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スピリチュアル世界の誰も見たがらない所を書いています

スピリチュアルブログが多いアメブロでは絶対に書かれていない、スピリチュアル世界の陰の部分を赤裸々に書いています。

トランプ大統領で潜在意識の力を知る

2025-03-17 00:00:00 | 人間としての修業
この記事を書いているのは3月4日になります。

再来週くらいまでにはこの記事はアップされていると思うので、今回はちょっとタイムリーな話をしたいと思います。

私もウクライナ系ジャーナリストのユーチューブチャンネルで初めて知ったのですが、実はトランプ氏は人生の中で4回破産をしているんです。
その内容を紹介している記事がこちら(リンクが切れていたらごめんなさい)

ワタリ個人はびっくりなんてしなかったんですが、ふと思い出したのはこの言葉なんですよ。

「お金持ちの家に生まれた人は、潜在意識がお金持ちである自分が標準と考えているから、もし窮地におちいっても引き寄せパワーでどうにかしちゃう」

記事の中にも書いてありますが、トランプ氏は破産になりかけるたび日本で言う民事再生法でどうにか切り抜けたみたいです。

これねえ、文章にするとただ「ふーん、そうなんだ」で終わりますけど、スピリチュアル的には「潜在意識の力でどうにかしてみせた」としかいい脳のない状態なんです。

調べた限りでは、トランプ氏はアメリカの不動産開発者の息子として生まれたようです。
ワタリ個人は「日本でいえば森ビル経営者の子どもとして生まれた。って感じだな」って認識です。

当時は地の時代だったので物を与える事が愛情表現でした。
だから、トランプ氏は親からいろいろなものを買い与えられていたんだと思います。

言ってしまえば、欲しいものは全て手に入れていたという状態。

潜在意識には「この状態が自分にとって一番安心できる」と認識した状態ができると、それが壊れそうになった時物凄い抵抗をすると言われています。

宝くじに当たって一夜にして大金持ちになった人の多くが、当選金をあっという間に使ってしまうのはその人の潜在意識が当選前の生活が一番安心できる生活なんだと認識していて、当選前の生活に戻るように必死に働きかけるから。なんて言われています。

「逆に考えれば」って話になりますが、これ、トランプ氏に当てはまると思いません?

だって、人生の中で4回も破産しかけていたら普通一回はマジで破産します。
なのに、そのたびに国家に助けてもらったんですよ。

まあ、今ふと「4回も破産しかけたんだから学べよ」って思ったんですが、何回も同じことを繰り返してしまうというあたり、多分トランプ氏は典型的な地属性なんだと思います。


【緊急アップ】ドナルド・トランプの様子で若年魂がどんな様子か?というのがすごく良く分かる

2025-02-24 11:24:44 | 人間としての修業
これ、スピードが要求されると思うので緊急でアップしています。

ワタリは世界情勢について知っていると未来がなんとなーく予見できるというのを実感しているので、国際ニュースに関する解説動画をよく見ます。

それで最近のマイブームは魂の年齢をその人の行動を見ながら分析するということなのです。

で、目下の注目というのがウクライナ戦争に関することなんですが、ドナルド・トランプ、確実に幼少期と青年期の中間というか、人間の成長でいえば思春期の魂ですね。

理由ですが、いくつかあります。

まず、一つ覚えが本当にひどい!
交渉のやり方がビジネスマンそのものというのは物凄く有名な話ですが、これ若いころ覚えたことをそっくりそのまんまやっているだけです。
まあ、ニュース解説でもこの件に関してはある程度容認されているようなので、各国の要人も容認はしているのでしょう。

次に、プーチンに毒され過ぎ!
人間でも思春期というのは誰かの意見を妄信する物ですね。
例えば、ヒ〇ユ〇氏の発言を妄信していて、ヒ〇ユ〇が言っているから正しいんだ!と言い出すみたいな。
一瞬トランプとプーチンは個人的に交友があって、トランプが財政難だった時プーチンに助けてもらったという噂を耳にしましたが、本当にこれを裏付けるようにプーチンのいうことに毒され過ぎです!

はい、この構図って、「自分を助けてくれた人なんだから、この人の言うことは間違っていない」というノリですね。

はあ・・・一国の大統領が要監視国家の傀儡とかってマジひどい・・・。

トランプは今、70代とかのおじいさんになっていますから、ワタリが言うことはすごく違和感がある人も多いと思うです。
でもね、人間肉体の年齢じゃないから。
ワタリ、魂にも年齢があるということを知って以来、結構この考え方に共感しているんですが、
本当にこの「魂には年齢がある」という視点に立って考えると、その人の行動とかがめちゃくちゃ分かりやすいんです。

トランプの場合は、典型的な「若い魂が老齢の肉体に入っている」という状態

この文章を読んでいるあなたも、身近なところで考えてみてください。
この人はなんでいい年をした高齢者なのに行動がガキなんだろう?っていう人いませんか?

そういう人は、大体トランプと同じで若い魂なんです。
肉体が老齢になったからって、魂の若さは変わらないのですから頭の中身はガキなんです。

このブログのコアファン層になって下さっている人なら、ニュースを見るくらいはしていると思いますが、本当にこれからのウクライナ情勢、どうなるか分かりません。

実際、歴史を振り返れば一時停戦した後、第二次世界大戦が勃発したのです。
これが繰り返されるかもしれないし、繰り返されないかもしれない。

いずれにせよ、トランプの頭の中に「戦犯はロシア」という世界中が認めている事実は入っていないのです。
自分を助けてくれた人だからプーチンは良い人!ウクライナで産出されるレアメタルはアメリカのもの!なんです。

自分の親が脳内お花畑だとは思わなかった

2025-02-24 00:00:00 | 人間としての修業
タイトルに書いたことは最近気が付いたことです。
ワタリは現実逃避率の高いスピリチュアル実践者のことを「脳内お花畑」と呼んでいますが、あまりにも距離が近くて自分の親が脳内お花畑だということに全く気が付きませんでした。

スピリチュアル実践者としての脳内お花畑も、一般的にいる脳内お花畑もそうなんですが、自分の望んだ世界に夢中になっている間は人畜無害です。

でも、脳内お花畑が望んでいる世界というのはポジティブで飾られた作り物の世界ですから、その人の守護霊さん辺りがぶち壊して現実を見せようと働きかけるんですね。

ワタリが観察するに、脳内お花畑という言葉はネット民の間では「本気でぶっ飛んだ発想をしているやつ」という風に認識をされているみたいですが、それ違うんだなー。

脳内お花畑っていうのは、どんなに現実を見せようとしても受け入れない人でもあるの。

現実を見せようとすればするほどかたくなになって、どんどん自分の望む世界に逃げ込んでいくんですよね。
その結果、自分の人生に本当に必要なことを学ぶ機会を失っていくんですよ。

ワタリの場合、脳内お花畑がいるとほったらかしにすることにしています。
関わる羽目になってしまった時は、軽く同調して満足させたら、さっといなくなります。

だって、それが一番簡単なこの手の人たちのあしらい方だから。

ちなみに母親の場合は、極力話をしないということで回避しています。
だって、根本的に話をしても合わないし、いつだって自分の世界に合わせてくんろなんですから。

本当、介護士って才能だよなと思っています。

親子の追体験はどう対応したら良いのか?

2025-02-10 00:00:00 | 人間としての修業
先週の話の続きになります。

親子間における追体験は「甘んじて受ける」というのが対応方法になります。

なぜなら、過去を変えることはできないから。
一部の魔術師は「過去を変えることができる」と話をしていますが、それはその人の意識の中で過去を変えたというだけで、きっと関係者が見れば全く変わっていないことになると思います。

まあ、早い話が「自分の過去はこうだった」と自分自身に思い込ませるだけなんだと思っています。
だから、ワタリは「未来は変えられるけど過去は変えられない」という主義主張です。

さて、話を戻しますと、とにかく過去は変えられないのですから親子間の追体験は甘んじて受けるしかありません。

ただ、ワタリの経験上話をすると、追体験を受ける側である親が自分の子育てを振り返り、当時至らなかった点や後悔している点を現世に生かすことで軽くすることなら可能かもしれません。

この「現世に生かす」という方法、非常にパーソナルなことになるので霊視鑑定の時にしかちゃんとした答えを出すことができないというのが非常に心苦しいところなのですが、
とにかく、我が身を振り返り反省し、自分が生きている間に贖罪していけばあの世での罪は多少軽くなるのは確実なので、興味のある方は我が身を振り返って考え込んでみてください。

「年を取ったら自分がしてきたことを返される」は本当

2025-02-03 00:00:00 | 人間としての修業
先週ツインソウルから聞いた言葉で、すごく実感したことがあるので話をします。

介護職の人が仕事を通じて得た気づきなのですが、「年を取ったら子どもにしていた教育がそっくり返される」

これ、かいて字のごとくの気付きになるのですが、例えて言うとこのようになります。

・子どもが小さかったころガミガミ言っていた人は、自分が年を取ってから子供にガミガミ言われるようになる。

まあ、子どもに虐待をしていた人は自分が年を取ってから虐待を受けるようになる。ともいえる話になるのですが、ワタリは高齢者の親と同居をしていて、これマジだなと実感しています。

実際、ワタリの母親はワタリに対して愛情を向けてこなかったのですが、ワタリも母親に愛情を向けるつもりなんて一切ありません。
最低限のことはしていないとぎゃあぎゃあうるさいんで、そこだけはやっているという状態です。

あ、そういえばうちの子たちとしか積極的に会話をしないという点も親がしてきたことの裏返しかも。
ワタリには男きょうだいがいるのですが、うちの母親、息子しか好きじゃなかったからワタリはほったらかしだったんですよ。

ワタリね、これ本人が気が付く確率がすごく少ないけど、生きている間にできる追体験だと思うんですよ。
追体験というのは見えない世界では罪の贖罪か人生の経験としてよく使われる方法になるのですが、現世で追体験ができるというのは、あの世での罪が1つ消えることになるので悪いことではないと思っています。

幸か不幸か?スピリチュアル実践者というのには40代以上が多く、70代でスピリチュアルに目覚めましたと言う人も珍しくない世界です。

なのでこの文章を読んでいる人には、追体験をする方と追体験される方両方存在しているわけなのです。

そうですね、追体験されるにしても追体験をするにしても、どう対策をとった方が良いのか?という話を来週はしたいと思っています。
興味のある方は、来週の月曜日、0時以降にまた来てください。