貴方も貴女も、他者や他社との交渉、大変でしょう。
多くの業種では特にこれから年末年始に向けた仕事とかイベント等が重なるので、いろいろと難しいスケジュールの中、仕事をされる事は大変です。
中には交渉上手な方もおられると存じますが。
そのような中、我が国の岸田文雄首相が外交成果を続々と挙げています。
11月13日17時54分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「岸田首相、中国名指しで批判 尖閣念頭に「日本の主権を侵害」 東アジアサミット」の題で「尖閣諸島は今」「ウクライナ侵攻」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。
『【プノンペン=田中一世】岸田文雄首相は13日(日本時間同)、カンボジアの首都プノンペンで開かれた東アジアサミット(EAS)で「東シナ海では中国による日本の主権を侵害する活動が継続、強化されている」と訴え、中国を名指しする形で覇権主義的な行動を批判した。尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海で中国公船の侵入が相次いていることを踏まえ、非難したとみられる。
また、中国軍が8月に台湾周辺で行った軍事演習で、日本の排他的経済水域(EEZ)に弾道ミサイル5発を着弾させたことに言及し、「台湾海峡の平和と安定も地域の安全保障に直結する重要な問題だ」と主張した。
中国が東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国のフィリピンやベトナムなどと領有権問題を起こしている南シナ海についても「軍事化や威圧的な活動など地域の緊張を高める行為が依然続いている」と指摘した。中国による新疆ウイグル自治区での人権侵害や香港情勢に対する「深刻な懸念」を表明した。
ロシアによるウクライナ侵略や核兵器による威嚇を非難した。「77年間の核兵器不使用の歴史がある中、仮に今回使用されることがあれば人類に対する敵対行為だ」と語り、国際社会全体で明確なメッセージを発するよう訴えた。
東アジアサミットにはASEAN10カ国に加え、米国、中国、ロシア、韓国などの首脳らが出席した。』
日本の首相がこのような国際会議で、ロシアのみならず中国をここまで批判したのは、ある意味で初めてでしょう。
一方、同日22時05分に同メディアが「日米首脳、抑止力強化確認 対中で連携」の題で「日米外交とバイデン政権」「北とミサイル・核」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。
『【プノンペン=田中一世】岸田文雄首相は13日、カンボジアの首都プノンペンで米国のバイデン大統領と会談した。軍事力を拡大する中国を念頭に、日米同盟の抑止力、対処力を一層強化する方針で一致した。ウクライナを侵攻したロシアによる核使用の脅しは断じて受け入れられず、使用はあってはならないことも確認した。
会談は約40分。両首脳は中国をめぐる対応で引き続き日米で緊密に連携していく方針で一致した。14日に予定されているバイデン氏と中国の習近平国家主席との初めての対面会談を前に、認識の擦り合わせを行ったとみられる。
首相はバイデン氏に、日本の防衛力を抜本的に強化し、防衛費の相当な増額を確保する決意を伝え、バイデン氏も支持した。
両首脳は、北朝鮮の相次ぐ弾道ミサイル発射は容認できないとしたうえで、国連安全保障理事会決議に従った完全な非核化に向け、日米、日米韓で連携していくことを確認した。首相は拉致問題解決へ理解と協力を求め、バイデン氏は全面的に支持した。
また、首相は米国の環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への早期復帰を促したほか、米国の環境対応車への免税などの優遇措置をめぐり、日本車も適切に扱うよう求めた。』
米中首脳会談の前に日米首相会談を行うという、岸田首相とバイデン大統領の力量、たいしたものですよ!!
あなたも納得、岸田文雄首相がASEAN関連首脳会議等で奮闘!!
素晴らしい成果だ!!
11月13日、ASEAN(東南アジア諸国連合)関連首脳会議出席のためカンボジア王国のプノンペンを訪問している岸田文雄首相(左)が現地にて、米国のバイデン大統領(右)との首脳会談で握手している様子
出典:首相官邸HP
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そのような中、我が国の岸田文雄首相が外交成果を続々と挙げています。
11月13日17時54分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「岸田首相、中国名指しで批判 尖閣念頭に「日本の主権を侵害」 東アジアサミット」の題で「尖閣諸島は今」「ウクライナ侵攻」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。
『【プノンペン=田中一世】岸田文雄首相は13日(日本時間同)、カンボジアの首都プノンペンで開かれた東アジアサミット(EAS)で「東シナ海では中国による日本の主権を侵害する活動が継続、強化されている」と訴え、中国を名指しする形で覇権主義的な行動を批判した。尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海で中国公船の侵入が相次いていることを踏まえ、非難したとみられる。
また、中国軍が8月に台湾周辺で行った軍事演習で、日本の排他的経済水域(EEZ)に弾道ミサイル5発を着弾させたことに言及し、「台湾海峡の平和と安定も地域の安全保障に直結する重要な問題だ」と主張した。
中国が東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国のフィリピンやベトナムなどと領有権問題を起こしている南シナ海についても「軍事化や威圧的な活動など地域の緊張を高める行為が依然続いている」と指摘した。中国による新疆ウイグル自治区での人権侵害や香港情勢に対する「深刻な懸念」を表明した。
ロシアによるウクライナ侵略や核兵器による威嚇を非難した。「77年間の核兵器不使用の歴史がある中、仮に今回使用されることがあれば人類に対する敵対行為だ」と語り、国際社会全体で明確なメッセージを発するよう訴えた。
東アジアサミットにはASEAN10カ国に加え、米国、中国、ロシア、韓国などの首脳らが出席した。』
日本の首相がこのような国際会議で、ロシアのみならず中国をここまで批判したのは、ある意味で初めてでしょう。
一方、同日22時05分に同メディアが「日米首脳、抑止力強化確認 対中で連携」の題で「日米外交とバイデン政権」「北とミサイル・核」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。
『【プノンペン=田中一世】岸田文雄首相は13日、カンボジアの首都プノンペンで米国のバイデン大統領と会談した。軍事力を拡大する中国を念頭に、日米同盟の抑止力、対処力を一層強化する方針で一致した。ウクライナを侵攻したロシアによる核使用の脅しは断じて受け入れられず、使用はあってはならないことも確認した。
会談は約40分。両首脳は中国をめぐる対応で引き続き日米で緊密に連携していく方針で一致した。14日に予定されているバイデン氏と中国の習近平国家主席との初めての対面会談を前に、認識の擦り合わせを行ったとみられる。
首相はバイデン氏に、日本の防衛力を抜本的に強化し、防衛費の相当な増額を確保する決意を伝え、バイデン氏も支持した。
両首脳は、北朝鮮の相次ぐ弾道ミサイル発射は容認できないとしたうえで、国連安全保障理事会決議に従った完全な非核化に向け、日米、日米韓で連携していくことを確認した。首相は拉致問題解決へ理解と協力を求め、バイデン氏は全面的に支持した。
また、首相は米国の環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への早期復帰を促したほか、米国の環境対応車への免税などの優遇措置をめぐり、日本車も適切に扱うよう求めた。』
米中首脳会談の前に日米首相会談を行うという、岸田首相とバイデン大統領の力量、たいしたものですよ!!
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素晴らしい成果だ!!
11月13日、ASEAN(東南アジア諸国連合)関連首脳会議出席のためカンボジア王国のプノンペンを訪問している岸田文雄首相(左)が現地にて、米国のバイデン大統領(右)との首脳会談で握手している様子
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