「私の育て方が悪かったからこうなった」は逆に傲慢だ。

この間ブログのコメントの返事をしていて思った事が、今日のテーマでございます。

 

子供が理想的でない方に行っていると、昔の親は大体「私の育て方が悪かったんだ」って言いますよね。

 

でもこれって、本当に傲慢だとワタリは思います。

 

うちの子達をみていてもそうですけど、そしてワタリ自身の経験からもそうですけど、人の性格や考え方に影響を与えるのって、親の影響だけではありません。

 

そりゃあ、親子でどこも外出をせずに何年も過ごしていていたら、確実に親だけの影響でその子の性格などは作られていくでしょうね。

 

でも、現実はそうじゃない。

 

子供本人の行動範囲が広がれば広がるほど、その子の性格や考え方に影響を与えるものは増えていくんです。

 

実際、うちの子達は明らかに小学校での影響を受けていますし、言葉使いに関しても周りの子の影響を絶対受けています。

 

言葉使いに関しては、ワタリの影響を強く感じますけど、それでも確実に小学校での影響もあって、ちょっと使い方の指導をする事があります。

 

結局、親が子供の性格のすべてを決められる。なんて考えるのは、とても傲慢な事なんですよ。

 

極端なことを言うと、世間も知らないし、結局自分が妄想内でもお山の大将をしていたいのと同じ。

 

だからもうね、子供の性格をこうしたのは自分だ。って決めつけてウジウジするのはやめましょうよ。

 

だって、人間の性格はいろいろなもので構成されているんですから。

ワタリおすすめの本

ワタリは最近無料コミックにはまっております。

で、そんな中で知ったのが、こちらの「母がしんどい」というコミックエッセイなのです。

内容は、典型的な毒親が親だった作者の半世紀。という感じです。

まあ、この手の毒親は本当によくいると思います。

元配偶者の親はもろこれですし、うちの母親もこのエッセンスを持っています。

だから、毒親はある意味では年代によって区切られた過去の時代の遺物。とも言えるわけなのです。

ちなみに、無料版はLINEコミックで読めます。

個人的には、親嫌い!と言える時代がようやっときたような気がしているので、すごく嬉しいと思っています。

ワタリもそうですが、昔から親を反面教師とする人はいたわけです。

でも、家族は仲良くしなきゃならない。っていう理想に囚われている人の方が多くて、少数派になってしまっていたんですよね。

仲のいい親子像が消費され、擦り切れ、もう誰も見向きしなくなった王道と化してから、やっと親嫌いと言える人々が「珍しい」という名の元に出てきたような気がします。

でも、面会交流の時と同じでまだまだ「親子仲良いのがイイ!」と思っている奴らが多くて、ため息が出る時があります。

主にお役所関係でなんですね。

さらに私エンパスでしょ？だから相手はこの親子仲良い理想でないとすんなり受けれないのも見えてしまっているので、ちらっとリーディングをして「今この場において、勘違いさせておいて問題ないかどうか?」をみて説明するかどうかを考えていたりします。

そう、この世はやっとワタリがすみやすくなるようになり始めたばかりなのです。

察しないという攻撃方法

この間ちらっと話をしましたが、答えが言えずまごつく人には2種類あると思っています。

両方とも、説明したいけど言葉が出ない。言葉足らずでなんと表現したらいいのかがわからない。という点では一緒です。

でも、ワタリから見ると違う点が対応を左右しています。

１人目は、本当に言葉足らずの人。

主に子供とカタコトの人が該当するのですが、こんな人は本当に気持ちが説明できない人なので、ちょっとエンパス能力を使って察してあげたりします。

２人目が、自分から回答は言いたくない。相手が「理由は◯◯なんですか?」とこちらの様子を察して回答を用意してくれる事を待っている人です。

この２人目は大人に多いのですが、絶対理由を用意してやらないとすごく戸惑います。

大体の人は大人がまごついていると理由をこちらで察して問いかけてしまうんです。

でも、そこをこらえ、徹底的に追求をすると次から次へとボロが出てきます。

そして、追求して追求して追求してを繰り返すと、怒り出すか泣くかのどちらかになります。

正直、ワタリはこの手をよく使いますが、面白いなんて思ってはいません。

ただ、こちらで答えを用意する人が多い分、時間はかかても確実に本当のことを知りたい場合にはすごく有効です。

運の問題を解決する方法

川崎市で通り魔が発生した事件は、今一番ニュースになっている事ですね。

正直、通り魔ともらい事故は運が悪かった。としか言いようのない事だと思っています。

絶対起こるもの。明日は我が身である事。という前提に立って考えないとなりません。

https://www.elsysj.net/defender-x/だからこそ、再発防止のためにも、ワタリはロシアで実績を持っているこの不審者を特定するという防犯カメラの導入を日本でも早く行って欲しいのです。

なぜなら魂の世界では、この世では考えられない事、すなわち犯罪者になる事を目的に転生してくる輩がいるから。

そういう輩が事を起こしてた時に居合わせてしまうかどうかは、本当に運勝負になってしまうのです。

その運勝負しかない部分をいかに未然に防ぐか？としたら、それはもう徹底的に疑ってかかるしかありません。

でも、子供を持つ親としては、こんな時少しでもなんとかできないものか？と考えますよね。

こんな時、魂の世界流に行くと、子守りで有名な神社の子守りお守りと、いつも世話になっている神社やお寺のお守りが良いんですよね。

もちろん、ごくごく普通にランドセルにぶら下げておくだけですが、魂の世界ではこれが定番なんです。

後、いざという時のために身代わりお守りね。

その他としては、ほとんどの人は守護が先祖ですから、お墓まいりに欠かさず行く事。

こうする事で、その子と守護さんの繋がりが強くなるので、いざという時守りやすくなります。

そして、邪なものを追い払いたいのなら、閻魔様や不動王様みたいな、怖い顔をした仏様のお守りを良いです。

とにかく、犯罪者になる事を目的に転生してくる輩がいる以上、生まれながらして善人とかって酔っぱらいの戯言です。