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栃尾の蕎麦打ち同好会

2010年12月07日 | そば
  栃尾の蕎麦打ち同好会(滝の下蕎麦打ち同好会)主催の新そば祭り
  が行われました

   

  栃尾で栽培された蕎麦を石臼挽きにして、打ち立てを振舞いました

  この蕎麦打ち同好会、ただの蕎麦打ち好きの集団ではありません
 
  先日、福島で行われた「全麵協段位段位認定試験に2名が挑戦、2名とも、みごとに
    合格しました、さらに60名参加のうちで1名が優秀賞に輝きました

 魚沼市にある直売所ものずき村にある「そば処 げんたん」の蕎麦打ち講習会が行われ
 指導員として参加しまし

  
  
  参加者に見やすいように座って指導する佐藤先生

  

  手で触って、水回がうまくいった生地の感触を感じてもらいました

 げんたんの蕎麦は魚沼産の蕎麦を完成在庫はもたず、注文を受けてから石臼挽きで
 挽きたてのものを使用、「ふのり」をつなぎにつかいます

 

 「ふのりつなぎ]独特の喉越しと歯ごたえがあります

 「げんたん」の佐藤先生はそば店の職人でプロです、毎日、天気・気候が変わっても
 同じ物をお客さんに提供すること、打つ蕎麦が同じ仕上がりになるように心がけてい
 るそうです、又私もそう指導を受けました、滝の下同好会は蕎麦打ちの技術の追求

 滝の下同好会の人たちが、会に入会し一緒に段位認定を目指さないかと声をかけて
     くれました、これから腕を磨き頑張りたいと思います



  


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2 コメント

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蕎麦打ちの会 (わらび)
2010-12-08 13:35:51
蕎麦打ちの会とても楽しそうですね、つなぎにふのりを使うのは新潟では良くあるのでしょうか、長野の戸隠ではオヤマボクチ(山牛蒡の葉)の繊維をつなぎに使います。
かなり硬い感じに打ちあがります。
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コメント有難うございます (わらびの里栃尾から→わらびさん)
2010-12-09 18:06:24
わらびさんいつもありがとうございます
「ふのりのつなぎ」は魚沼地域でよく使われるようです、蕎麦本来の香りは出ないようですが歯触り・喉越しがいい蕎麦に仕上がるようです
栃尾では、自然薯つなぎの自然薯蕎麦がありますが、自然薯の味が強く別のもです
長野は蕎麦の本場ですね、オマボクチ、一度食べてみたいです
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