先日こちらの記事で自分が納得する情報だけ取り込んでいれば良い。現代は興味が有ったらとりあえずやってみる実践主義で良い。と言いましたが、そんな実践主義振りかざして興味やノリだけで突き進むと非常に危険な分野と言うのが幾つかあります。
例えば、命を預かる医療関係、薬物を取り扱う化学工場、水や食品の商品管理責任者・・・。
そう言う実践主義で突き進むとまずい物は大体国家資格とされていて、分量は違えど勉強して試験に合格しないと関わる事すら許されなかったりします。
しかし、そんな中興味やノリで突き進むのは実はまずい事で本当は基本となる勉強を相当しないとならないのに、子供ですら受け入れているような事が有ります。
はい、魔術関連のカテゴリーに入っているので解った人は解ったんでしょうが、魔術の事なのです。
今回はワタリの守護霊団の一人であり魔術の師匠であるアセッドマスター魔術師であるスコーピオンから公表要請が有ったのも有りつつ、スコーピオンが実際に幼いワタリにやっていた魔術師育成方法を通し、魔術の実践の前に絶対必要な事、すなわち魔術師見習い段階から身につけるべき基本のき！で有るタイトルに書いた事を語ってみたいなと思います。
この世には東洋西洋訪わず様々な国の魔術に関する情報が大量に流れていますが、現代において魔術と言うのは過去の人々が積み重ねた研究結果ややり方を元に現代にも通じるように発展させる時代に到達し、効果の有る魔術に関してはネットを利用しそれが必要と思う多くの人々に公開する情報共有の時代に到達していると思います。
しかし中には故意か無知が故か知りませんが、RPG調に言うのであれば最強の攻撃系なのに回復系といつわって公表してました。みたいなことも発生している場合もある訳です。
そう言ういつわりの情報を実践すれば満足の良く事になる訳ない訳で、人助けのつもりでやったのに逆に呪い殺してしまいました。なんて事も発生しかねないのです。
そして、やった責任は常に実践した方に問われ、情報を公開した人は責任なんてとってくれません。
そう言う訳で、スコーピオンには「食べ物はまず匂いを嗅いでから食べれるかどうか判断するのと同じような事が魔術でも出来るようにしたい。」と言っているのですが、それこそ本当に魔法陣や器具を見て漂ってくるエネルギーでやって良い物かどうかを判断出来たり、魔術手順を読んでやって良い物かどうかを判断する能力が現代の魔術師見習いには必要なのです。
じゃあそう言う感覚はどう言う方法で磨くのか？と言いますと、実践する以前に古今東西善し悪し問わず徹底的に魔術に関すると思われる情報を読みあさる事です。
そう言われてもピントは来ないかと思うので、実際にワタリが小学生から二十歳過ぎまでリアルに読んでいた本のジャンルを上げます。
・オカルト関連情報
・心霊関連情報
・占い情報
・心理学関連
・魔女狩りならびにキリスト教の黒歴史関連情報
・麻薬ならびに各種幻覚植物関連情報
もちろんワタリが読んでいたのはこう言う本だけではなく、ライトノベルズを始めとした道楽関連も読みましたしファッション雑誌も愛読していた事有りますが、スコーピオンいわくワタリが小学生だった80年代のオカルトブームのおかげで教材に関しては全く困らなかったんだそうです。
後、どう言う訳だかこれらに関する情報に限って本屋の入口の近くに有ったり、うっかりするとそのコーナーまで衝動的に歩いていたりしていたので、多分スコーピオンが何かしらの働きかけをしていたのでしょう。
ちなみに、ワタリ実践に関する所は３０代になるまで一切やっていませんでした。
しかし、それでも読みあさっていた頃の成果はしっかりと出ているんだらく、スピ始めた早々から宇宙人系のチャネリングメッセージとか心霊写真とか珍しいなんて全く思いませんでした（＾＾；）
で、エンパワーされた物で有るのならば魔法陣とか見て邪悪かどうか？と言う区別が直感的につく位にはなりました。
ただ、手順を見て邪悪かどうか？と言う判断はまだ妖しい部分が有るんですよ。
これは多分色々な魔術手順に関して読んで来なかったせい。あるいはそう言う書籍にで有って来なかったせい。なんだと思うので、本当にこれからなんですが、手順を読みあさる事で更なる自己防衛に繋がるかな？とは思っています。
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例えば、命を預かる医療関係、薬物を取り扱う化学工場、水や食品の商品管理責任者・・・。
そう言う実践主義で突き進むとまずい物は大体国家資格とされていて、分量は違えど勉強して試験に合格しないと関わる事すら許されなかったりします。
しかし、そんな中興味やノリで突き進むのは実はまずい事で本当は基本となる勉強を相当しないとならないのに、子供ですら受け入れているような事が有ります。
はい、魔術関連のカテゴリーに入っているので解った人は解ったんでしょうが、魔術の事なのです。
今回はワタリの守護霊団の一人であり魔術の師匠であるアセッドマスター魔術師であるスコーピオンから公表要請が有ったのも有りつつ、スコーピオンが実際に幼いワタリにやっていた魔術師育成方法を通し、魔術の実践の前に絶対必要な事、すなわち魔術師見習い段階から身につけるべき基本のき！で有るタイトルに書いた事を語ってみたいなと思います。
この世には東洋西洋訪わず様々な国の魔術に関する情報が大量に流れていますが、現代において魔術と言うのは過去の人々が積み重ねた研究結果ややり方を元に現代にも通じるように発展させる時代に到達し、効果の有る魔術に関してはネットを利用しそれが必要と思う多くの人々に公開する情報共有の時代に到達していると思います。
しかし中には故意か無知が故か知りませんが、RPG調に言うのであれば最強の攻撃系なのに回復系といつわって公表してました。みたいなことも発生している場合もある訳です。
そう言ういつわりの情報を実践すれば満足の良く事になる訳ない訳で、人助けのつもりでやったのに逆に呪い殺してしまいました。なんて事も発生しかねないのです。
そして、やった責任は常に実践した方に問われ、情報を公開した人は責任なんてとってくれません。
そう言う訳で、スコーピオンには「食べ物はまず匂いを嗅いでから食べれるかどうか判断するのと同じような事が魔術でも出来るようにしたい。」と言っているのですが、それこそ本当に魔法陣や器具を見て漂ってくるエネルギーでやって良い物かどうかを判断出来たり、魔術手順を読んでやって良い物かどうかを判断する能力が現代の魔術師見習いには必要なのです。
じゃあそう言う感覚はどう言う方法で磨くのか？と言いますと、実践する以前に古今東西善し悪し問わず徹底的に魔術に関すると思われる情報を読みあさる事です。
そう言われてもピントは来ないかと思うので、実際にワタリが小学生から二十歳過ぎまでリアルに読んでいた本のジャンルを上げます。
・オカルト関連情報
・心霊関連情報
・占い情報
・心理学関連
・魔女狩りならびにキリスト教の黒歴史関連情報
・麻薬ならびに各種幻覚植物関連情報
もちろんワタリが読んでいたのはこう言う本だけではなく、ライトノベルズを始めとした道楽関連も読みましたしファッション雑誌も愛読していた事有りますが、スコーピオンいわくワタリが小学生だった80年代のオカルトブームのおかげで教材に関しては全く困らなかったんだそうです。
後、どう言う訳だかこれらに関する情報に限って本屋の入口の近くに有ったり、うっかりするとそのコーナーまで衝動的に歩いていたりしていたので、多分スコーピオンが何かしらの働きかけをしていたのでしょう。
ちなみに、ワタリ実践に関する所は３０代になるまで一切やっていませんでした。
しかし、それでも読みあさっていた頃の成果はしっかりと出ているんだらく、スピ始めた早々から宇宙人系のチャネリングメッセージとか心霊写真とか珍しいなんて全く思いませんでした（＾＾；）
で、エンパワーされた物で有るのならば魔法陣とか見て邪悪かどうか？と言う区別が直感的につく位にはなりました。
ただ、手順を見て邪悪かどうか？と言う判断はまだ妖しい部分が有るんですよ。
これは多分色々な魔術手順に関して読んで来なかったせい。あるいはそう言う書籍にで有って来なかったせい。なんだと思うので、本当にこれからなんですが、手順を読みあさる事で更なる自己防衛に繋がるかな？とは思っています。
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