この世は嘘と本当の混合物

うちの長女は現在７歳です。
彼女は一昔前の言葉で言うのならば、「本の虫」と分類される類の人間で、担任教師から「本が好き」と表現された事が有ります。

厳密に言うと、彼女は日々の疑問や雑学を解決するのが目的なので、ワタリ同様本の中に書かれている情報を欲しているのですが、いかせん子供向けが故に漫画形式になっているモノが大半なので、その後ろ姿はまるでギャグ漫画を読んでいる人かのような状態です。

しかし、本に書かれている事＝全部本当の事。と言う認識を解消するのに、ワタリはすごく大変な思いをした事が有ります。

あのね、これ不可視領域住民むき出しと言うか、スピブロなんて書いている人間が言うとすごく変に思われるかもしれませんが、我々大人で有ればタイトルに書いてある事はもう解りきっている事ですよね？

だからこそ、嘘か本当か？と言う事を調べる訳で、フィクションとノンフィクションの違いが解る訳です。

でも、お子様の場合大人が持っているこの嘘と本当を見分ける。と言う事が出来ない訳で、出来るようになるまでは親が選別をしてやらないとなりません。

でも、先に書いたように本に書かれている事＝全部本当。と言う事を前提にしている人がいると、嘘かもしれない。と言う事に混乱をしてしまうんですよ。

長女はなんとかこの混乱を乗り越え始めているようで、ワタリに対しフィクションであると言う事を断るようにもなっています。
（無論、長女のこんな指摘、ワタリは全部既存情報なんですけどね！ｗ）

でも、今度は次女が何でも真に受けるようになってしまい、ワタリはもう一回説明嵐をしないとならなくなりそうです（＾＾；


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天使の眷属はつらいよｏｎｚ

ワタリは高次元存在であるツインが直接生み出した人間ですから、人間としては古い方に入ります。
そう言う訳で、自身の事とその同族とも呼べる人間を古代系と呼んでいます。

で、類友法則で古代系には古代系が反応するんだらしく、呼んでもいないのに愛想をふりまかれる時が有ります。
かなりぶっ飛んだ発言になりますが、例えて言うのなら馬車に乗っていたら急に民衆が歓迎しまくって来た。みたいな感じ。

それに応じる事なんて現状では出来る訳もないのですが、本当にタイトルに書いた事でしか説明出来ない事がとても多いのです。

具体例を上げます。

・公園で一休みをしていたら、急に見ず知らずの子供が手を振って来た。
・ちゃんと説明されたルートで行ったのに、何故か障害者施設の付近に迷い込んだ。
・理解出来る分、自身が上級霊魂である事を見せつけるには最高！と判断されるのか、知的障害者系が露骨に見せつけながら通過する。

ワタリにとってね、天使の眷属で有ると言う事はステータスでもなんでもないんですよ。

だって、生まれた頃からアタシはこんなんだし、あの世でＶＩＰなんて言われてもこっちじゃ普通の人間だし。

話が解るからね、見せつけたくなる気持ちも解らない訳では有りません。
事実、ワタリだって話が解る人間には古代系感覚ばりばりです。

しかし、子供なら可愛いで済みますけど、やっぱり大人の場合はもっと品を保って欲しいと思わない訳では有りません（－－；）

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被守護者が守り切れない人間はこう言う行動になる。

このブログでも何回か、守護霊は被守護者の意思に従うしかない。と言う話をしていると思いますが、今回はその様子を現実に有りうる事として話をしてみたいと思います。

どう見ても悪い方向にしか行っていない被守護者と言うのは、親が言ってもきかない不良のような物なんです。
で、守護霊はなんとか自分の子供を校正させようとしている親。

親は子供の将来の為と思って色々策を講じる訳です。

カウンセラーを呼んでみたり、カウンセリングを受けてみたり、とにかくあの手この手で自分の子供を何とかしようとします。

しかし、子供はそんな親の努力はガン無視して、解り易い優しさや甘い言葉を武器にする反社会性の高い人間、早い話が悪い人間と仲良くなり、自分の家に呼ぶようにもなります。

親は悪い人間と言うのが解っているため、何とかこの人間を排除しようとしますが、子供が頑として排除を拒否するため実行に移す事が出来ません。

その結果、子供はその人間にいいように使われ、身も心もボロボロにされます。

でも、その事に気が付いていないと、いつまで経っても利用されてばかりです。

その内、子供も悪い人間の仲間となってしまい、犯罪を犯した末に服役する事となるのです。

不可視領域的に言うと、悪い霊的存在にそれとは気が付かずに仲良くなり、走馬灯で守護霊達の苦労を知り、挙句の果てに地獄行きとなる。と言う事になります。
可視領域的に言うと、悪い事と解っていながら止められないとか、悪い結果しか生まないと言う事に気が付かないでそのままにしているとか。

とにかく、守護霊の守り切れない存在と言うのは、こう言う結末になるんですよ。

気が付ける人って、どの位いるのかな？と思わない訳では有りません。

なにせ、この世は多様性に満ちてますから、最悪の犯罪者になる事を望んで転生した奴だっていない訳じゃないんです。
そう言う奴は筋金入りですから、救いだのなんて言うのは最初から拒否しているんです。

ただ、もしワタリの言葉で気が付ける人がいるのならば気が付いて欲しい。

親は死んでもね、守護霊は貴方が生きている限りそばにいて、不可視領域住民なりに援助の用意をしているんですよ。

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ワタリの夏の過ごし方

五月だって言うのに、最高気温が３０度前後に到達していて、最近本当に暑いですね。

こう言う時、ワタリは動物達にならって午後は家屋内に可能な限り日陰を作り、そこで大人しくしています。

エアコンは、体が本来持っている適応能力を阻害しますし、体を温めるのが予防医学の基本なので、自主的には使いません。

その代わり、常温にした水分は大量に取ります。
大体、１５分おきに一回水分が取れれば、熱中症にはなりにくいようです。
そして、水分不足だと尿の色が濃くなるので、トイレに行った時は必ず尿の色を確認します。

子供達に対しては、体を冷やさないようにするため、３０度を超えた時だけアイスを食べるのを許可しています。

予防医学が理解出来ないため、本人達はぶーぶー言いますが、頑として拒否しています。
しかし、水分補給だけは絶対やらせるようにしています。
そして、暑いと言い出したらまずは窓を開ける→脱衣→扇風機→水分補給と教えています。
後、水遊びの出来る公園に連れて行ったり、プールが開けばそこに連れて行ったりします。

だって、エアコンがんがんの部屋にいるよりはずっと健康的ですし、本人達も大喜びです。
無論、ワタリはそんな時でも日陰にいる訳で、今年は子供達の着替え場も兼ねられるサンシェードを購入しました。

子供達は水遊び場でキャーキャー。ワタリはそれを見ながらサンシェード内で読書。と言うのがいつもの光景です。
体が冷えきるまで遊ぶせいか、水遊びを終わらせる時はいつも「寒いーーーー！！！！」と言いながらびしょ濡れのまま、元気いっぱいで突撃をして来るのが難点なのですが、何だかんだ言いつつも本当に平和な日々を過ごしています。

いずれ、子供達はワタリの手を離れます。
その時が来るまで、こう言う平和が続きますように。

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