新生日本情報局

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あなたも納得、11月5日は世界津波の日で日本の有名な1854年の安政南海地震が由来!!

2022-11-06 00:00:00 | 防衛
我が日本は火山や地震で「世界一」の国家です。

火山や地震が多い事は、貴方も貴女もご承知でしょう。

何しろ、世界の10分の1の火山と地震が日本に存在しているのですから!!

我が日本は世界の陸地のたったの0,3%しか占めないにも関わらず、です!!

詳細の分析は気象、地学、地球物理学等の専門家に任せるとして、火山や地震は、広い意味では(万年単位、という意味で)、地球上のどこでも発生しうるものなのだそうですが。


11月5日、筆者の住む東北を含めて、各地で防災訓練が行われました。

同日10時58分に産経新聞 THE SANKEI NEWSがが「大地震に備え各地で訓練 津波防災の日」の題で「東日本大震災」の特集・連載項目にて、次のように指摘しました。

『東日本大震災をきっかけに制定された「津波防災の日」の5日、巨大地震による津波を想定した避難訓練が全国各地で実施された。3月に宮城、福島両県で震度6強を観測するなど地震が相次ぐ中、住民と行政の防災力を高める狙いだ。

東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県大槌町では午前7時半すぎ、防災行政無線で「ただちに高台に避難してください」と放送。登校中の発生を想定し、小中学生約600人がそれぞれ安全な場所へと急いだ。愛媛県西条市では南海トラフ巨大地震を念頭に、約300人の住民が一時避難場所に集まり、地区ごとに安否確認をした。 那覇市は海水浴場での避難手順を確認。

1854年の安政南海地震で大津波が紀伊半島を襲ったのが、旧暦の11月5日とされる。国連も同じ日を「世界津波の日」と定めている。』

1854年の安政南海地震は、今現在、日本で警戒されている東南海地震、南海トラフ地震のモデルとも言われる程の巨大地震でした。

11年前の東日本大震災の被災地を何度も訪問した筆者は、その度に津波や地震の恐ろしさをまざまざと見せつけられますので、いかに防災や減災の大切さを身に染みて理解しています。


あなたも納得、11月5日は世界津波の日で日本の有名な1854年の安政南海地震が由来!!

日々の備えの強化を!!




11月5日、官邸にて原子力総合防災訓練に参加した岸田文雄首相
出典:首相官邸HP

『令和4年11月5日、岸田総理は、総理大臣官邸で令和4年度原子力総合防災訓練に参加しました。

 総理は、訓練として、緊急の記者会見及び原子力災害対策本部会議を行いました。』


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