神様と狛犬は、案外覚えていらっしゃる

お題に参加している件に関しては、２回連続なので割愛をしますｗ

ワタリは２日から仕事と言う事が解っていた為、さっさと小さい頃からお世話になっている群馬県は前橋市にある総社神社に初詣に行ってきました。

元々ワタリが小さい時からこの神社の初詣は混むので有名なのですが、今年は臨時駐車場となっている最寄りの小学校までながーーーーい行列が並んでおり、ワタリは子供達をなだめながら並んでいました。

にしても、こちらに来てからほとんど神社にお参りする機会もなくなったせいか、うっかり二礼二拍手のやり方を忘れていてびっくりしました（＾＾；）

やばいですねー、子供達は何となくでも覚えていたのに、私が度忘れしているなんて、とりあえず来年のために復讐です（＾＾；）

にしても、思わず笑ってしまったのはタイトルの通りなんです。

境内にある狛犬君の所を通過しようとしたら、いきなり『来たね（＾＾）』と対の狛犬に歓迎されてしまいました。

もーーーーーざっと２０年はきていないであろうこの神社。

世話をした事が有るのならまだしも、本当に通りすがりとしか言いようのないワタリを見てがっちり覚えている感を見せられてしまった為、思わず戸惑ってしまいました。

だって、ワタリ絶対この神社の狛犬君に何かした事なんてないんだもん。

で、話を聞いてみた所、狛犬君いわくワタリは目立つ存在だったから自然と覚えたんだとか。

まあ、ワタリは神社にいる時は不可視領域で有るものの羽根を広げていますから、多分それを見て覚えらていたのかな？
あるいは、小さい頃知らない間に羽根を広げていたのかな？
神様の方だったら、もう噂になっていたのを聞いているはずだから別問題なのだけれども。

まあ、とにもかくにも、神様に次女の七五三の件でお世話になる事は伝えておきましたし、次にここに来るのはその時になると思います。


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ワタリ的シンパシーをしない理由

先日書くと宣言をしたんで書いています。

シンパシーとは言いますけどね、正直言うと、ワタリはそれが非常に苦手なのです。

シンパシーと言うのをワタリは、その人の内部に入ることだと感じているのですが、人間とひとくくりにしても色々いるわけで、邪気や思考の具合で人畜無害と人畜有害がいるわけです。

で、例えは悪いのですが、ワタリの目には人畜無害の人間は食べて安全な食品、人畜有害の人間は食べたら食中毒起こしそうな食品に見えるんですね。

シンパシーと言うのは、行った後に大なれ小なれその人の影響と言うか、名残みたいなのが残るんですね。

その名残が自身に良い影響をもたらすものと全く影響を及ぼさないものならいいのですが、大体悪影響しか残さないんです。

先に食品に見えると言う話をしましたので察しのいい人は解ったかもしれませんが、ワタクシ、邪気の影響を受けやすいからシンパシーに向かないんですね。

無理にそれを打破する必要がある環境にいるわけでもありませんし、元々ワタリはツインの方針により高次元専用チャネラーとして生活するようにされていますから、多分皆様が思う以上に清浄な環境にいることしか出来ないんだと思います。

だからと言って、シンパシーが出来る人をすごいとは思いません。

ただ、今のこの世と言うのは邪気に溢れている泥沼みたいなもんなんですよ。

その泥沼に生きていくために必要なのは、鯉みたいに泥沼でも生存していける邪気に対する対抗力なんですよ。

そう言う対抗力が薄いのを自覚している鮎であるワタリは、そう言う鯉みたいにたくましい人を見ると、アタシもあれだけの免疫力がほしいと思うわけです。

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子供の教育に必要な事

ワタリの次女は今年小学一年生です。

そう言う訳で、先日長女が使用していた算数セットをお下がりで使わせるべく、補充品のチェックをしていて気が付いたのですが、栃木と群馬を比較すると、栃木の方が断然色々入っているんですね。

単純に使っている教科書の違いなのでしょうが、明らかに群馬より栃木の方が子供の教育と言う事に力を注いでいる感は有ります。

でも、長女は転校してからと言うものテストの成績が確実に良くなっているんです。

なんでかな？と言う事を考えると、一番思い当たるのは環境の違いなんですよね。

栃木にいた頃は、元配偶者が勉強よりも自分とテレビを見る事を最優先にしていたので、家庭の中に宿題をやる機会と言うのが一切なかったんですよ。
で、仕方なくワタリは長女に学童保育を利用している間に宿題を終わらせて来るように指導していたんです。

正直、今でも長女は学童で宿題を済ませるように指導をしています。

でも、それはあくまで平日の帰宅後には宿題をしている時間がほとんどないから。

学童で終わらせなかった日には、半泣きになってでも、夜遅くまで起きている事になっても宿題だけはノルマとして絶対に終わらせる。と言うのを正々堂々実行出来るようになった分、長女の成績は上がったんだと思っています。

教育ってね、やっぱり環境が重要なんだと思いました。

だって、もしあのまま離婚をしていなかったら、長女は間違いなく元配偶者から勉強をする機会と言うのを奪われ続け、落ちこぼれになっていたんだと思います。

それが、宿題だけでも済ませればちゃんと成績アップが出来る子になったんですから、環境の違いと言うのは大きいんだとつくづく思いました。

でも、長女は今小学二年生の最大の難関と言われている九九暗唱に取り組んでおります。
ほぼ毎日浴室用の九九表を見ながら取り組んでおりますが、さー彼女は二年生の内に九九暗唱を成功させる事が出来るかな？

多分、ある日突然暗唱できるようになった事を証明するんだと思いますが、安定して暗証が出来るようになったら、回転すしでも食べてお祝いをするつもりです。

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当たりたくない予言（－－；）

先日、こちらの記事でこのままだと戦争がはじまりかねないと言う話をしましたが、本当にそうなりそうな気配が漂っていて、本当に嫌になって来るニュースが国際面を騒がしているようです。

何の事かって？

トランプ大統領の、移民来るな大統領令の事だよ！！！！！！！！！！！！

一時的な事なんだそうですが、永住権を取得しているのに旅行から帰ってきたら突然空港で足止めをされたとか、本当に有り得ないとワタリも思います。

子供達にこれを可能な限り解り易い言葉で説明をした所、長女が「私日本人で良かった。日本在中で良かった。」と言っていましたが、実を言うとワタリもそう思ってます。

それと同時に、自分が書いた先の記事に関して、なんだか予言者めいた事をしたような気がして来ているんです。

ワタシね、単純に直感のままに書いたんですよ？

直感のままに書いたらこう言う風になって来ていて、本当に今のアメリカは戦争の起爆剤になりかねない勢力が政権の場にいて、それを周りが押しとどめている感じなんです。

でも、哀しいかな。いつだって善なる存在と言うのは力が弱くてね、スズメバチ一匹を殺すのに犠牲になるミツバチが犠牲になるのごとく。

要するに、善なる存在と言うのは力が弱いんだから、求心力のある広告塔を得て、数で勝負をしないと、悪の存在に勝てない。って事なんですよ。

正直これしか表現が思いつかないんでこう言う書き方をしますが、幸いにして今の所悪の存在は少数派なんです。

でも、小さい焚き木だって、燃えやすい物を追加すればキャンプファイヤーになります。
キャンプファイヤーに燃えやすい物を足して行けば、山火事が出来ます。

これと同じで、ワタリの目に今の悪の存在達と言うのは小さいロウソクのように映るんですよ。
でも、そのロウソクの周りには、悪の存在を支援する者が置いたと思わしき、引火するにはもってこいの乾いたボロキレが、いつ引火するか解らないような至近距離でどんどん追加されているんです。

要するに、ちょっとでも炎が揺らげば即引火。

今の善なる存在と言うのはね、色々な動きをしているんですよ。

点いてしまったロウソクの火を必死に監視し、消火しようと最前線で戦っている人達。
その後ろにいるヤバい時に備える人達。
さらにその後ろにいる、静観する人達。

多種多様な人が、色々な反応を点いてしまったロウソクに対して行っているの。

そして、善悪の区別なんて本当は無く、善だと思っていた人が、ある日突然悪になる。
悪が増えればこの世は戦争まっしぐら。

じゃあ、善が増えたらどうなるの？

正直、悪を徹底的に叩きのめせないと、このロウソクの消火活動は終わらせられないと思うんです。

結局は戦争？

それは、正直食い止めるべき事。

でも、ワタリの脳内に、今『シリアの二の舞』と言う言葉が浮かんでいるんです。

高次元的に言わせると、この世の人々には武力に頼らない政治問題の解決能力が有るはずなんです。

それが試されているのか？なんて事は知りません。

ただ、ほったらかしにしておけば消えるロウソクなんですから、早くその周辺に積み上がっているボロキレが取れて欲しい。
でも、一度とっても支援者たちはあきらめが悪いでしょうから、ボロキレに引火しないよう、鉄の覆いでもかぶぜる事が出来れば、多分戦争にはなりません。

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