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スポーツにはトランスジェンダー枠が必要だと思う

2025-04-14 00:00:00 | ワタリのエッセイ
言いたいことはタイトルのとおりなのですが、今さっき、トランプ現大統領が「アメリカにおいてトランスジェンダーの人が女子スポーツに参加するのを禁止する大統領令」に署名したのを思い出しました。

ワタリ、基本的に相手の心の性別を尊重するものだと思っていますし、子どもたちにもそのように教えてきました。
だから、ワタリは友達にトランスさんがいたら心の性別で扱います。

余裕で体は男でも「彼女」とか言ってしまいますし、某トランスのスピリチュアル実践者は「ババア」とほざいていました。

ここまで性の多様性を重要視しているワタリですが、本当にスポーツにおいては男女は区別されるべきものだと思っていますし、今のオリンピックにはトランスジェンダー枠が必要なんだと感じています。

だって、なんでオリンピックにおいて超厳格に男女の区別がなされているのか?と言いますと、それは生まれもったものにはかなわないからです。

ヘビー級の選手とライトフライ級の選手では体格差から対戦になんてなりませんから、ボクシングでは厳格に体重によるクラスを設けているわけです。

柔道だってそうです。
一応「柔よく剛を制す」の精神を重んじて無差別級は存在しますが、基本的には体重別のクラス分けをしています。

これと同じで、男女では身体能力に絶対の差があります。

重量挙げなんか分かりやすい当たりでしょ?
後、フィギュアスケートなんか男子選手は四回転半ができても、女子選手は三回転半しかできないわけです。
これも、男女の身体能力差による仕方のない話です。

だから、ワタリスポーツにおいては絶対男女をわけるべきだと思っています。

そして、オリンピック憲章に「差別をしてはいけない」という文章があるそうですが、これはあくまで皮膚の色とかの、トランスジェンダーが出る以前の差別を前提にしていると思うですよ。

トランスジェンダーなんて考えていなかった時代のものなんですから、これを現代に当てはめてはいけないと思うんです。

それでもトランスジェンダーの人を参加させたいのであれば、先に話したとおりトランスジェンダーの人のためのオリンピックを設けるべきなんです。

パラレンピックとスペシャルオリンピックがあるんですから、トランスジェンダーオリンピックだってあるべきです。
それに、オリンピックスタジアムを使うだけなんだから、今すぐにできるはずなんです。


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