スピリチュアル世界の誰も見たがらない所を書いています

スピリチュアルブログが多いアメブロでは絶対に書かれていない、スピリチュアル世界の陰の部分を赤裸々に書いています。

頭が良いのも程度問題らしい

2024-01-29 00:00:00 | スピ母の実践育児と子育て体験
ワタリの上の子は絶賛不登校中なのです。
期間としては中学校時代ほぼ全部ですから、中学校時代が全部ないに等しいのです。
でも、その理由がタイトルのとおりなのです。
本人いわく「国語と数学以外は全部知っていることだから学ぶ必要がない」とのこと。

思わず心の底からため息が出てきてしまったのですが、本当にこの理由で不登校なんです。

元々、成長すれば成長するほど頭が良くなっていく子でした。
いつのころからこんな風になったのか?なんてことは覚えていませんが、麻薬について調べるという、エログロ好きを地で行くような理由をきっかけにお薬関係の本を読み始め、今や中学生なのに頭の中身は高校生。

毎週図書館に行くのですが、上の子が借りてくる本は大学生が読むような代物なんです。

ああ。どうして勉強嫌いの私からこんな娘が産まれたのか?と毎回思うのですが、本当に実年齢よりも上のものをバンバン読みまくるような子なんです。
私が働きかけたのなんて、マジでエンパスの修行だけなんです。

なのになんでこうなった?最低限ツインが言っている「うちの子の理想は聡明で可愛らしく、だれからも愛される子」というたわ言の「聡明」というのだけはしっかり実践してしまっているんですが。

でも、頭が良いのも程度問題だよな。って上の子を見ていると思います。

学年に一人くらいは超優秀な奴っていますが、多分うちの子って同じ系統だと思うんです。
でも、優秀だった奴はちゃんと学校に通えているわけですから、適度に何も知らなかったのかもしれません。

とりあえず通信高校に行くことが確定しているのですが、高校では彼女を納得させる内容の授業を受けられることを願っています。

もしかしたら上の子は本当に「薬剤師になる」という自分の夢を叶えちゃうかもしれません。

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やっと子育てが終わった。

2023-10-16 00:00:00 | スピ母の実践育児と子育て体験
四月でもなきゃ三月でもありませんが、この記事を書いている時点でワタリは子育ての終わりを実感しています。
やっと終わった、ざっと15年の無駄としか思えなかった時間が。

ここから先はワタリ一人の宿命なんですよ。
やっと私一人の宿命になった。
でもその宿命とかいうやつがメッセンジャーとしてのやつでさ、私誠に残念ながら現状は全然売れない作家なんですよ。

スピブームは現状また起きるかどうかは分かりません。
いずれにせよ第三次世界大戦が起きたらスピはまた注目されるんだろうけど、誰が注目されるのかなんて全然分からない。

歴史になんて名前が残せなくてもいい。
今私はお金が欲しいんだよ!!!!!!
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子育てなんて今なお専業主婦が前提

2023-05-15 00:00:00 | スピ母の実践育児と子育て体験
子どものIQを伸ばす方法とか色々教育に関する情報が転がっていますけど、前に「子どもは家でありのままにさせておいた方が良い」って話を読んだことがあります。

この記事をかいたライターにいわせれば、ワタリの家みたいに子供も家事の戦力になっているのは本当にダメダメな家庭なんでしょう。
だって、うちの子たち家でダラダラするのは許されていないもん。

原因は家事も仕事元やっていたらワタリが働きすぎで倒れてしまうからです。
誰でもできる作業なのに、どうして自分がやらなければならないのかと。

後、生活に必要な家事関係は親の手伝いを通してしか学べないのになんでダラダラさせておかなければならないのかと。

こうやってグチグチ書きたくなること自体、ツインが何かしらの働きかけをしているとしか認識ができない状態になっています。
だってやつはいつも理想論者だし、こっちの事情なんて絶対ガン無視して色々無責任なことを言いやがるから。

お金なら稼げばいいでしょ?うらやましいのなら同じになれるように努力をすればいいでしょ?

ああそうですよ、本当にそうですよ!!!!

でも勤続することの意味なんて誰も教えてくれなかった!極端な環境の中にいて、県外に出たら非常識過ぎて何もできなかった!誰も教えてなんてくれなかった私の環境を考えやがれ!!!!って本当に良いたい!

みんながみんなお前みたいに時間があるわけじゃないんだ!人生なんて短いんだから常にあせらなきゃどうにもならないんだよ!!!!

苦行の結果何が起きている!
お前だって昔苦行をあおっていたくせして何を言ってやがる!!

本当にささやくのは応援している証拠なんて言いますが、そんな応援マジでいらないと、今すぐ止めろと腹の底から言っているのに今なお止まらず10年目なんですよ。

色々諦めています。守護の件に関しては。
もう言っても言って直らないし、言っても言ってもやり続けるんですからもう色々終了しているんです。

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ワタリと上の子で話してはいけないこと

2022-11-21 00:00:00 | スピ母の実践育児と子育て体験
ワタリの上の子は知った知識を親に説明して承認要求を満たすのが好きな子で、それによると今年14歳の今時点でフロイトの説明する無意識を理解しているようです。
で・も・ね。
このフロイトの無意識の説明が、ワタリとの間で話してはいけない事になったんだよな!!wwww
理由は、ワタリが人間の無意識を霊視することができるから。
だからフロイトの無意識に関する説明をされたって、自分がリアルで無意識を見ている人なんだから反論して当たり前じゃないのとwwwwwww
ワタリね、フロイトの無意識の説明に関しては詳しく知らないんですよ。
だから詳しい内容はググって欲しいんですけど、かろうじてクソ有名な氷山の例えだけ知っています。
でもこれって、今のワタリに言わせれば無意識を霊視できない人が考えた論理なんですよね。
ワタリの方はもう最初から魔術師的な観点から無意識に触れていますから、自分の無意識とは対話できますし、うちの無意識ちゃんが相当まともだったこともよく分かっています。
同時に生まれたのに成長が違う事や、無意識の引き寄せ力の高さもよく知っています。
そして、なぜか利用者満足度99%の霊視鑑定をとおして無意識の中にはその人のリアルタイムの問題を解決するためのヒントがたくさんあるのを知っています。
要するに、ワタリは無意識の活用をとおして人生をよりよく過ごそう。って方面の人。
そもそも無意識の説明についてはどの心理学者とも仲良くできるはずがない!((´∀`))ケラケラ
でも、最新の心理学を実生活に活用する話だったら相手と仲良くできると思っています。
意外かもしれませんが、ワタリもカウンセラーや精神科医に学ぶところがとても多いのです。
でも、上の子みたいに昔の情報、さらに今の生活に生かす事が全くできない、生かせてもこの論文が発表された当時の人間たちの考え方とそれが後世に与えた影響について理解するための資料にしかなりえない代物を、さも現代でも通用するかのように話す輩については全くもって仲良くできません!!
と、いう訳でワタリと上の子の間では無意識について話をするのは禁止となっています。
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子育てに限って言えば集団でやった方がいい

2022-06-06 00:00:00 | スピ母の実践育児と子育て体験
うちのツインソウルはワタリがワンオペ育児の経験者であることと、DVの被害者であることを知っています。
このツインソウルいわく「人間元々サルから進化したんだから、サルが群れ全体で子育てをするように人間も集団で子育てをした方が良いんだ」

全くもってその通りだと思います。
人間一人の人間がやれることは限度があるんです。
その限度を軽ーく飛び越えてくれるのが幼少期の子供って存在で、あっちにフラフラこっちにフラフラ当たり前。
親がおもちゃを片付けている側から取り出し、また親がそれをしまうのを見て楽しんですらいます。
比較的しつけの徹底されていたワタリの子ですら、外ではいい子でも自宅では目を放している隙に色々やらかしました。
なぜか誤飲誤植だけはしなかったのは本当に不幸中の幸いだったと思いますが、もう「やめてえええええ!!!!」と絶叫するしかないような日々だったのをよく覚えています。

それもこれもね、人手が足りないのが最たる原因なんですよ。

例えば下の子の授乳中、上の子がかまってくれと駄々をこね始めたらどう対応したら良いのか?
絵本を与えておけばいいとかって言いますけど、本当不意に来るんですよ?
あげく上の子は下の子みたいに膝の上に乗せて絵本を読まないと満足しないし、こっちの状況はお構いなし。

本当ね、どーしろっていうんだよバカ!!ってマジ理想論を言っている奴らに腹の底から言いたい。

こんな時に必要なのがね、もう一人の大人なんですよ。
いや、家事のことまで考えれば二人の大人が必要。

もう一人の大人がこちらの状況を察して、上の子を受け持ってくればそれで万事が解決なんです。
もっと言えば歴史的に見て子供は常に多くの大人の中で育ちました。
たくさんの大人がいて、みんなが一人の子供に愛情を注げる。そして常に数人はそこそこ手が空いている人がいる。

そんな環境で育っていたんです。

事実、今でも親元で過ごしているのか孫、娘、祖母という構成の人々を見ますが、大体なんか余裕がありそう。
そこそこおしゃれをしていたりしているんで、恵まれていない環境の方にいるワタリとしては泣きたくなるような気持でそれを眺めていたのをよく覚えています。

もちろん、幼少期の子供がやる突然のお遊びにも即対応していました。
だから、おもちゃを落とせばすぐ拾ってもらえて、また落とせばすぐ拾ってもらえる。

恵まれた環境の中に生まれた子は、そんないつになったら終わるのか分からない、子供にしか理解できない繰り返し遊びを気が済むまでやってもらって、清く正しく我慢することなく幼少期を過ごすのかなと。

もちろんワタリにこんなことができる訳はありません。
それでもやってくれ、何が何でもやってくれと言われて仕方なく付き合っていたこともたくさんあります。

今でも覚えているのは、散歩の最中もう歩ける上の子に抱っこしてくれと駄々をこねられた時です。

仕方なく抱っこして歩きましたが、当時ワタリの背中には下の子がおんぶされていました。
上の子と下の子、両方合わせて25kgくらい。
それを全身で抱え、2kmほどの帰宅路をたった一人で歩きました。
そして帰宅をすれば人手不足の象徴かのように多忙極まりない時間が待っています。

今でもそうですが、子育てについて良い記憶なんて一切ありません。
ただ、ただ責任感だけでやっているのが今の状態。

今もボランティアで手伝いに来てくれる人いないかな?私が子供たちのことに集中できるようにしてくれる人いないかな?って気疲れ起こるたびに思います。

その位ね、子育てって大変なの。

とにかく子育てに関してワンオペなんて絶対に無理です。
そもそも、そんな風になってから100年も経っていないんですからできる訳がないんです。
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