を脳内変換しながら読めば解ると思いますが、前半部分はウォークイン＝この文章においては冥界で短命で終わる予定の人間の誰かと高次元の誰かが人間の寿命が終わった後肉体を譲り受けると言う契約をしているからやって良い事。ように書いていますが、はっきりと言わせて頂きます。

これって、要するに人間の魂を追い出すか取り込むかしてそいつの肉体を占拠すると言う事になります。

まあ、ツインに言わせると培養した植物の肉体を使用していますから、限りなくグレーゾーンに近い事では有るそうなんですが、果たして契約を取り交わしたからと言ってこう言う事をやって良い物かどうか？それならばいっそ自分と同じように魂を分割してツインソウルを生産し、それを人間界に送り込んだ方のが早いのではないのだろうか？こいつらは人間の魔力のすごさと言うのを知らないのか？と言うのが本音なんだそうです。

何より、途中で話題を変えて来ると言う事は、すなわち実は裏に何かたくらみが有ると言う事で、本当に正しい事を言っているのであれば終始一貫しているはずなんです。

まあ、話題を変えてからの内容に関しては当たっている部分が多々あるので、ワタリはこの話題を変えてからの文章に関しては一読しておくべき事だと思います。

でも、ウォークインの事に関して言うのであれば、ワタリ個人としてはウォークインの正当性と言うのを説いて何かの時に使えるように洗脳しようとしているようにしか見えないと言うのが本音。

それに、高次元だってやろうと思えば人間として転生する事が可能で、そう言う事をやっている高次元の転生体と言うのは実在する訳なんですから、わざわざこんな風に洗脳みたいな事をしてウォークインさせてくれる人間と言うのを生産する必要性はないはずなんです。

まあヨーロッパ系の文化だから仕方がない所も有るんでしょうが、許しとか言うのもこう言う危険性を常にはらんでいる危険というか、真に受けちゃいけないスピ情報の一つなんだと思うんですよね。

流石に、昔みたいに即行真に受けてキャーキャー言う人は少なくなっていると思います。
でも、真に受けている可能性は否定できない。

だから、ワタリあえて言います。

ヨーロッパ文化の典型である許しと言うのは何かを企もうとしている真なる悪を正当化させるだけ。
もちろんこう言う文章読んで真に受けているのも同じ事。

まあ、ツインいわくこう言う情報はいわゆるトンデモ本程度に暇つぶしで読んでいるのが一番なんだそうですが、本当に真に受けるのは危険なんだと思います。

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魂の融合におけるリアル。

昨日の記事で宣言をした為、伏せたがるツインの言葉なんか無視して今回はタイトルに書いた事に関して話をしてみたいと思います。

まず、うちのツインは邪神を取り込んだ経験を持つ高次元なのですが、彼いわく自身の内部には常にその邪神がうごめいているような状態なんだそうです。

これのイメージがこの画像↓なんですが、普段はこんな感じでツインが邪神を押さえつけているんだそうです。


現在で祓いを得意とする日本の神様方のおかげでこの邪神が徐々に浄化され、ツインの考えていた通り魔力だけを取り込む事が可能になっているようなんですが、それまでは月一回位邪神が暴れ出し立場が逆転する事が有ったようです。
ツインはこれを『おかしくなる。』と表現しているのですが、最初の頃は確かに何だかんだと神様方の世話になっていました。

魂の融合と言うのは一時期人間の世界でとても素晴らしい事、すなわちワンネス思考だと言って一時期もてはやされたりもしましたが、実はこう言う危険と隣り合わせになるのです。

ツイン場合邪神とは魔力の点で同格、或いはちょっと強い位。
本人いわく『取り込めると思ったから取り込んだら酷い目に有った。』んだそうですが、魂の融合と言うのは高次元に言わせると取り込み以外の何物でもないんだそうです。
で、取り込み以外の何物でもないんだから、ちょっとでも力に上下が有った場合本人達の意思とは無関係に即弱い方は強い方に取り込まれてしまうんだそうです。

事実、ワタリもツインに頼んで意思体の中に入れてもらった事が何度かあります。
そして、魔界に行くその時はツインの意思体の中に入って連れて行ってもらうんだそうです。

でも、これって魂の融合と言うのは取り込み以外の何物でもない。と言う事を解っているツインだからこそなせる技なんです。

ツインはワタリを心の底から取り込みたくないと思っています。
魔法や意思が支配する高次元達の世界では、その強い意思が彼自身の莫大な魔力を発動させ、ツインよりも何倍も魔力が弱い、普通だったらとっくに取り込まれているワタリがツインの中に入っても取り込まれない。と言う事を実現させているんです。

それでも魂と言う事となると危険度は増し、魔界に行く道中でも時々安全な場所。例えばフォーカスエリアに有るコテージ等のワタリがいても大丈夫なエリアで排出し、完全に融合しないように様子を見ながら連れて行くと言う事。

高次元ですらこれだけ慎重になる事なのですから、これらの知識や実践が出来るだけの魔力が無いごく普通の人間が憧れだけで魂の融合に挑戦なんかしたら相手を取り込んでしまい後悔では済まない状況になってしまった。なんて言うのは簡単に想像が出来るはずです。

じゃあなんでワンネスなんてものは出て来たのか？って言うと、それは多分他者を思いやったり小さな動植物をいつくしんだりする心を作りあげる為のヨーロッパ式道徳教育だったんだと思います。
ワタリ自身子供達に対して植物は生きているんだからむやみに葉をもぎるなと言いますが、自分と同じだと思えば自分以外の物を大事にしそうでしょ？

それを何処の誰が魂の融合と絡めたのかはしりませんが、仮に人間の魂だったとしても数が集まるとすごい力になるんですよね。
だから、ワンネス思考を地で行くと唯一神だの愛その物だと名乗る奴がワンネス思考にマインドコントロールされた人間の魂を取り込み、意思その物は残したまま美味しく魔力を頂いてしまっていると言う囚われ領域のような事が発生する可能性が有る訳なのです。

意思その物が残る以上マインドコントロールも残りますから幸福感は有るのかもしれませんが、それも最初の内だったりするのかもしれません。
気がついた時にはとんでもない目に有っていた。転生する方がなんぼ幸せだったろうと思うような事が発生していた。なんて言う事態にもなりかねないのです。

でも、魂の融合と言うの体験してみたいですよね？
ワタリが出来たのなら自分も・・・。なんて思いますよね？

まず、ワタリが知る限りだと受肉をした状態で有れば相思相愛の相手と難しい事何も考えないで感情のままに触れ合うのが一番手っ取り早いです。

厳密には魂の融合ごっことなるのですが、それでも成功すればツインレイブログに書いて有るような魂の融合ってこう言う事なんだ。と実感する事は出来ると思います。

で、リアルに魂の融合を体験してみたい人は、陽ガイドさんに相談してみると良いんだそうです。
実際にやってくれるかどうか？陽ガイドが出来るかどうか？は一切保証出来なんい上に自己責任だそうですが、そこら辺にいる奴よりは陽ガイドと言う被守護者に対する責任が有る存在がやる分安全度は高いんだそうです。

至高体験に関するツインの講義

今回はツインレイブログに有りがちなネタで有る性行為時における魂の融合とかそう言うのについて書いてみようかと思っていましたが、書いている内に至高体験に関する話の方に向いてしまっていた為そう言う方向性で今回は書きます。

まず、以前こちらの記事でお話をした事が有りますが、ツインレイだからとかツインソウルだからとか気にしなくても、根本的に相思相愛の関係性で有るのならば高確率で性行為における至高体験。あるいは魂の融合感は起こりえる。とワタリは考えます。

で、魂の融合と言うのリアルにやった事有りますが、ツインに言わせると実はとても危険な事なんだそうです。
ホンニンはこの件に関して伏せろと言うのですが、どうも人間の世界では魂の融合と言うのはものすごく素晴らしい事のように考えられているような節が有る為、あえて後日詳細を書かせて頂きたいと思います。

『と言うか、ワタリじゃ説明が上手く出来ないと思うから俺が交代する。
はっきり言うと至高体験って言うのは修業する上で体験しておくべき事と言うか、例えばフォーカスエリアに入ろうとするよね？そう言う時エクスタシーに行ける状態まで自身を持って行ける状態にあらかじめなっておく事で、後々無の境地と言うかそう言う何物にもとらわれない状態が非常に心地よい状態で有ると言う事を実感するためのツール、すなわち体験の一つでしかないの。
俺達はこの件に関してオマケと呼んでいるんだけど、オマケがすごく美味しいから多少の苦難も乗り越えられる。
有る意味馬の目の前にぶら下げた人参状態。やる気を促進させる報酬みたいな、ワタリの勉強した脳内麻薬の事に関して言うのであれば、ドーパミンを出してやる気を起こさせる報酬の一つなんだよね。
例えば掃除は辛いけど終わった後すごく気持ちが良いよね？それと同じで瞑想は辛くて嫌になる時も有るかもしれないけれど、エクスタシーと言う君達の言葉で言えば至高体験が有る事でやる気を起こす事が可能。
でも結局オマケはオマケでしかないから、至高体験を味わったからどうって事はない。
自分がいる場所は相変わらず変わらないだろうし、置かれている状況も変わりはしない。
だから、至高体験と言う事に関して取りつかれている。夢中になっているとその辺が本末転倒して来て絶望したりがっかりしたりすると言う訳。
まあ気持ち良い物は気持ち良いから俺も、って言うか高次元皆エクスタシーは大好き。
でもあくまでオマケ。気分転換の一つでしかない。と言うのはよーーーーく頭の中に叩き込んでおいたほうが良い。
あっち方面に関するエクスタシーだって同じ。
正直俺だってイく時はすごく気持ちが良いし、はまりにはまり倒す時は有るには有る。
でも、それに溺れると言う事はすごく駄目な事。
人間は言うよね？呑んでも呑まれるな。って。
アルコールと同じ、呑んでほろ酔い気分になるのは良いけど、いざという時真面目な話が出来ないとただのボケ。
それと同じで至高体験もほろ酔い気分になるのは良いけど溺れたらただのボケ。
人間の世界も俺らの世界も理不尽不条理すごく多いから気分転換は必要だと思うし必要だから認められている訳なんだけど、それにどはまりしたり求めたりしちゃ駄目。
確かに至高体験に関する情報すごく多いし、俺もワタリにツインレイに関して学ばせている最中そう言うオマケの方にばっかり脳みそが行っているのを見ていたからがっくり来ていた事が有るけど、結局人間の脳みそって楽しい事とかそう言うのに弱いんだね。
確かに楽しい事は良い事だと思うよ？でも実際に味わうと解ると思うけど本当は全然大したことじゃないし、大体人間の場合は欲望を食い物にする奴らが多いから夢中になる奴は徹底的に食われるんだよね。
その辺よーーーーく注意した方が良いよ。』

はい、ワタリでございます。
・・・・まあ要するに、ワタリの脳内に有った言いたかった事と言うのはツインが書いた通りなんです。
寄りしろっていると便利ですよね♪急に来るけどこう言う事かませる訳ですから。

って言うか、ふと考えると『俺が出た方が早い』って言われていると言う事は、ワタリのフィルターではツインの思った通りにならなかったからひょっこり出て来た。と言う事なんですよね（－－；）

はい、言われている事はただ一つ『学びが足りない！』なんです（＾＾；）

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アフォーメイションは子供達にすごく効く！

生まれたばっかりの最初の頃は五体満足であればそれでいいと思っていますが、本人の成長に従いああなって欲しいこうなって欲しいと願うのが親と言う物です。

ワタリは基本子供達に対しては１８歳までに何時でも一人暮らしが出来るスキルを全て身に付け、犯罪に関わるような事もなくおまんま食いっぱぐれない仕事をしていればそれでＯＫ！でも出来れば孫の顔がみたいな♪と思っていますがツインはそうじゃ有りません。

ホンニンいわく子供達に対する理想と言うのが『誰よりも聡明で、誰よりも可愛らしく誰よりも愛される子供。』なんだらしくワタリの何倍もハードルが高いのです。

なおかつうちの長女と来たら一歳過ぎ位の頃から医者になりたいと言い出しまして、現実はそんなに甘くないのをよーーーく解ってはいますが日本屈指の難関でもおまんま食いっぱぐれない率高し！の資格職の一つであるこれを目指すべくただ今出来る範囲で勉強中です。

と言うか、長女を医者にするのはワタリの生きがいレベルの目標の一つになってしまったのです。

しかし子供と言う物は将来の夢はあっち行ったりこっち行ったりします。
長女も医者になりたいと言っていたのに、プリキュアになりたいから始まり勉強大変そうだから美容師になりたいとわめき花屋さんになりたいとわめいていた頃も有りました。

そう言う訳で、ワタリフォーカスエリアに行く前にやるアフォーメイションで長女が医者になり成功者になる事を願っているのですが、結果はタイトルに書いたとおりなんですね。

アフォーメイションに長女の将来の希望を盛り込んだ数日後には医者になりたいとまた言い始め、今度は本人の揺るぎない目標になってきたようです。

一度止めたらあっちこっち将来の夢がぶれたのでこれからも続けるのですが、本当にびっくりする位ハイスピードに効果が出ました。

なおかつ、まだ夢が未定の次女には「人としてまっとうな仕事に就きその道で成功者になる事。」と願っていたらこの間持ち帰って来た七夕工作の御願い事にお花屋さんになりたい。って書いて有りましたし！

わーっはっは！！ね！すごい効果でしょ？本当に人としてまっとうな仕事を望んでいるでしょ？

自分でも本当すごい効能だ！！とびっくりしている所なんです♪

でも、逆を言えばこれは恐ろしい事の一つでも有るんです。

育児コーナーなのにちょっと魔術師じみた事を書きますが、アフォーメイションと言うのは意識的にする言霊魔術の一つなんですよ。

でも、言霊魔術が一番強力になるのは無意識の時。
すなわち意図していない時が一番効果が有るんです。

まあ、この件に関しての呪術的視点からはこちらの記事に詳しく書いてあるのですが、こちらではちょっと可視領域の観念を重視し、洗脳と言う観念から噛み砕いてご説明をします。

例えばカッとなった時に「お前なんかいらない！！」と言いますよね？
それが数限りなく、それこそ毎日のように言っていたとしたら、子供は自分なんかいらない子だと思う＝親から必要とされていない人間である。と学習します。

これでこの発言に対して親が子に説明を出来て、本当はそう思っていないんだ。自分はお前の事を愛しているんだ。必要としているんだ。と言う先の言霊の打ち消しならびに心の傷の修復が出来れば良いんですが、大体の親は言いっぱなしです。

その結果自分は必要が無い。と言う洗脳を植えつけられる事となり、自分自身に対する評価の低さ、自分自身に対する無価値観に繋がり、本人の将来に様々な問題を発生させると言う事は、共依存とかインナーチャイルドとかの情報を見ればすぐに推測可能な事なのです。

ツインは以前『子供達の運命は親が握っている』と言う事を教えてくれましたが、本当に子供の運命は親が握っていると言っても過言ではないのです。

だからこそ、アフォーメイションによる願望成立魔術も子供達に関してはものすごく反応が早かった訳で、裏を返せば。と言う情報とそれに伴う自覚ならびに気をつけねばならない事の実践がとても重要なんだと思います。

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