結局オリンピックは政治の道具

ワタリがこの記事を書いている時、海外からも東京オリンピックの中止を訴える声が響いている最中です。
先日は国連のトップが「今は戦時下と同じだ」と言って、初の東京オリンピックが戦争を理由に中止になった時と同じ処置をするようにと進言しました。

興味関心のある人たちは中止中止と訴えていますし、ＳＮＳ上だとそれがとても大きな声のように聞こえます。

でもね、２回目の東京オリンピックは絶対にやるの。

それは、もやはオリンピックという存在は世界最高のスポーツの祭典ではなく、政治的に利用されるものだから。

だって、オリンピックに自国の選手団を派遣しないことが外交上での「お前嫌い」という意思表示になるなんて、どんな国際大会でも考えられないでしょ？

それに、他の国々はいつでもまた前と同じように密ってパーティーとかできる状況になりつつあるのに、日本だけオリンピックを中止にしたらいい笑いものですよ。

特に来年北京でしょ？
ここぞとばかりに中国は「やーいやーい、日本コロナに負けたー♪」とばかりにからかってくるでしょうし、日本を引き立て役にして中国最強アピールをかましまくってくると思うの。

米中冷戦のさなか、それやったらきっと日本だけでなく同盟国としてアメリカの顔にまで泥を塗ることになる。
例えていうと、日本君がコロナでオリンピックって言う運動会をおやすみしている間に、マブダチのアメリカ君が最近超険悪なことになっている中国君から「お前のマブダチ休んだねｗｗｗｗ日本大したことないねｗｗｗｗ」って言われちゃうみたいな感じ。

だから、日本君はアメリカ君のためにも運動会に出場しないとならないのです。

後、前回のオリンピックの時高度成長期だったのも開催にこだわりまくる要因だと思っています。
以前ロンドン大会だったかな？二回目のオリンピックを平和な状態でやった国がありましたけど、意外と好景気には繋がらなかったようです。

こんな前例があるに、ちょうどオリンピック２回目組で高度成長期の頃２０代だったであろう今の政治家たちは、その当時のことが忘れられなく影を追うように２回目の東京オリンピック開催をすれば日本中が好景気になると思っている。

確かにワタリもオリンピック好景気が来ると予想していました。
でも、アメリカが日本に対して渡航中止勧告を出しちゃった。って時点でもうその可能性は極めて低い。
むしろ、有料のオンライン観戦チケットを販売しまくった方のがよっぽど世界中から喜ばれるような状態になっている訳なのです。

本当、どうしてこのことに気が付かないのか？とため息が出るような状態。

どっちにしたって２回目の東京オリンピックは開催します。
自民党総力を上げて、そして日本政府として総力を挙げて。
GoToの時そうであったように、どんなに国民が反対をしてもガン無視してやる事でしょう。

そして、管さんは椅子を降りて新しい人間が首相になる。
結局管さんなんてオリンピック開催のためだけにいる首相です。
だからオリンピックが終わったらすべて終了。
解散後の国政選挙だって自分が首相の席を降りているからお気楽なもんでしょうし、ここで麻生さんとセットで引退をすれば、いい時に引退したになって無難に全てが終わるでしょう。

だからきっとオリンピックは何が何でもやる。

でも、色々リセットされたその後のことについてワタリには分かりません。

きっと国政選挙だから、投票率もそれなりに高くひと悶着ある事でしょう。

それでも当代の首相は戦争時代の首相として歴史に名を遺す位のことにはなるでしょう。

戦犯扱いにはならないと思いますけどね。

霊能力がない人だって不可視領域で活躍できる

以前、スピラー向けに著作権法の話をしましたけど、今回はそれの続編で、霊能力者じゃない人にぜひ聞いてほしい話なんですよ。

確かリンク先の記事にも書いたような気がするんですが、霊能力がない人でも自分で「この人本物だ！！」と思う霊能力者をPRすることで十分不可視領域に対して貢献ができると思うんですよ。

というか、この件については本当昔霊能力者になりたかった人にやってもらいたいんですよ。

あのね、これワタリが高次元存在の広告塔であるメッセンジャーだから話せることでもあるんですけど、嘘ついて霊能力者って自称するのは本当にダメなこと。

でも、自分がこれぞ！と思う霊能力者を紹介するのは大いに結構なことであり、それこそ不可視領域において霊能力者じゃない人ができる最大の貢献だと思うんですよ。

例えて言うと、職人と営業担当みたいな感じね。

霊能力者は職人で、営業担当が霊能力がない人。

売り上げは二人で分け合うことにして、営業担当が商品をPRするのに専念して、職人は営業担当が持ってきた仕事を受け持ってお客さんの要望を「お！値段以上だった！」という満足で満たす。

そうする事で、一人当たりの取り分が小さくなるけどより大きな収益を得ることが可能になる訳。

そして、霊能力者って基本顔出しＮG多いから、有名になった時最前線で広告塔になれるのは営業の方なんですよ。
それに、霊能力者だったとしても神秘性やカリスマ性のある人との間を取り持つ人。というのは「この人の機嫌を損ねたら取り持ってもらえない」というイメージからナンバー２にはなれますし。

悪い話じゃないと思うんですよね。むしろ霊能力者と手に手を取り合って協力すれば、嘘ついていた頃の何倍も善行がつめていますし。

あのね、オーブの件なんかあまりにも有名だったからワタリも昔はそうだったのを大いに認めますけど、偶然とれたキラキラ画像とかで波動がー！！とかって騒ぐのってしょせんごっこ遊びなの。

でも、あなたが霊能力者の広告塔になって、その人をPRすればあなたはその人の宣伝担当として有名になれるんですよ。

そう言う不可視領域での貢献の仕方ってあると思いますし、新しい時代にふさわしいやり方だと思います。

もし戦争が起きるのなら、それはいつかな？

タイトルは非常にお気楽なんですが、離している内容は全然お気楽ではありません。

この間、Ｆａｃｅｂｏｏｋで知り合いと話になったのですが、とうとう第三次世界大戦が開幕する年が確定して来たようです。

大体２０２３年から２０２５年の辺りがヤバいでないのか？というのがその時の話で出てきた結果です。

ちゃんと論理だってはいますよ？
まず、中国は北京の冬季オリンピックを控えているから２０２２年は戦争とかありえない。

でも、２０２４年はパリが夏季オリンピック。
そしてコロナ禍の本当の終息は大体この頃と言われているんだとか。

そして、経済的な復興で財政を得る必要もある訳で、多分欧米諸国はワクチンで安泰だー♪とばかりに良い感じで復興していくような気がします。

実際、先日では欧米の若い富裕者層が旅行の予約を取り始めているそうですし。
多分日本はまだ虫の息なのかもしれませんが、どうも管内閣は２０２１年で任期満了っぽいのでどうなるかは分かりません。

でも、２０２３年の北京で中国は大いに軍資金を得るでしょうね。
そして、欧米がすでに経済復興の口火を切っている感ありますから、多分軍事費用とか国力別の割り勘性なら日本も参戦できるかもしれません。

それを総合して考えると、本当に２０２３年から２０２５年の間がヤバいなーと感じています。

いずれにしても、中国は周りの国家の迷惑なんて一切考えていない。

この縮図となるのは先日自国が放ったロケットの残骸がどこに落ちるのか分からない！という騒動の件ですよ。

ロケット打ち上げると、どうしてもごみを落とす事になるらしいですね。
だから、落としても他国に重大な被害にならないようにするのが国際社会のルールなんだとか。

なのに、中国と来たらその重要なルールを無視してロケットを打ち上げたんだそうです。
幸いこのゴミは海に落ちたそうですが、中国がどれだけ自分のことしか考えていないのか？は本当にこれですべて分かるようなもの。

中国は、自分の国のメンツが立ったら即開戦をします。

本当今頃ですよね。
覚えています？１９９９年に恐怖の大魔王が来てこの世が滅びる。という内容のノストラダムスの預言がありましたよね？
あれに書かれていたい恐怖の大魔王が、本当に今頃になって地上から襲来してきたような気がしています。

問題解決方法で分かる自分が今いる次元

今週は、Ｆａｃｅｂｏｏｋ側でとても良い情報をゲットしたので、教えてくれた本人から許可もらって皆さんに共有させてもらいます！

タイトルのとおり、問題解決方法の傾向で分かる「自分がどの次元の人間か？」ということの一覧です。

この分類方法、ワタリも初めて知ったのですが、自分の経験に見事に一致します。

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3次元的な解決方法
『戦う』
『逃げる』
『我慢し続ける』
4次元的な解決方法
『気にしない』
5次元的な解決方法
『気にならない』

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本当にこれね、非常に分かりやすいんですよ。

もちろんワタリは五次元の問題解決方法が一番楽で快適です。
だって、大体の問題は私とは全く関係ないし、それにむやみに首突っ込んで関わろうとするほど暇じゃあない。

もちろん、自分とか子供たちの利益を守るためには戦うし怒りもしますよ。
でも、その方法は相手が大人なら大体穏便な話し合いで済み、怒っても感情的になることはほとんどありません。

でも、実は五次元より下のやり方でしかこちらの言いたい事を理解してくれない人っているんですよ(-_-;)

しょうがないんでその時だけは相手に合わせてワタリも三次元四次元のやり方をしますけど、本来いるべき次元より下のやり方をしなければならない時って本当今更感とやらされている感が強くて「何でこんなことをしなきゃならないんだよ？！」とだんだんイライラしてくるんです。

例えていうのなら、もう暴走族なんてしたくないのに周りが引き止めるから仕方なく継続している、現代の暴走族事情に近い所があります。

もっと言うと、「スマホ脳」という本で作者が紹介していた事なんですけど、人間の本能的な脳は防衛本能が発動した時「戦うか？」「逃げるか？」という選択しかできないようになっているそうです。

これに「我慢する」という選択肢が加わっているだけで、しょせん三次元の解決方法というのは原始的な脳から一歩先に進んだだけなんだなと。

もっと言えば、人間の脳みそには原始脳の部分とそれより進化した新しい脳の部分とで別れているそうです。

だから、もしかしたら五次元さんは進化した脳みそを使って考えるのが本能になっているのかもしれません。

第三次世界大戦のやる年が決まった予感しかしない

まず皆様に、今週の記事、今頃の時間に更新になってしまって本当にすんまそんm(__)mとお詫び申し上げます。

遅れた理由はねー、まだ予約投稿のストックが残っていると思っていたからー♪
いや、マジでこういう理由なので笑うしかございません。

でも、逆を言えば前々からブログ側で書きたかったことが書ける一大チャンスなので、今回はこの件について話します。

ワタリ、２０２２年の北京冬季オリンピックがあるの全く知りませんでした。

だもんで、第三次世界大戦の預言の件はすっかり東京オリンピックが終わった後に来ると思っていました。
でも、北京ですよ。北京ですよ。北京はどこの首都だ！？

そう、今アメリカと冷戦かましている中国ー♪

次の夏のオリンピックが２４年のパリで、北京の後の冬季オリンピックは２０２７年。
２２年の２月４日に北京冬季オリンピックが開催されますから、パリとの間にはざっくり２年は期間が開くわけです。

あのね、中国がメンツを大事にする国家であるのは良く知っているんで話しますが、２３年が凄くヤバいと感じています。

露骨に中国は北京オリンピックやります。
それこそ日本だって大反対を受けつつも２回目の東京オリンピックは絶対にやります。
強行だと言われてもやります。アスリートのやる気を盾にしてでもやります。

なぜなら、もはやオリンピックは国家の威信をかけてやるものだから。

ワタリはオタクに片足突っ込んでいる都合上良く知っているのですが、コロナ禍の前から文化庁で日本伝統芸能のPR大会が決まっていたんですよ。
さらに多分人間国宝の前座に刀ミュのメンバーが決まっていましたし。

もー分かり易ーく、１００％オタク文化ＰＲするつもりだろ日本政府！！って状態だったんですよ。
本当、開会式のネタ決定ｗｗｗご当地ゆるキャラも動員ですか？ｗｗｗｗｗｗｗって状態。

逆を言えば、この位オリンピックというのは国家にとっての重要なイベントなんですよ。

メンツを大事にする中国、新超大国を狙っている感のうるさい中国、この一大イベントを逃さないはずはない！！

しかし自分の国が終わってしまえば後は知らん。をかますのも中国です。

さすがにオリンピック終了早々に軍を動かすとは思えません。
でも、旧正月も過ぎて桜が咲くころになったらどうなるか？

この事を考えると、ワタリの胃袋は全自動で痛くなります。
そして、我々令和時代を生きる指導的立場のスピラーの出番となる。

中国は多分、やる時になったら今は隠しているであろう世界征服をもくろむ闇の帝王の顔になります。

自衛して下さい。自分の財産と家族を守って下さい。
インフラの危機も見えます。幸いにして今の所日本政府は国民に命令ができない。

でも、北京の後は分からない。

現代のパンドラの箱は開かれ、再び世界の未来が決定したように感じます。
そしてまた、国家の礎となるべく多くの生贄が捧らえる。