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子供の運命の選択肢は親が握っている

2014-03-21 21:00:00 | スピ母の実践育児と子育て体験
以前こちらの記事で話題にした事がありますが、現在5歳と3歳であるワタリの娘たちにも運命の糸と言うのはあり、彼女たちの未来が気になると、時々安心材料が欲しくなって数年先をみてもらえないか?と頼む事があります。

しかし、ツインは『娘たちは選択肢が多過ぎて数年先の未来が見えない。』と言います。

ツインは運命の糸の先にある選択肢の事をその様から『フサ』と呼ぶことがあります。

ツインいわくワタリも幼少期の頃はこんなんだったらしいのですが、子供たちの選択肢は一つの起点から数え切れない位選択肢が枝分かれしているため、本当にフサ状態なんだそうです。

それだけ選択肢が多い証明!と単純に考えれば喜ぶ対象になりそうですが、ワタリで子供を見守っていた経験を持つツインは、このフサは本人が選ぶ選択肢だけではない。親や周りの大人たちが選ぶ選択肢が含まれているからこうなっている。と言います。

考えてみればそうです。

いくら魂では様々な経験をしていようと、相手はこの時代の事をほとんど知らない状態で生まれ、長女でもまだ5年しかこの世におらず、狭い領域でしかこの世の事を知りません。
そして、魂の年齢なんて加味しないで、肉体の年齢を重要視するのが可視領域の流儀です
それが解っているからこそ、親には監督する義務が発生し、親権と言うのがあり、子供の代わりに選択する義務と自由があるんです。

ツインが言う選択肢が多過ぎる。と言うのはこういう事なんです。
だから娘たちの選択はワタリが握っていると判断し、今目の前だけを見ずに彼女たちの未来を考えて選択しろ。とツインは言います。

もちろん、娘たちの未来を握っているのはワタリだけではありません。
彼女たちの周りにいる大人たちはみんな娘たちの未来を握っているのです。

でも、自分がこの子の未来を握っていると言う自覚の有る大人はそんなにいません。
ワタリ自身家庭内においてはこの役割を担っているのですが、解っている誰かが呼びかけ気づかせる事で改善していくしかありません。

正直、ワタリもツインに言われて気がついた事ですし、多分ワタリも自分の事で精一杯の時は子供の事までかまってやる暇はありません。

まぁ、それでもやれ、それでも親として自己犠牲を払え。と言われ追い詰められた末が幼児虐待の一因になっていると思うのですが。

だからこそ、運気の強い今ワタリは子供達に最低限の事を教えています。

これも一種の備えだと自分では思っていますが、もしワタリが何かしらの理由で自分の事に手いっぱいになったとしても、生活に必要な事が最低限出来れば金銭的な所を始めとした支援だけで済み、親にかかる負担が減ります。

それは、自分の脱いだ服は片づけるとか、寝る前に歯磨きをするとか、本当に下らなくて小さい事ばかりです。
でも、実際に育児をやっている人なら解ると思いますが、本当に手いっぱいの時にこう言う本当に下らない小さい用事が積み重なると爆発するんです。

そう、「自分でやれ!!」と絶叫したくなる事はやり方を教えて自分でやってもらうのが一番心身の健康に良いんです。

でも、ツインの言う通り子供達の運命の選択を握っているのは親です。

ワタリ個人は、娘達の年齢に合わせ段階的に運命の選択をする機会を増やし、成人したら完全に本人の物とする事にしていますが、それまではこれを肝に銘じています。

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