このシリーズもヘルソンの奪還が成功したので、切りの良いところで新しいシリーズを立ち上げます。
さて、このシリーズを含めて、本ブログで一貫して訴えて来た事があります。
それは、基本的価値観の大切さであり、これが共有されなければ、外交や防衛どころから、国や世界もバラバラのままになる、という事です。
貴方も貴女も、そして皆様も基本的価値観があまりにも違い過ぎる企業や団体、国家や地域とは、取引やビジネスすらも一緒に出来ませんよね。
ウクライナ侵攻という暴挙を継続しているロシアや、ロシアの子分達である中朝韓などの親ロシア勢力は、私達や我が国日本とは、正に普遍的価値観を共有出来ないのです!!
分かりやすい事例を挙げましょう。
11月12日07時00分に読売新聞オンラインが「駐日大使42人、退任する駐日ロシア大使の会見前に連名で「これ以上ウソの流布は許されない」」「ウクライナ情勢」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。
『今月退任するロシアのミハイル・ガルージン駐日大使は11日、日本外国特派員協会で記者会見し、2月24日のウクライナ侵略開始以降、「友好的だった日本側の(対露)姿勢が悪化した」と主張した。
ガルージン氏は2018年3月、駐日大使として着任した。侵略開始の翌25日、同協会での記者会見で「ロシアにウクライナを占領する意図はない」と述べていた。実際には、ロシアはウクライナ首都キーウ近郊まで一時進軍し、東・南部4州を一方的に併合した。
米欧などの駐日大使42人は11日、ガルージン氏の会見を前に連名で書面を発表し、侵略開始翌日の発言に触れ「これ以上、ウソを流布することは決して許されない」と非難した。』
駐日大使の発言、正に嘘、捏造、そして隠蔽そのもの。
ロシアやその子分達である中朝韓などの極左反日反米の親ロシア派らのやり口です!!
一方、同日08時06分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「ゼレンスキー大統領「歴史的な日」 ウクライナ軍、ヘルソン入城」の題で「ウクライナ侵攻」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。
『ウクライナのゼレンスキー大統領は11日、ロシアの占領下にあった南部ヘルソン州の州都ヘルソンにウクライナ軍特殊部隊が入り、主力部隊も同市に近づいていると明らかにし、「ヘルソン市を奪還しつつある。歴史的な日だ」と表明した。同市を奪還すれば、首都キーウ(キエフ)や東部ハリコフ方面での反攻に続く一大成果となり、軍や国民を鼓舞するのは確実だ。
交流サイト(SNS)上には同日、同市住民がウクライナ軍の到着を歓迎する様子を撮影したとみられる複数の動画が投稿された。動画の一つでは、ウクライナ兵を囲んだ住民が「ウクライナ軍! ウクライナ軍!」と歓声を上げた。
ゼレンスキー氏は「ロシアの抑圧下でも住民がウクライナを信じていてくれてうれしい」と強調。今後も占領地域の奪還を進めるとし、「戦場と外交での強さにより、われわれは領土保全を取り戻す」と誓った。
一方でゼレンスキー氏は、露軍がヘルソン市内に設置した地雷などの除去が必要な上、一部の露軍兵が民間人の服装に着替えて市内に潜んでいると指摘。ゲリラ戦などを企てずに投降するよう呼び掛けた。
ヘルソン市はロシアが一方的に併合を宣言したウクライナ東・南部4州の州都のうち、侵略開始後に制圧した唯一の都市。同市の喪失は併合の稚拙さを浮き彫りにし、プーチン政権が政治的打撃を受けるのは確実だ。軍事的にも露軍は南部オデッサやミコライフ方面への前進が不可能になる。
ヘルソン州でウクライナ軍は、米高機動ロケット砲システム「ハイマース」などで州内を流れるドニエプル川に架かる橋を破壊し、ヘルソン市など同川西岸地域に駐留する露軍の補給路を遮断した。露軍のスロビキン総司令官は9日、補給問題と兵員保護を理由に、同川西岸地域を放棄するようショイグ国防相に提案。ショイグ氏は了承し、東岸地域への撤退を命じた。
露軍は今後、ドニエプル川を自然の要害として防御線を構築し、実効支配する南部クリミア半島方面へのウクライナ軍の進出を阻止する戦略をとるとみられる』
引用記事のように、ウクライナの政府やゼレンスキー大統領の声明の方が、余程、普遍的価値観を共有出来ますよね。
一方、ロシアの子分達、例えば典型的な例として中朝韓の最下位で北朝鮮以下の地位に堕ちた下朝鮮・ヘル朝鮮たる韓国は、歴史的認識や事実そのものから、既に普遍的価値観を共有出来ません。
更に、本ブログでも再三指摘していますが、捏造の歴史観や嘘捏造隠蔽の極悪歴史観に基づく言動は目に余ります!!
あなたも覚醒!!
ロシア軍から学ぶ我が日本の自主外交・防衛強化の方向性56 基本的価値観
ウクライナ侵攻という暴挙を継続しているロシアや、ロシアの子分達である中朝韓などの親ロシア勢力は、私達や我が国日本とは、正に普遍的価値観を共有出来ない!!
(上下とも)日韓併合の事実
出典:保守系ツイッター流布画像
今月退任するロシアのミハイル・ガルージン駐日大使
出典:「駐日口シア連邦犬使館」ツイッター
『「日露関係の緊迫は日本側に原因」
悪態をつかないと帰国後の生活が保証されない為、最後の追い込みに入りました。
修正前の元画像を入手しました。』
実に、皮肉と批判の効いたツイート!!
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それは、基本的価値観の大切さであり、これが共有されなければ、外交や防衛どころから、国や世界もバラバラのままになる、という事です。
貴方も貴女も、そして皆様も基本的価値観があまりにも違い過ぎる企業や団体、国家や地域とは、取引やビジネスすらも一緒に出来ませんよね。
ウクライナ侵攻という暴挙を継続しているロシアや、ロシアの子分達である中朝韓などの親ロシア勢力は、私達や我が国日本とは、正に普遍的価値観を共有出来ないのです!!
分かりやすい事例を挙げましょう。
11月12日07時00分に読売新聞オンラインが「駐日大使42人、退任する駐日ロシア大使の会見前に連名で「これ以上ウソの流布は許されない」」「ウクライナ情勢」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。
『今月退任するロシアのミハイル・ガルージン駐日大使は11日、日本外国特派員協会で記者会見し、2月24日のウクライナ侵略開始以降、「友好的だった日本側の(対露)姿勢が悪化した」と主張した。
ガルージン氏は2018年3月、駐日大使として着任した。侵略開始の翌25日、同協会での記者会見で「ロシアにウクライナを占領する意図はない」と述べていた。実際には、ロシアはウクライナ首都キーウ近郊まで一時進軍し、東・南部4州を一方的に併合した。
米欧などの駐日大使42人は11日、ガルージン氏の会見を前に連名で書面を発表し、侵略開始翌日の発言に触れ「これ以上、ウソを流布することは決して許されない」と非難した。』
駐日大使の発言、正に嘘、捏造、そして隠蔽そのもの。
ロシアやその子分達である中朝韓などの極左反日反米の親ロシア派らのやり口です!!
一方、同日08時06分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「ゼレンスキー大統領「歴史的な日」 ウクライナ軍、ヘルソン入城」の題で「ウクライナ侵攻」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。
『ウクライナのゼレンスキー大統領は11日、ロシアの占領下にあった南部ヘルソン州の州都ヘルソンにウクライナ軍特殊部隊が入り、主力部隊も同市に近づいていると明らかにし、「ヘルソン市を奪還しつつある。歴史的な日だ」と表明した。同市を奪還すれば、首都キーウ(キエフ)や東部ハリコフ方面での反攻に続く一大成果となり、軍や国民を鼓舞するのは確実だ。
交流サイト(SNS)上には同日、同市住民がウクライナ軍の到着を歓迎する様子を撮影したとみられる複数の動画が投稿された。動画の一つでは、ウクライナ兵を囲んだ住民が「ウクライナ軍! ウクライナ軍!」と歓声を上げた。
ゼレンスキー氏は「ロシアの抑圧下でも住民がウクライナを信じていてくれてうれしい」と強調。今後も占領地域の奪還を進めるとし、「戦場と外交での強さにより、われわれは領土保全を取り戻す」と誓った。
一方でゼレンスキー氏は、露軍がヘルソン市内に設置した地雷などの除去が必要な上、一部の露軍兵が民間人の服装に着替えて市内に潜んでいると指摘。ゲリラ戦などを企てずに投降するよう呼び掛けた。
ヘルソン市はロシアが一方的に併合を宣言したウクライナ東・南部4州の州都のうち、侵略開始後に制圧した唯一の都市。同市の喪失は併合の稚拙さを浮き彫りにし、プーチン政権が政治的打撃を受けるのは確実だ。軍事的にも露軍は南部オデッサやミコライフ方面への前進が不可能になる。
ヘルソン州でウクライナ軍は、米高機動ロケット砲システム「ハイマース」などで州内を流れるドニエプル川に架かる橋を破壊し、ヘルソン市など同川西岸地域に駐留する露軍の補給路を遮断した。露軍のスロビキン総司令官は9日、補給問題と兵員保護を理由に、同川西岸地域を放棄するようショイグ国防相に提案。ショイグ氏は了承し、東岸地域への撤退を命じた。
露軍は今後、ドニエプル川を自然の要害として防御線を構築し、実効支配する南部クリミア半島方面へのウクライナ軍の進出を阻止する戦略をとるとみられる』
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一方、ロシアの子分達、例えば典型的な例として中朝韓の最下位で北朝鮮以下の地位に堕ちた下朝鮮・ヘル朝鮮たる韓国は、歴史的認識や事実そのものから、既に普遍的価値観を共有出来ません。
更に、本ブログでも再三指摘していますが、捏造の歴史観や嘘捏造隠蔽の極悪歴史観に基づく言動は目に余ります!!
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(上下とも)日韓併合の事実
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